2019.09.17 登録
男
男
[ 岩手県 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
NHK盛岡局のイベント帰りに久々のカナンスパ。
フィンランド式サウナと地下水使用の水風呂の組み合わせは本当に素晴らしい。
3セットでいいリフレッシュができました!

男
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男
男
[ 宮城県 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
昨日は気仙沼で「つなかんサウナまつり」。
そして今日は古川で、体格ブラザーズによる「体格祭」。
秋になると不思議とサウナイベントが増える。地元でも区民まつりが行われていて、宮城の秋はにぎやかだ。
そんな中、今日は古川へ。
体格祭の会場はすごい人。サウナハットなどのグッズも並んでいたけれど、「買うなら通販でいいか」と思い、場内を一周して一旦退散。
久々の古川だったので、道の駅の観光案内所で自転車を借り、極楽湯へ。
実は古川の極楽湯はチェーン第1号店。いわば歴史的な店舗だ。
それでも、店内に入ると“いつもの極楽湯”。
年季は感じるけれど、どこか安心できる空気がある。
サウナ室は県内の極楽湯でよく見るガス遠赤外線型。
熱も湿度も一定で、どこか懐かしいサウナ。
テレビでは女子駅伝が流れ、まさに“スポーツの秋”を感じた。
水風呂は16℃ほど。
名取店の超キンキン水風呂を思い出しながら入ってみたが、あらためて名取の冷たさは別格だと実感。
露天スペースには椅子が4脚ほど。
今日は冷え込みも強かったので、外気浴を2セット、内気浴を1セット。ゆっくりと身体を冷まして休憩できた。
これで宮城県内の極楽湯は全制覇。
閉店した仙台南店や仙台泉店にも、サウナにハマる前に行っていたっけ。
県内スーパー銭湯のパイオニアとして、これからも極楽湯には頑張ってほしい。

男
[ 宮城県 ]
今年も気仙沼へ足を運ぶことができた。
前回は昨年7月、夏の暑さを肌で感じる時期だったが、今回は10月。空気が柔らかく、どこか穏やかな時間が流れる中での滞在となった。
そして今回の目的地は、唐桑御殿つなかん。
つなかんさん主催のサウナイベント「つなかんサウナ祭り」に参加してきた。
昨年の「トウホグ蒸祭」と比べると規模はコンパクトながら、つなかんならではの温かさと遊び心に満ちた、まさに“祭り”だった。
オープニングセレモニーでは、一代さんのスピーチが印象的。情熱的でありながら、参加者全員を包み込むような温かさがあった。
続く「格闘技エクササイズ」では、足場の悪い中で全力チャレンジ。ビーチサンダルの底が抜けかけるハプニングもあったが(笑)、それ以上に自分の足が上がらない現実に驚かされた。
そこからは自由にサウナを楽しむ時間。
まずは新たに稼働した“3つ目のサウナ”へ。
パワフルなセッティングで、セルフロウリュをすれば体感が一気に上がる好コンディション。
名古屋から駆けつけたWATらでは、ウェルビー佐野さんによる華麗なアウフグースが炸裂。
さらに、鮪立湾を望む絶景の「つなかんサウナ」では、海風と熱気が絶妙に交わる時間を味わえた。あの眺めは何度でも見たくなる。
テントサウナブースも見応え十分。
特にMIYAGI SAUNA FREAK'Sさんのテントバーニャは忘れられない。
新鮮な空気を常に取り入れる構造で息苦しさがなく、ほうじ茶ロウリュの香ばしさに包まれながら、時間の感覚が溶けていった。あれは見事だった。
そしてもちろん、つなかん名物「サウナトースター」も堪能。これがあるからこそ、つなかんのサウナ体験は完成する。またあの熱を味わえたことが、純粋に嬉しかった。
サウナ以外の催しも充実していた。
出来立てアツアツの牡蠣汁振る舞いは、体に沁み渡る美味しさ。サウナで抜けた塩分を、最高の形で補給できた。餅まきでは体に当たるほどの勢いで餅が飛び交い(笑)、気づけば両手いっぱいに。
さらに虎舞の演舞では、躍動感と迫力に思わず見入ってしまった。
気仙沼の良さ、つなかんの良さ、そして東北サウナ人たちの温かさ。そのすべてを全身で感じられた「つなかんサウナ祭り」だった。
とにかく、むちゃくちゃ楽しかった。
次は泊まりで、夜のつなかんもじっくり味わいたい。
運営に携わった皆さん、そして参加者の皆さん、最高の時間をありがとうございました!

共用
男
男
[ 千葉県 ]
サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
関東滞在最終日の朝は、“船グラ”こと船橋グランドサウナ&カプセルホテルでスッキリ目覚めの朝サウナ。
前日の朝はまさかの野毛オールからの川崎ビッグで、サウナにありつけないまま夜を越しただけに、この朝サウナが身に染みた。
サウナ室は程よい熱さで、じんわりと体が温まっていく感覚が心地いい。
地下天然水の水風呂とのコンビネーションも抜群で、柔らかい水質に包まれる感覚が最高だった。
大きな浴槽を囲むように設けられた内気浴スペースも健在で、ゆったりとした時間を過ごせたのが嬉しい。
最近は“北側の船橋”ばかり訪れていたけれど、“南側の船橋”にもこんなにいい朝がある。改めて、船グラの安定感を再確認できた朝だった。

男
[ 東京都 ]
サウナ:8分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:8分 × 4
合計:4セット
関東滞在のラストサウナに選んだのは、初訪問となる成増のホテルヒルトップ。
先日、大阪で参加したOSAKA SOUND BARTHEでグループウィスキングを受けた際、アフタートーク的にマグ万平さんが強く推されていたのを思い出し、ノープランだった最終日の朝に急きょ行くことを決めた。
そして実際に訪れてみて、その“渋さ”にしびれた。
渋さの中にも心地よさがあり、静かで整った空間の中でサウナを満喫できる幸せを噛みしめた。
万平さんの言葉通り、息苦しさがまるでなく、終始気持ちよく入り続けられたのが印象的。
見た目はごく普通のサウナ室。石を積んだストーブにロウリュ禁止と、一見シンプルな構成なのに、なぜか湿度のバランスが完璧に保たれている。
理系脳としてはつい理屈を探りたくなるが、今回ばかりは推定不能。
たぶん、「細かいことは考えるな、感じろ」ということなんだろう。
4セット通して、旅の終わりをゆったりと味わう時間に。
水風呂は20℃前後で、身体に負担をかけず気持ちよくクールダウンできる。
内気浴への導線も完璧。
サウナ好きに愛される理由を、4セットの中で確かに感じた。
東京在住時もあまり足を運んでいなかった東武東上線沿線で、思わぬ名サウナとの出会いとなった。
男
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
今回は大井町にも宿泊。
最近は品川サウナに泊まることが多かったのですが、サウナ好きになった初心を思い出したく、SHIZUKUの品川大井町へ。
本当に好きなんですよね。立地もスペックも良くて。
サウナも水風呂も、カプセルも、これでいいんだ。という納得感だらけで。
また泊まりたいな、前夜はたらふく飲酒して。笑
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
せっかく大井町に泊まったので、“おかわり朝サウナ”として軽く散歩したのち、久々にすえひろ湯へ。
リニューアル前から時折通っていましたが、古き良き風情を残しながらも、金春湯のDNAを感じさせる進化を遂げていて、訪れるたびに確実にアップデートされている印象。
やはり見どころは、パワフルなボナサウナ。
座面も足元もじわりと熱を帯びるが、標準で貸してもらえるサウナマットや、足用のウレタンマット、さらに竹を割った足置きなどの工夫で、快適に蒸される。
“熱いけれど無理なく気持ちいい”絶妙なセッティング。
この日はゆっくりと3セット。
薬風呂から転用されたという水風呂も心地よい冷たさで、肌あたりが柔らかい。
そして内気浴で深呼吸すれば、朝の空気が身体をすっと通り抜けるような感覚。
実は翌日もお風呂目的で再訪。
やっぱり何度でも行きたくなる、安定感と優しさのある銭湯サウナでした。
男
[ 神奈川県 ]
サウナ:8分 × 5
水風呂:1分 × 5
休憩:6分 × 5
合計:5セット
念願の川崎 saunahouse へ、ついに初訪問。
各5種類のサウナと水風呂・風呂を、じっくりと堪能してきました。
まだ新しさを感じる建物は、全体的にとても綺麗で、どこを切り取っても洗練された雰囲気。
無機質さと温かみが絶妙に共存していて、「かっこいいサウナ」という言葉がぴったり。
各サウナ室はそれぞれ個性が際立ち、独創的。
訪問時にはちょうどアウフグースイベントも行われており、体験の幅広さにも驚かされました。
中でもお気に入りは「1サウナ」と「5サウナ」。
温度や香り、空間の作り込みまで、自分のペースで深く楽しめる仕上がり。
水風呂はすべて地下水を使用しており、どれも肌あたりが柔らかく気持ちいい。
個人的には、炭酸泉の“半水風呂”がMVP。穏やかな刺激と浮遊感のバランスが絶妙でした。
時間の都合で長居はできなかったけれど、次は腰を据えて、ゆっくり全サウナ制覇したい。
“川崎サウナカルチャーの新風”と呼ぶにふさわしい一軒でした。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
10月の連休は関東へ。
そして銭湯の日は、やっぱり銭湯へ。
どこに行こうか迷った末、久々に“ヤバ島”を体感したくなり、4年ぶりに東向島の寺島浴場へ。
仙台での仕事を終え、新幹線と電車を乗り継ぎ東向島へ到着。
ちょうど開店のタイミングだったので、常連さんに交じって並びながら入店。
この日から墨田区の銭湯スタンプラリーも始まったようで、それを目的に訪れている人の姿もちらほら。
そして、ヤバ島はやっぱりヤバ島だった。
コンパクトなサウナ室に詰まった130℃級の熱さ、そして中島美嘉やGLAYなど懐かしのJ-POPが流れる空間。
ロウリュをすれば一気にアチアチ、いや、“そんなもんじゃない”レベルのアチアチ。たまらない。
火照った身体を10℃台の水風呂でキュッと冷やし、森林浴エリアでの内気浴へ。
風に揺れる木々の音と遠くの街のざわめきに包まれながら、思わず天を仰いだ。
やっぱり銭湯の日は銭湯に行くに限る。
久々のヤバ島、最高すぎました。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。