FT

久しぶりの来店。
洗い場の水捌けは良くなったし、
ぬるかった水風呂もちょうど良い17.9℃だし、
相変わらずオートロウリュは暑くて良いのだけど
サウナ室の下水臭さはどうにかなりませんか？

サウナストーンの下にある排水溝は汚れていたし
改善の余地ありそう。

良くなったら通いたい店舗。

2年ぶり2回目！
メディテーションサウナがお気に入り。
4セット中3回MADMAXボタン押せた。
水風呂は足が冷たいギリギリまで入るとちょうど良かった。

2日連続日帰り利用で朝8時は男女入替。

通常女湯はサウナ×3、水風呂×3。

白基調のドライサウナは名物キューゲルを選んで入室。
2回入り薔薇とハッカを選択。
薔薇の芳醇な香りは忘れられない。

休憩スペース右脇の細いスペースを抜けて行くと薪サウナと岩の水風呂が。
昨日の夜入ったときには気付かなかったけど薪サウナは男女同じ空間で通常女湯からは巨大なサウナストーブの右側。
上手いこと露天スペースに作ったものだ、、、

岩の水風呂はガラスの屋根があり雨も気にならないで入れた。

少しスチーム弱めのハーバルスチームサウナと真っ白な水風呂もあり
男湯と被る要素がなく2度楽しめる御船山楽園ホテルであった。

17時半からの日帰り入浴5,450円。
正直ちょっと高いかな？と思っていた気持ちはチームラボのデジタルアートの展示を見て薄まり、
露天スペースに行った時には消え失せた。

整いのために作られた全てがパーフェクトで人生1。

通常男湯はサウナ×3、水風呂×2。
ネットやサ道で下調べはしたたけどもそんなにあったっけ？という印象で予想を遥かに上回るクオリティ。

1セット目はドライサウナ。
薄暗くスリットから入る微かな光だけで自分と向き合える空間。
下調べしていたほうじ茶ロウリュは予想より香ばしく鼻が満足するだけでなく体も包まれた感覚。
水風呂は少し深めのバイブラ無し。
ちょうど良すぎる温度からの整い岩に寝転び武雄の空を仰ぐ気持ち良さはスピーチレス。

女湯だけでなく男湯にも休憩室があった。
裸のまま入室するガラス張りのその空間には暖炉と甘味が。
名産品のかんころ餅は串に刺し暖炉で焼いて食べるスタイル。
ドライみかんと塩プリンも味覚が優れたサウナ後には体に染みわたる。
焙煎茶やデトックスウォーターも豊富で
オレンジ、レモン、シナモン
スイカ、きゃうり
とすっきり飲める程よい素材の甘み。
もちろん水出しの緑茶も。


2セット目はハーバルスチームサウナ。
ここがまた度肝を流れるサウナ室。
25人は入れるだろうかという圧巻の広さ。
3段あり1番上は通常のサウナと同じくらい暑さも楽しめ、ハーブの香りが心地良い2セット目。
ハーバルスチームサウナを出ると半地下のようなスペースが。
青いタイル張りのだだっ広い浴槽はまさかの水風呂。
しっかり冷たいものの浮遊用具も置いてありそれにつかまりながら
水の揺れがタイルと光に反射してなんとも言えない芸術空間に水風呂に入ってる時に感動間違いなし。

3セット目は薪サウナ。
こちらもまた広々とした空間で真ん中に階段があり両脇が座れる形。
またビックリなのが巨大な薪ストーブで高さはゆうに3mはあり横幅も2mくらいありそう。
その金網に入ったサウナストーンの量も見たことないレベル。
もちろん柵があって距離はあるわけで、
ただロウリュ用の柄杓があり
水を放りながらロウリュするのは何だか新鮮でストレス解消になった。笑


その後ドライサウナとハーバルスチームサウナを1回ずつ入り計5セットを堪能。
結果コストより感動が優ったサウナ体験で
温泉ももちろんのこと茶風呂、湯上がりのお茶まで全部が一貫された整いのために作られた御船山楽園ホテルらかんの湯は改めてサウナー全員に行って欲しい、サウナシュラン連覇が納得な施設であった。

マグナム洋平さんのブロアーでのアウフグースイベント半端ない。

荒サウナ入れず

AIサウナは65℃、湿度75%。
温度があと5℃高ければ、、、

5杯ロウリュしてもぬるい感じだし
サウナ室の汗臭さが気になるところ。
立地も雰囲気も良いから改善してほしいところ。

ミント緑茶

仕事終わり◎

改修後初日。
荒サウナはメンテナンスで入れず。