ときわ健康温泉
銭湯 - 東京都 板橋区
銭湯 - 東京都 板橋区
※昨日分
「今日はどこまで自転車で行くの?」
家人、自転車前提に戻ってるし。ま、いっか。
電車で行くと池袋から東武東上線で回り直し。バスだと直接行ける路線がないので最低2回乗り継ぎ。その点チャリなら約8km。交通機関を使うよりむしろ早い。以前から気になってた、ときわ健康温泉へ。
料金払って、タオルセットとサウナキー、ロッカーキーを受け取る。「ロッカー狭かったら言ってくださいね」というおかみさんの配慮が嬉しい。
浴室に入ると凄く贅沢感。とは言っても浴室は白基調のマンション銭湯らしい作り。贅沢なのは水量。浴槽は踏み込み付きの一体型で、浴槽の真ん中の丸い玉から命の水の様に注がれるお湯は、角から常にオーバーフロー。ガンガンと循環するの、見てて嬉しい。
湯種も豊富。寝風呂のバイブラもふくよかだし、ハイパワージェットも強めとじっくり目の二組。歩行湯…底の石が結構でかくて歩くとイテテ。その奥に、しっかりとした湯温と量の打たせ湯!肩とか肩甲骨の間とか、凝ってる所に打つと気持ちええ…その上、薬湯と岩風呂で露天も二種類あるんですよ、奥様。
電気風呂は白板菱形電極穴の典型的昭和小西。電極板は水面から手のひら一個分の深め。片面に座れる段差が付いてて、腰を狙いやすい良くあるけど親切なスタイル。腰や足をじっくり狙って、脹脛は長くやりすぎると軽く攣りそうになるぐらいの電流もキープ。人それぞれだと思うけど、これぐらいの電流が一番バランス良く感じるlv3。
#サウナ
昭和~平成初期の雰囲気が漂うサ室は大好物。丸いサウナストーンじゃなく、無骨な石が並ぶストーン式。中山産業時代のメトスのサウナの説明。輻射熱を出す石張りの壁。詰めれば20人は座れそうな広さでも100度前後の熱もキープ。ストーブ前に干されたタオルマットからか湿度も適度に放出されてて、10分で玉汗2週かける位重厚。常時4-5人ぐらいの利用者が居たけど、みんな上段。その上段も座禅出来るぐらいの座面はある。
#水風呂
深々広々。底に座ると頭が半分水没するぐらい深くて、ラッコちゃんスタイルでも足が反対側に届かないぐらい広い。水温は20度ぐらいだから温めと思うかも知れないけど、豊かなバイブラと常にオーバーフローする横への対流があるから、水の豊かさを全身で受け止め、譲り合いとか気兼ねしなくて済む広さの中で呆ける。
#休憩スペース
露天にカランがあるので、椅子置いて休憩。浴室の踏み込みで邪魔にならないようにでもいいけど、人それぞれで。
あと1kmも走ればさやの湯処もあるけど、満足しちゃったので帰り道へ。こんなサウナの日でもいいじゃん。
男
板橋細路地の人情味溢れる庶民派銭湯ですねえ。打たせ湯、電気風呂、サウナ、水風呂、露天ありで全て合格点ですね!サウナも座面広くゆったり胡座派には最高です^-^
着々ときりぞうさんの走行距離が伸びていってますね😁✨
健康的ですね😊自分もチャリを購入しようかな🤔 喜楽湯まで10分弱かな。 30分弱を歩くよりは…いや、徒歩の方が健康に良いかな😅
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