2022.02.19 登録
[ 東京都 ]
何かのサウナまとめアカウントで見かけ、帰国後初のサウナ探訪
こんな施設がものの1000円で堪能できる日本は今やリアルジパング、である
必要な持ち物など何もない
化粧水、乳液なども大変良質。
2階受付で入場を済ませ、カードキーを受け取る
なんでも女湯は二重ロックらしい🔐隠されれば隠されるほど中身が気になるものだ
着替えを済ませいざ浴場へ
左手に洗い場、右手には水風呂と合わせて3種類の湯船
空間を見事に活用した狭さを感じない浴室内
ライトアップも明る過ぎず、心身の安らぎにもってこいの浴場である
熱湯は42℃、ぬる湯は炭酸泉で36℃、水風呂は14℃
サウナは110℃くらいを表示していた
いちいち憎いほどにちょうどいい塩梅
瞬く間に整った
サウナ入口には企画モノロウリュの案内もあり、
時間指定でこの日はベリーのアロマオイルが提供されているようだった
外気浴が無いのだけ惜しい
ただ浴場内の座椅子に足を置ける小さな台が設置されるところなど、随所に訪れた者を労る工夫が見られ、居るだけで優しい気持ちになれるそんな施設だった
この日は車での来場
駐車場も3時間まで無料になるのもGoodポイント
人気が出たら値上げなどするのだろうか
あの労りがビジネスでなくオーナーの心遣いであることを願う
男
[ 大阪府 ]
今回はアウフグースにも参加せず
久々のサウナなので自分のペースで軽めに2セット
まもなく終わる大阪生活、この短い一年半の間に、ハァなんと通い詰めたことか。
おす、久しぶり。
思わずそんな声でも出てしまいそうな
まさにホームサウナになりつつある
夏のキャンペーンで、水風呂が10℃になっててね
心臓止まるかと思ったよ
サウナは平日に限るね。
男
男
[ 福岡県 ]
本格的なサ活もまもなく一年、
小生、恥ずかしながらはじめてのウェルビーへ。
先に総括をすると、
自らの整い方を理解している人のためのサウナではないかと感じた次第である。
この理由はいくつかあるが、
まず強調したいのはあまりにもサウナに特化し過ぎていることである。
いわゆる湯船がない。
水風呂とサウナと整いどころ、
それだけで十分なのであるが、正直まだ経験の浅い方は、あまり落ち着いていられない空間なのではないだろうか、、
加えて、めちゃくちゃ静か。
会話している人はほぼいなかったし、みんな動線とかが決まっているみたいで、一見のぼくは少し緊張。
ただここまで書いて思ったが、それで良いのだ。
自分がやりたいようにサウナに入ったら良いし、水風呂に浸かったら良い。たしかに来る客は常連が多そうだったが、この施設を通じて新たな道がひらけそうな気がした。
サウナ①
たまーにロウリュしてくれる普通のサウナ
サウナ②
フィンランドタイプ、セルフロウリュ有り
サウナ③
いわゆる蒸し風呂。定員一名
水風呂①
超冷水 約5℃ 5秒浸かれない 死ぬ
水風呂②
サウナ②と同じ部屋の中にある 約15℃
+冷凍サウナが一部屋
整いどころはヴィヒタが吊るされ、自然のいい香りと優しいBGMに包まれた薄暗い空間。
屋内でどうにかして外気を感じさせようという工夫が随所に感じられた。
とにかくサウナーへの気遣いで溢れている。
サウナ室内はもちろん、休憩室、レストラン、洗面所の床暖房には脱帽だった。
たまたまこの施設と出会った全ての人間を包み込む優しさで満ち溢れたサウナの桃源郷。
お近くに立ち寄りの際は、是非。
男
[ 富山県 ]
北陸サウナ旅第二弾は北陸の雄、スパ・アルプスへ
外観はかなり大きめの箱
ただ年季が入っているため公民館のような雰囲気が漂う
入口やロッカーには数多くの芸能人のサウナが掲げられ、北陸の雄として一目を置かれた存在であることを再認識
ロッカーにガウンなどが置かれ、これを着て更衣室内の階段から2階へ上がる。建物の入り口以降から男女は分かれるため、もしかすると休憩室も男女別?
今回は入浴だけのため休憩室のレビューは無し
浴場は大変シンプルで大きなワンルーム
大きめの熱湯、水風呂が二つ
体を清め、サッとあったまり入室
ちょうどオートロウリュ、ストーブライトに照らされ、水道管から水が滴り石が唸る
熱気はそれなりだが、大した熱さではなかった
ポスターに19時からアウフグースの文字を認め、時間を調節するために早めの退室、水風呂ももう少し冷たくても良いかな?外気浴も80点くらい
19時のアウフグースに向け人がゴロゴロ集まってきたが、先に言っておくと、ここで焦って入ると最後まで熱波を受けることはほぼ不可能。19時ギリギリまで入室を我慢し、ようやく最後まで耐えることができた。
それほどにこのサウナ施設はアウフグースが主役であり、パワフルで、雄と称されるまでの要因である。
一言で言えば、熱の台風。暴風雨。特別警報。
3セットに渡って仰いでくれるのだが、この大団扇もさることながら、凄まじい量のロウリュのおかげで肌が焼き付くように痛い。
サウナハットを被り、備え付けのフェイスタオルを顔に巻き、目だけ出た状態でようやく耐えられた。
隣で嬉しそうなドMお爺さんが「今日もアチぃよなぁ」と微笑んでいたが、とっくのとうに全顔面神経が死んでいる、そう理解するほかない。
しかし、最後まで耐えて、水風呂に飛び込み、限界まで体を冷やし出る外気浴はまさに天国。仄かな風が火照った身体を包み込み、全身マダラ模様の僕は、拷問後なはずなのによだれが垂れそうなイカレ野郎。なるほど数十年ここに通いこの熱波を受け続ければ、あの翁のようになるのか
とにかく素晴らしい施設だった
ここに来るためにまた北陸まで足を伸ばしたいくらい
是非に。
男
[ 長野県 ]
ユクシ入浴のため10時から突撃
昨日と違いこの日は、他の予約客と同時入浴
6人のキャパシティは予約の6人でいっぱいだったが、そもそも予約無しでは入ることができない
同じ回には、男女1組(ぼくら)、男性2人組、男性1人、女性1人の計6人という内訳。ぼく以外の男性3人はセルフロウリュの経験も無いようだったが、初めてでも全く問題なく、サウナマンがヘルプしてくれるのもこの施設の素敵な心遣いの一つである
水風呂は基本的にカクシと同じで、湖に飛び込むか、川から流れ出る冷水が注ぎ込む樽風呂に入るかどちらかだ
この湖に入る感覚は他のサウナでは決して味わえない開放感に満ちている。外気浴と共に、自然に還ったような気持ちになる至福のひとときだ
昨日は書き忘れたが、サウナ上がりは是非併設のレストランにてラム麻婆丼を食らって欲しい
食べたものにしか味わえない至高の逸品だ
都会の喧騒に疲れ、そんなざわめきから離れてゆっくりしたいという人にはこれ以上ない場所だと言える
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[ 長野県 ]
カクシ入浴
宿泊のため、貸切にて入室
二階建ての縦に細い建物
階段を登り、部屋の角に大きな薪ストーブ
基本的に2時間枠でサウナを利用するのだが、あまり時間に厳しくなく、水風呂と外気浴でしたらゆっくり過ごしてくださいね!!の心遣いに田舎らしさを感じる
サウナマンのニッキーくんが時々持ってきてくれる、オリジナルのアロマロウリュ水が格別だった
①ラベンダー
②ユーカリ
山盛り水を持ってきてくれ、全部流し切るまでちびちびロウリュ。終始激アツでたまらなかった
真に大自然の鳥の囀り、葉が重なり合う音、川の流れの音、全てに囲まれ、いつかととのえ親方が本に書いていた、「地球の愛撫」を感じることができた。
最高です
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