よしけん

3ヶ月以上間が空いてしまった。禁断症状はとうにでてましたがなかなか忙しくて時間が取れず、ようやく訪れたサウナチャンス。名駅3丁目あたりで用事があったのでここのことを思い出す。ウェルビーよりはなかなか行けない新規店へと思い訪問。
さすがに平日の12:00台ともなれば待ちなしで入れるようです。立地が決していいわけではないのもあるかも。
古民家を改装してるっぽいですね。脱衣所は広いですが、ロッカーは狭め。真冬になったら荷物全部入るだろうか。

脱衣所から直通のシャワールームで身を清めて浴室へ。サウナと水風呂だけのシンプルな造り。
サウナはセルフロウリュスタイル。全12席ほどですがストーブはなかなか立派。ラドルの先端がくの字になってるのがおもしろい。途中で水こぼさなくていいですね。しっかり蒸されます。
水風呂は立って入ります。めっちゃ水深あって、一番深いところは足がつかないくらい。これはザブンといっていいやつでしょう。体感16℃くらいですが、水深のおかげでよく冷えます。
そしてここの一番の魅力は外気浴スペースでしょう。古民家の造りを活かした庭園での外気浴が気持ちいい。空に江川線が見えるミスマッチも、都心の中にあることを感じられて逆にいいです。そして寝転び用のベッドに芝生が敷いてあるのが気に入りました。柔らかいのが気持ちよくて寝そうになる。調子に乗って5セットしたらぐったりしちゃいました笑。

最初知った時は正直、コンセプト含め懐疑的でした。また新手のやつか、と。でも私が全幅の信頼を置いている加藤先生が訪問して気になったのが正解。いい施設でした。価格は微妙に判断しづらいところですが、ありとあらゆる固定費が高騰している昨今の事情を思えば妥当でしょう。立地も今思えば隠れ家感あっていい。

また行きたいなぁと純粋に思いました。やっぱサウナはインフラ。ないといけませんね。

少し早めにお盆休みに入ったのでお暇をもらって久々に栄店へ。予想通り空いてて何より。午前中の入館だったので噂のサウナシアターには行けず。残念。
森のサウナが混雑しないのは最高ですね。人が少ないからかノーマルの水風呂もけっこう冷えてます。が、久々のアイスサウナはやはりききますねぇ。足からピリピリしてくる。長くは入れないからそこでぬる湯の出番。のんびりクールダウンするのが至福。
ロウリュにも上手くあたりました。何やかんや、ここで寝ながらロウリュ浴びるのが一番好きですね。
2階の休憩スペースはかなり変わったんですね。まあ男女共用スペースだからこうなるか。あんまりちゃんと使わなかったのでノーコメントで。
名駅閉店や今池に夢中になったりでしばらく来てなかったですが、やっぱり最高ですね。ラップランドには唯一無二の代え難い魅力がある。名古屋に住んでてよかった。

今年もやってきました夏の大垣。
駅に着いたらまずは水まんじゅう。帰りに買うと味によってはなくなっちゃうんですよね。そしたらバスの時間に間に合わず、仕方なく徒歩で向かうことに。とんでもない暑さの中を歩いて入館｡
身体を清めて、真っ先に水風呂へ入ります。ほてった身体に染み渡る。この後はいつも通りのセッション。変わらず最高ですね。
その後はここでの楽しみ第二弾のサウナ飯。今日はビールとどて煮、それからカツ丼のコンボ。いやぁ、美味い。米が本当に美味い。
お腹いっぱいで日頃の疲れもあってかベンチで爆睡。頭すっきり。さらに2セッションして退館です。
今夏の大垣小旅行もいいものになりました。また冬に。

久々訪れた平日サウナチャンス。雨なのでギリギリまで栄と迷いましたが、初志貫徹で今池へ。11:00入館、さすがに空いてます。
雨の外気浴もいいものです。軽めの蒸しなら水風呂カットしてこれで十分。素っ裸だから気になりません。
そして雨だとからふろのシチュエーションもよい。完全な静寂とはならないですが、雨音なら実に風流。特に白のロケーションは抜群。とはいえ自分はやはり黒派ですが。あと温泉もかなり雰囲気でます。
空いてるのも相まって全てのサウナを堪能できました。水風呂も11〜12℃まで冷えてる最高のコンディション。めちゃととのいました。
雨で魅力が半減するかと思いきや、むしろ新たな一面が垣間見えました。おそるべしウェルビー今池。足りないもの一切なし、マジでパーフェクトサウナです。

なかなかタイミングがなくてもう1ヶ月以上サウナに行ってない。多分、サウナイキタイに投稿し始めてからは初。近々どこかへ行こうと思ってた時に暇をいただいて東京に行けることになったので、行きたいと思ってたこちらへ。
渋谷からほど近いのに佇まいはどこかひっそりしてる。事前予約優先だからかさほど混雑は感じませんでした。この日の男性用はWoodsです。
浴室は2階建て。全体的にさほど広くないにも関わらずサウナが5種類と水風呂2つ、休憩スペースがあるとは。何と無駄のない造り。
サウナ室はどれも素晴らしいです。それぞれのサウナで温湿度や照明を少しずつ変えてる。自分に合うサウナを見つけるためにも、初回はサクサクいろんなところを試すのがいいかもしれません。
個人的なお気に入りはTEETA。ストーブを円形に囲む造り、座面の高さ、照明のほどよい暗さ、セルフロウリュ用の桶を床に埋め込むアイデア、あまりの完成度に脱帽です。一番多く入りました。
後はVHITAもいいですね。こちらは照明を極限に抑えた半個室型。瞑想できます。
水風呂は寝湯タイプと水深のあるタイプがそれぞれの階にあります。どちらもよく冷えてて短時間でクールダウンできます。
休憩は2Fの壁際の椅子と屋上はフリーな感じ。限られたスペースで休憩スペースを多く作るために、あえて椅子や寝転びどころで区切ることをしなかったのでしょう。風が通る日は気持ちいいですね。
いやはや、ここすごいです。さすが大使。というかそもそも渋谷にサウナ専門の施設ができたというだけでもありえないことなのに、この高いクオリティ。さらにタオル使い放題。事前予約を使った館内の人数のコントロールもばっちり。この施設が休日利用でも2時間3850円は破格でしょう。めちゃくちゃいい。
LAMPIも行ってみたいのできっとまた来ます。あー、よかった。

最初に来たのは多分2016年。元々風呂は好きでスーパー銭湯にはよく行ってましたが、サウナは汗がでて何か気持ちいいくらいの印象。さほど重要なものではありませんでした。
ある日、風呂に行こうと思いつつも自転車で15分の喜多の湯は面倒だと思っていた時に、家から一番近くにあったここに来てみたのがサウナ施設の初体験。その時は、正直よくわかりませんでした。ロッカーのパンツやスーパー銭湯と比べてあまりに狭い浴室に戸惑い、森のサウナは入り方わからずドア開けて即退散。何をしていいかわからず悔しく思ってたところに浴室で見つけたのがサ道のポスター。サウナに何か特別なことがあるのか？、と興味を持って大使の本と漫画を買いました。これが自分の中でのサウナの始まり。
そこからは魅力を知るために通い詰め、いつの間にかサウナの虜に。土日両方行くこともざらにあったし、消毒後のメンバーズデーは欠かさず利用。信じられないかもしれませんが、昔は休日、特に午前中はガラガラで森のサウナほぼ貸し切りだったんですよ。中でも日曜日は本当によく来ました。
15:00前後に入館、まずは1セッション。漫画読んでダラダラしてからサウナヨガを1時間。その後のヴィヒタロウリュを受けてサウナはフィニッシュして晩酌。名駅店の食堂は昭和の匂いがしていい雰囲気なんですよね。ここのが3店で一番好きでした。その後も漫画読んでさらにダラダラして日付変わるくらいに風呂に入って帰宅。ととのいすぎて翌日寝坊することもしばしばありました。この過ごし方、何回やっただろうな。
この時は仕事もプライベートもイマイチで気が晴れない日が多かったです。趣味の飲み歩きもちょっと度が過ぎてました。今思えばサウナにハマるのも必然ですね。ダウナーな気分の僕が立ち止まってものを考えられるようになったのはサウナのおかげ、名駅店のおかげ。あれから7年経って、今や結婚して子どももできました。あの頃の自分からは想像もできないだろうな。
最後だと思って入ってたら、あんまり記憶がなかった当時のことが鮮明に蘇ってきて、ととのうどころじゃなくなってしまいました。栄に浮気したり引っ越したりで少し足が遠のいてたところ、ボウリングでもらった無料券をきっかけに魅力を再発見し始めた矢先の閉店。コンパクトな森のサウナも、3店で一番広い水風呂も、少し古い内装も、食堂の雰囲気も、サウナ水も、ピルティスウェアも全部が大好きでした。最後になって自分が思ってた以上に大切な場所だったことに気付いてしまって、感謝があふれると同時に、寂しくてたまらない。
ウェルビー名駅は今の自分を作った大切な存在です。感謝してもしきれない。今まで本当にありがとう。一生忘れません。

今年は無理かと思ってた冬の大垣。奇跡的に時間ができて行けました。
相変わらず最高のオーソドックスサウナ。もうかれこれ3年くらい年2回行ってますが、もう本当にびっくりするくらい何も変わらない笑　もちろんいい意味でです。水風呂も前ほどは感動しないけど、それも含めて長い目で見た自分の日常になってるんだなぁと。小旅行感も含めてこれぞプチ贅沢といった恒例イベントになっていく。
サウナ後のビールとチャーシュー目玉焼きコンボで大飯食らってお腹パンパンになって寝るのも前回と同じ。今回はおでんがありましたがこれも美味。最高すぎますね。
子どものことはあるけども、ここだけは何とかずっと来たいなぁ。

育児が忙しくなかなかサウナ初めできず。平日に名駅へ行くついででようやく時間を捻出できました。
ここの森のサウナは栄店ほど本場を意識してないのが逆にいいんですよね。妙に落ち着く。　
今日は初めてバスローブ使ったんですが、これめっちゃいいですね。濡れた身体がすぐに拭けるので保温効果抜群でこの時期にぴったり。もっと早く気付くべきだった。。
そういえばですが、この施設とも今年でお別れです。自分のサウナライフ始まりの場所なので寂しいったらない。せめて後1回は絶対に行くからな。

サウナ納めをしそびれたところ、大晦日の朝に少しだけ時間を捻出できたのでささっとこちらに。9:00台の入館なのにやたら混んでますね。年の瀬だから？
ふらっと行ってのサウナ納めも悪くないです。2023年はどれだけサウナに行けるかな。

育児のため仕事を休んでたのですが、妻の好意によりサウナ日をもらえることに。近場で平日の方がいいところとなればこちらですね。カプセルの時間も終わったであろう昼頃に入館。
狙い通り森のサウナは空いてました。気兼ねなくセルフロウリュできる喜びよ。でもやっぱりメインサウナのロウリュが一番。降ってくる蒸気やストーンの鳴きを存分に堪能しました。
最近はあまり強い水風呂でなくとも満足できますが、アイスサウナはやはり入りたくなる。短時間でクールダウンできるのはいいですね。インフィニティチェアでディープリラックス。
気付けば半年ぶりでしたが、本当にいいサウナですね。超回復できました。

換気扇修理まであと1日だったこの日に伺ったのはこちら。夜に伺うと混んでるんでした。本当に人気ありますよね。広めのサウナにおっさんがひしめき合う姿は圧巻。
昨日換気扇の修理は無事に終わり、サウナ通い必須の生活はおしまい。もっと楽しいもんかと思いましたが不便さの方が強く感じましたね。逆説的に家風呂の魅力を再発見するという。
とはいえ、身近なサウナをたっぷり堪能できる貴重な時間でした。

換気扇修理まであと2日。サウナ終了30分前にすべりこみ。
相変わらず匂い袋がいい香り。疲れた身体にはキンキンの水風呂よりこれくらいの方が癒やされる気がします。オンリーワンの魅力。憩いの場とはこういうところのことを言うのでしょう。

換気扇修理まであと3日の昨日はここ。平日夜は初かもしれません。意外と人いる。
しばらくやむを得ずの家シャワーだったので湯船が本当にありがたい。ますに極楽。
風呂→サウナ→ぬる湯→休憩→ミスト→風呂→ぬる湯→サウナ→水風呂→休憩というセッションも何もないスタイル。身を清めるために来てるのでこれでいいのです。しかもけっこうととのいました。

換気扇の修理まであと6日の昨日はこちらの60分利用。
運良く20:00のアウフグースに当たりました。やはり熱波はタオルで送られるのがいいですね。送風にはない柔らかさ。熱波師さんには頭が下がります。この後14℃水風呂でディープリラックス状態になったのでインフィニティチェアで長めの休憩。
その後はロウリュサウナ→プール→漢のサウナ→水風呂でフィニッシュ。時間がなくともその時なりのセッションがあるものです。

換気扇修理まであと12日。またまたアーバンクアへ。
蒸し足りない時はぬる湯でゆっくり冷やしてそのまま休憩にする技を覚えました。今日の水風呂は何と13℃台。いいですねぇ。ただこうなるとサウナ室にもう少しパワーがほしいところ。
まあ、惜しいところも含めて好きなサウナだったりするのですが。
しばらくは妻の実家にいるので少しサ活おやすみですね。

換気扇修理まであと2週間。この日はいつものアーバンクア。
最初のセッションはぬる湯がちょうどよく感じる季節です。水風呂は最近かなり冷えてるから初回はこれで十分。落ち着くなぁ。

風呂の換気扇が壊れてしまい、修理は当面先になる模様。こうして望外に訪れたサウナチャンスに来たこちら。金曜夜だからかそこまで混んでない。
これからの時期は寝湯での外気浴がいいですね。愛すべきノーマルサウナ。

2日連続サウナで今日は自分のホームへ。15:30の半端な時間なのにえらく混んでる。風呂と源泉、ミストと源泉、サウナと源泉、サウナと水風呂のコンボをサクサクっと決めて退散。
加藤先生の言葉を借りるなら、自分にとってアーバンクアはインフラサウナです。ごほうびサウナは大垣でウェルビーはその中間でしょうか。
どれだけブームになろうが終わろうが元よりサウナーだった自分には関係ありません。その時々に合ったサウナに行くだけ。むしろ心身のセルフケアが必要な人にサウナが行き届くという意味ではブームも悪くないでしょう。今は少しサウナ施設が供給過多でしょうが、ブームが終わっても誰かにとって必要な場所は絶対に残ります。インフラですもの。自分にとって必要なサウナに行き続けるだけです。
いろいろ書きましたが、要するに非日常も大事だけどこういうほどよい施設こそ大切ということ。これからもお世話になります。