あおばた

サウナ：8分 × 1
水風呂：1分 × 1
休憩：6分 × 1
合計：1セット

【一代さんはじめ、気仙沼の皆さんに元気をもらった佳き一日】

念願の気仙沼、つなかんへの訪問は
トウホグ蒸祭で叶えることができました。

本当に充実した一日だったし、
気仙沼の皆さんによるパワフルな振る舞いに、
相当元気を貰いました。

つなかんを自らの目で見た時には、自然とウルウルしてしまいましたね。
これまでのストーリーを様々なメディアで見聞きしていただけに、感慨深げな気持ちになっていました。

ということで、十分にDigれないかもしれませんが、蒸祭のレポートをお届けします。

現地にはシャトルバスの時間の関係で11:30ぐらいに到着。 車窓から唐桑半島の景色を目にしただけで、清らかな気持ちに。

受付・着替えを済ませて、祭りの開会式へ。
鮪立の皆さんによる大漁唄込はとにかく迫力がすごかった。

その後はWATらのアウフグースやつなかんサウナの予約を行い、 まずはつなかんの看板・サウナトースターが置かれているエリアへ。

もうね、最高すぎた。 じっくり、ゆっくりと、サウナトースターに向き合えられた。

嫌味のない熱さ具合だったし、ロウリュをしても長く居られそうな安定感が。
このようなサウナが宮城にあるのは、本当に地域の誇りですね。

メインエリア移動後は女川・JUURIや気仙沼サウナクラブのサウナを楽しんでました。
その後は次なるメインイベントのつなかんサウナへ。

鮪立漁港を沿う形で移動していたのですが、 海水が思ったより澄んでおり、大量の魚が泳ぐ様子はまさに水族館のよう。

到着すると、まさにメディアを通じて目にした光景そのもの。 扉を開けると、開放感あふれる空間と、鮪立湾をイメージした水風呂が視界に広がります。

その脇の階段を登るとサウナ室があり、鮪立漁港の美しい景色が一望できる大きな窓はまさにシンボル。
セッティングはトースターと比べてマイルドめ。それでも中途半端ではない蒸され具合でした。
窓から見える美しい景色と、極上のセッティングの掛け算はまさに無限大の結果に。

水風呂の冷たさも水質も良く、何より外気浴の環境が素晴らしい。
サウナ棟の正面にインフィニティチェアを置き、その場でクールダウンしていたけれど、 目を瞑っても、開けても、最高の環境になるのがこれまた憎い。（褒め言葉）

この体験にWATら×WAT佐野さんによるアウフグースも楽しめられて、贅沢すぎる一日になりました。

つなかん、トウホグサウナ委員会の皆さん、素晴らしい機会をありがとうございました。
（規定の文字数に収まらないので近々noteにも書きます）

サウナ：6分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

久々の盛岡。そして初めてのお泊まり盛岡。
当初は別なホテルを押さえていたのですが、ある旅行予約サイトのくじで6000ポイントをいただいたので、思い切ってドーミーインに変更しちゃいました。

ホントね、盛岡でもドーミーインの安定感は変わらず。
もちろんサウナも朝食バイキングも。

今回は朝サウナとして楽しんできましたが、平日ということでそこそこ混み合っているように感じました。朝の活力はサウナで得る！という宿泊客が多いってことでしょうかね。

サウナ室は各地のドーミーインと変わらないセッティング。香太くんから醸し出されるヒノキの香りは本当に癒されますね。

水風呂は壺湯タイプ。一人で楽しめられる作りなので場合によっちゃ順番待ちが出てきそう。

外気浴スペースは10Fに位置していることもあり、気持ちいい風が上空から吹いてました。岩手山おろしかと思われますが、前夜の豪雨とは打って変わり外気浴日和で、安心してクールダウンに励めました。

サウナ上がりはお楽しみの朝食バイキング。
岩手のご当地メニューとして冷麺やひっつみ、小岩井牛乳が出されていたのは嬉しかった！美味かった！

朝食バイキング

完全優勝！

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一年ぶりぐらいにゆっこ盛岡へ。せっかく盛岡に来たからには行かないと気が済まない施設ですよね。

今日はゆるく3セット。サウナ室のテレビは水戸黄門の再放送。なんだか久々に見た気がしたかも。
此処でサウナを楽しむ度に感じていることが。サウナ室の規模感はそれなりに大きいのに、どこに座っても熱さにムラがないのは本当に素晴らしいなぁ。

そういえば、七夕サウナイベントとしてWATらとWATの佐野さんが近々やってくると。トウホグ蒸祭に合わせてですかね。お金と時間があれば是非行きたかったなー！

サウナ：8分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：6分 × 4
合計：4セット

盛岡滞在のラストサウナははじめましての開運の湯。
大変静かで落ち着いた雰囲気の中、サウナを楽しんできました。

浴室エリアは静岡にかつてあった時之栖松の湯のような和のテイスト。
天井の梁がめちゃくちゃ多く、見た限りでは結構頑丈そうな作りに見えました。

平日だからかもしれませんが、全体的に静かな環境であると感じました。
煩い雰囲気が好きじゃない人はものすごく合いそうかも。

サウナ室は80℃程度の温度で、大きめのikiストーブが熱源でした。セルフロウリュが出来るタイミングもあるとか。
ロウリュサービスは毎日やっているようで、14:00回のタイミングで偶然にも受けることができました。
ミントの香りのアロマ水を使ったロウリュから、大きめの団扇で空気を撹拌。
鼻がスースーし、体全体が軽くなったように感じました。

水風呂は地下水を使っており、23℃前後とちょっと高めの温度設定。
説明書きによれば、ゆっくり楽しんでもらいたいという旨の内容が書いてあったなぁ。
キンキン気味の水風呂が増えつつある中、たまにはこの程度の温度でクールダウンするのも良いですよね。

今日はまあまあ天気が良かったので、まさに外気浴日和でした。
外気浴スペースには6-7脚程度かな。ほどほどに椅子が置かれているのでじっくりと休憩はできそうかも。

浴室エリアの他にプル釜や岩盤浴エリアにもおじゃましてきましたが、プル釜は銀行の金庫のような独特な雰囲気を醸し出してました。
あれは本当に何なんだろうと帰り際考えていましたが、数回通わないと本当に楽しみ方は分からなそうです。笑

全体的に落ち着く雰囲気を醸し出す施設でしたね。
また機会があればお邪魔してみたいものです。

盛楼閣

盛岡冷麺（中辛）

やっぱり盛岡に来たからには。

サウナ：8分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 2
合計：2セット

サウナ：8分 × 1
水風呂：1分 × 1
休憩：6分 × 1
合計：1セット

サウナ：10分 × 4
アウフグース：10分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：8分 × 4
合計：4セット

仙台コロナの湯でははじめての熱波イベントに参加。
東京西麻布・テルマー湯の熱波師・ポリーMasaeさんのパワフル&エレガンスなアウフグースは本当に受けていて楽しかったし、元気が出る10分間でした。

それにしても仙台コロナの湯に再改称してからは、熱波イベントはかなり増えそうな予感。仙台でアウフグースを受けられる機会が増えつつあるのは本当に嬉しいことですね。また来月も行ってみよう！

サウナ：8分 × 1
水風呂：1分 × 1
休憩：6分 × 1
合計：1セット

サウナ：8分 × 1
水風呂：1分 × 1
休憩：6分 × 1
合計：1セット

サウナ：8分 × 1
水風呂：1分 × 1
休憩：6分 × 1
合計：1セット

サウナ：8分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 2
合計：2セット

サウナ：8分 × 4 ※梵サウナ4セット、禅サウナ1セット、
水風呂：1分 × 4
休憩：6分 × 4
合計：6セット

久々にそよがれたくなり、錦ヶ丘へぶらりと。
アカスリを受けたり、鯖味噌コンビの熱波グースを受けたり、
自由気ままにサウナ・温浴を楽しんできました。

それにしても地下水を存分に使った水風呂は本当に好き。たまらない。
そこからの奥羽山脈おろしと泉ヶ岳おろしがミックスした風が受けられる外気浴がもっといい。たまらなすぎる。

インスタでも繋がっている嚴社長ともはじめましての偶然偶然。
熱波グースの結びでシャウトした言葉通りの佳き日でした。

サウナ：8分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 2
合計：2セット

サウナ：8分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 2
合計：2セット

サウナ：8分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 2
合計：2セット

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：6分 × 3
合計：3セット

2泊目は栄のサウナフジへ。
噂では聞いていた地下に深い作りは本当に独特すぎて驚くばかり。
元ディスコフロアを改装したレストルームは天井高くて良いっすね。
なんだか小学校の体育館で天井向いて寝る感覚に近いものを感じたほどです。笑

チェックアウト当日は飲酒していたので、今回も早朝サウナで楽しんできました。
木漏れ日ロウリュウ→漢のサウナ→亜熱帯スチームの順番で廻ってきたけれど、いずれもセッティングは熱めに感じたので、目覚めのサウナにはもってこいのセッティングかも。

水風呂も多種多彩。広々としたプールっぽい超音波流水バスも、キンキンとした冷たさの深海の水も、ほどよい冷たさの浅瀬の湯も、調子や気分に応じて使い分けられるには良いなと感じました。個人的には超音波流水バスが良かったな。時間忘れて水中ウォーキングをし続けたいと思ったほど。笑

ちょっと早く起きすぎたのでその後はやや眠くなってしまったのですが、旅の最後の朝に良い目覚めを体感できましたね。