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鋼野 鐵哉

2022.08.04

1回目の訪問

あまりにも感情の起伏が激しい人と同様に、暴力的なまでの爆風ロウリュは正直なところ俺の許容範囲を越えていた。ま、これを個性と捉える人もいるのだろうけれど。他が高い満足度の得られるキレイな施設だけに、爆風で全てをぶち壊しにしている感すら否めず。でも昼過ぎには結構混んでいたな。これだったら俺はスパメッツァに行くけど。

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鋼野 鐵哉

2022.07.28

3回目の訪問

外気浴が日光浴だった。

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鋼野 鐵哉

2022.07.13

2回目の訪問

雨の外気浴。

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鋼野 鐵哉

2022.07.04

6回目の訪問

久々に次男と一緒にサウナ。どうしたって自分のペースにはならないけど、それもまた良しかなと。

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鋼野 鐵哉

2022.06.27

5回目の訪問

チェックイン

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鋼野 鐵哉

2022.06.19

1回目の訪問

車が使えない週末。そうなると選択肢は限られる。地元船橋と云えば、北のジートピアと南のグランドサウナが総武線を挟んで睨み合う。どうにもジートピアの気分ではなかったので、満を持しての船橋グランドサウナ初訪。日曜の21時過ぎ入店だったが、浴室は驚くほどに空いている。施設は正直、お世辞にも綺麗とは云えないが、寂れた雰囲気に飾らない情緒。ジャグジー、不感風呂、水風呂、サウナのシンプルな構成も好印象。若者でごった返しているジートピアより、実は此方の方が良いのではないかと云うイメージすら抱き始める。先日購入したチープカシオを装着し、調子に乗って軽めの3セット仕上げ。終始、空いていて、時間によってはサウナ室独占もあったりと使い勝手は抜群。そして3階に移動して更に驚く。なんと休憩室は満員で座れるリクライニングは残っていない状況。なんだそれ。総じてジートピアに比べると客層は年齢高めの印象。なるほど、五十路手前の俺が此方の方を好印象なのもそのためかと妙に納得。マンガの品揃えは、満足には程遠いかな。

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  • サウナ温度 93℃
21

鋼野 鐵哉

2022.06.08

2回目の訪問

水曜サ活

二度目ッツァ。混まなければ最高、ゆえに休日は朝イチからの入店。それでもドラゴン初回7時はそこそこの混雑。個人的には美泡の壺炭酸泉と熱湯温泉もかなり好みの風呂。そして初の岩盤浴トライも。しかしながら正直云えばサウナほどの感動はなかった。そして14時から再入浴。平日でも結構な客入り。今度は閉店近くの時間帯も狙ってみようかと画策しているが、やっぱり朝イチが静かでいいなぁ。改めまして此方をホームサウナとしたい所存であります。

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鋼野 鐵哉

2022.06.05

1回目の訪問

チェックイン

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鋼野 鐵哉

2022.05.19

1回目の訪問

堀田湯

[ 東京都 ]

かりんの湯、スパメッツァと来て堀田湯と云う、結果的に今年オープンまたは新装した話題のサウナ巡りとなった遅めのGW。このところの傾向として、ロウリュ標準装備、敢えてテレビは置かないと云うトレンドが読み解ける。更には、スパメッツァ157cm、堀田湯160cmと水風呂がやたら深かったり、12分計すら置かないのも流行りなのか。あとなんとなく感じているのは、これ以降に新しくオープンする都内近郊サウナは個室サウナに移行してくる点。確かに混んでいるサウナは嫌だけれど、だからと云って高価格でエグゼクティブに流れてゆく風潮は一方で寂しくもある。それにしてもテレビのないサウナ、個人的には大歓迎、だけどそれは俺が志向するサウナ禅における雑音排除の意味合いから。此方の堀田湯、テレビはないが鍵バンドに付いているタグが色々なところに接触して、静寂なはずのサウナ室内でやたらとカタカタ音がしているのが頂けない。サウナ利用客は、ロッカー鍵とサウナ用タグとでふたつのタグ付けなければならず、とても気が散る。しかしながらサウナの客層は悪くない。喋っている人間など皆無。むしろ銭湯のみの年配客の方が大声で話していて迷惑だったな。水風呂は俺の体感では、スパメッツァより若干浅い気がした。あとは熱湯風呂があったのは嬉しいが、趣きに渋さとポップさを兼ね備えようとしている点が個人的には少し狙い過ぎかなと云う印象。帰りには堀田湯を出て、ほぼ右に一直線で徒歩10分ほどの大衆酒場 八潮で軽く飲っていく。此方は16時から営業している穴場、酒場巡りが好きなサウナー諸氏には強くお薦めしたい。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16℃
5

鋼野 鐵哉

2022.05.18

2回目の訪問

水曜サ活

通算二度目となるかりんの湯@香取。スパメッツァを知ってしまった今、改めて思うのは同時期にオープンしたサウナ施設ながら、明確に用途が異なると云うこと。流山がアミューズメントなら、香取はリゾート。今日は周辺を散策してみたが、キャンプ場や農園などを併設しており、アウトドアも愉しめる複合施設と云った様相。車での道程も徐々に都会の喧騒を離れてゆくかのようなグラデーションが心地良くもある。さて、サウナや風呂の構成はシンプルながら実に寛げるしつらえ。特にセルフロウリュ可能なバレルサウナと壺水風呂が個人的には好み。それにしても晴天の屋外での外気浴は格別。ゆったりと流れる時間を満喫しながらの6時間滞在で、緩やかに2セットをインターバルを置いて2回実施。いわゆる大衆浴場、スーパー銭湯、カプセル&サウナのどれにも属さない方向性でまさにおふろCaféと云う独自路線の趣きが何とも魅力的な施設。のどかな休日を過ごすのなら、流山よりも香取なのかもしれない。そう云えば、プレオープンのときよりもマンガの在庫が地味に増えていた。純粋にマンガの品揃えだけなら流山よりも香取に軍配。けど、新刊が弱いかな。

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  • サウナ温度 90℃,80℃
  • 水風呂温度 18℃
19

鋼野 鐵哉

2022.05.16

1回目の訪問

流山に新たに生まれた極楽浄土にて、かつてない緩急で迎える最絶頂。GW直前にグランドオープンを果たした竜泉寺の湯スパメッツァおおたか、どうしても膠着大王の名前がよぎるが、それはガイ・メッツァー。GW中はサウナ室の前に行列さえ出来ていたと云う恐ろしい前情報を尻目に、いずれは空いている時間帯を見計らってと虎視眈々。そして、ようやく辿り着いたのは平日のオープン直後である朝6時半。それでも、それでもあの武藤が高田を破る突破口となったドラゴンスクリュー……いや違う、名物ドラゴンロウリュ始動の7時にはサウナ室も満室寸前の事態に。そして外気浴スペースに18脚あるデッキチェアも全て埋まる光景は圧巻。しかしながら俺も流山在住ならば仕事前に立ち寄っちゃうかもなぁと。混んでいるサウナは嫌だけど、そんな俺でも此処の素晴らしさには屈服せざるを得ない。と云う訳で、俺の中では堂々のかるまる越え。これが流山にあるなら最高じゃないか。ドラゴンロウリュの破壊力は想像以上で、熱波の波状攻撃が俺の我慢限界値を更新。水深157cmや、シングル9度を誇る多彩な水風呂もまた見事。外気浴で過去最高域のカタルシスに襲われながら、次男坊、義弟、たくま君、手塚師匠、スリランカ人のアルナ、ヒカルと云う名のシゲル、ガイ・メッツァーなど連れて来たい人物の顔がよぎるが、混んでいる場所に複数人数で訪れるなど愚の骨頂!と首を振って思い直す。しかしまぁ混んでいること以外に死角が見当たらないよね。個人的には熱湯温泉、美泡の壺炭酸泉も非常に好み。素晴らしい。参りました。また必ず来ます、平日休みを取ってでも。ただマンガの品揃えだけは、施設のグレードに比べるとやや見劣りするかな。

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  • サウナ温度 50℃,88℃,92℃
  • 水風呂温度 16℃,9℃,16℃
31

鋼野 鐵哉

2022.05.08

1回目の訪問

最初は水風呂に抵抗があった。けれど、今は全裸での外気浴に対しての罪悪感が拭えずにいる。身についた習慣ゆえなのか。俺の甥っ子は、学校から帰るとパンツ一丁になり、そのまま生活をする。俺には到底無理な話だ。だってお腹が冷えて下痢しそうじゃないか。今日は、どうしても外気浴を早めに切り上げようとしてしまう自分との闘い。自宅から車で30分、天然温泉 白井の湯に初訪で、閉店1時間半前に入店。話は変わるが、最初の頃はサウナは身体の疲れが取れると思っていた。けれど、最近は翌日のサウナ疲れみたいなものも感じたりする。そもそも身体にストレスを与える行為でもあるので、疲れ過ぎている身体には疲労を与えることだってあるんじゃないかと。と云う訳で、ゆったり気ままに過ごした休日の最後は、翌日に疲れを持ち越さない程度に初の2セット仕上げを試みる。派手さはないが、サウナ室の温度計の針は90度を指し示しながらも想像以上に険しく、悪くない。1セット目5分、2セット目8分と軽めの刻みで、これでもかとデッキチェアーに身を預けて外気浴をキメる。すると、身体が乾くのと同時に少し自分の中にある罪悪感も剥がれた気がする。そして、かなり重めに融けた。うん、悪くない。むしろ個人的には地味ではあるけれど良い部類に入る施設だと思った。ただ、もう少しだけ風呂の湯が熱ければ。しかし休日の最後を締め括るには今のところは最適解かと。また来よう。

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  • サウナ温度 90℃
19

鋼野 鐵哉

2022.04.25

1回目の訪問

小旅行なリゾート気分で、自宅から車を運転すること1時間半。日々の喧騒から離れ、儀式としてのサウナに没入する時間として考えれば、僕がこれまで訪れたサウナ施設の中では此処がベストかもしれない。プレオープン期間中ではあったけれど、思い立ったが吉日と云うことで重い腰を上げた。そしてその甲斐は確実にあった。とにかく寛げる空間であることが何より優先されている。そしてそれなりに凝った造りではあるけれど、余計なものがほとんどないところも良い。サウナ室内にはテレビもなく、BGMの荘厳なクラシックがゆったりと流れる。特に良かったのはバレルサウナと水風呂。バレルサウナは、セルフロウリュ可能で温度計と砂時計のみのサウナ禅に浸れるしつらえ。温度計の針は80度を指してはいるが、セルフロウリュ後の熱度は想像以上に険しい。水風呂は1人用の桶風呂が屋外にふたつ。今後、混んでくると使い勝手が悪くなる懸念はあるけれど、現状においては個人的にかるまる@池袋の1人用屋外水風呂に並ぶ素晴らしさ。無料で利用出来るマッサージチェアも非常に有難い。マンガの品揃えはまずまずの及第点。考えうるに最高の楽園。そういえば、水着は持参したものの結局ロウリュサウナは入らなかったな。と云う訳で、スパメッツァおおたかの前に思わぬ伏兵が登場。また行こう、絶対に。

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18

鋼野 鐵哉

2022.04.21

1回目の訪問

やむにやまれぬ事情はあるにせよ、何かを根本から禁ずるのは得策とは云えず、そこに創意工夫をもたらして新たな調和を生み出してきたのが人類の叡智ではなかったのか。服を脱ぎ、脱衣所から浴場に向かう直前に『浴場への飲食物の持ち込み禁止』と云う注意書きを発見して立ち尽くし、手に持っていた買ったばかりのGREEN DA・KA•RAを落としてしまった。そんな莫迦な! にわかには信じがたい内容である。サウナ→水風呂→外気浴のセットを終えると私は必ず水分補給をする。そのために今日だってDA•KA•RAを購入したのダカラ。それをするなと言うのか。むしろ利用者の健康や安全は考慮されないのか。それほどまでに優先されるよんどころない事情がこの世に存在すると言うのか。しねえだろ。だって存在するとしたら他所だってそうするんダカラ。何かのトラブルがあったことは予想されるけど、それにしたってこの判断は愚策にも程がある。気休め程度に給水器はあるけれど、そんなもので私のこの乾いた心は潤わない。ほどほどに険しいサウナ室の温度だって、好きなドリンクでの水分補給が叶わないなら悲しいだけじゃないか。それとも好きなドリンクを飲むためだけにわざわざ脱衣所まで戻れと言うのか。そんな莫迦な!である。初訪ながら先走って別料金を支払ってまで会員登録をしてしまったことを心の底から私は悔いた。やむにやまれぬ事情はあるにせよ、だ。

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14

鋼野 鐵哉

2022.04.03

1回目の訪問

南増尾健美の湯

[ 千葉県 ]

探究心を疲労が越えてゆかないぐらい疲れていた。評判のサウナとやらに行けば、やたら混んでいたりとでくつろげない。俺の望みは、ゆったりと過ごした休日の最後をサウナで締めくくりたいだけなのだ。少し前にサウナイキタイで発見した此方の南増尾健美の湯は、道が空いていれば自宅から車で30分ほど。日曜の晩ならば混むはずもない。25時までの営業でありながら深夜料金を取らないのも有難い。データ上では結構凝った印象にも関わらず、評価は決して高くもない。もしや穴場なのか。その謎は入ってみて判った。サウナ室40人収容、水風呂もかなりの深さ、ととのい椅子の数も潤沢。ただそのどれもが大雑把な印象を拭えず、充実した設備に魂が込められていない気すらしてしまった。汗を流さずに水風呂に浸かる輩や、黙浴が出来ない集団も多数。どうやら此処には僕の望むサウナ文化が根づいていないようだ。各々が勝手気ままに使っているサウナ、俺はそこまで厳しくモラルを求めるわけでもないけれど、大切に思っている何かが欠落していて心地良いカタルシスは得られなかった。疲れ過ぎていると云う俺のコンディションにも問題はあったのかもしれない。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 18.1℃
4

鋼野 鐵哉

2022.03.30

4回目の訪問

やっぱり釜風呂だなと。険しいんだよ、此処の釜風呂は。でも不思議なことに全然人気がない。最近思うのはサウナの肝は、温度より湿度なんじゃないかと。未訪だけど小岩の友の湯とか凄いらしいもんな。とにかく汗の吹き出し方がもう別次元。時計も温度計もないかと思いきや、時計はあった。壁に掛かっていなかったから気づかなかったよ。それに比べて正サウナの緩やかなことよ。入室から6分は汗も出ない。じっくりと腰を据えて熱入れしないとダメな温度。と云う訳で、本日は3セット中2セットを釜風呂でサウナ禅仕上げ。もはや俺にとって此処の正サウナは釜風呂だな。帰りにカウンターのお姐さんに釜風呂の温度を聞いたら50度ぐらいだって。それでも80度後半のサウナより険しいんだから不思議だよな。ちなみに男風呂で釜風呂は全然人気ないんだけど、女風呂ではサウナより釜風呂の方が断然人気らしい。なんでだろ。

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17

鋼野 鐵哉

2022.03.17

3回目の訪問

地震の影響でJR全線運転見合わせによる足止めを喰らい、なんとか船橋駅まで辿り着いたのは深夜の25時。タクシー代と天秤にかけても宿泊の方が手頃だったため、此方にチェックイン。直前にも義弟とサウナを訪れていたので、4Fカプセルで就寝することに。翌朝、起床とともにゆったり3セット敢行。やはり110度のサウナ室は険しく、秒針の進みは遅い。このところ季節的にも外気浴の心地良さにハマっていたので、そこだけは物足りなさもあるけれど、もはやホームと定めた安定感に満悦。

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  • サウナ温度 110℃
  • 水風呂温度 17℃
21

鋼野 鐵哉

2022.03.16

1回目の訪問

水曜サ活

THE SPA 成城

[ 東京都 ]

弔事に託けて妹の家に泊まることが増えていたため、いつも面倒を掛けている義弟への接待も兼ねて此方に。騒乱の鋼野家に安寧をもたらす義弟はわりに無口な男。六歳下の妹の更に六歳下のため、俺とはひと回りも違う。二人きりのサ活は少し照れ臭くもあったが、その口数の少なさに救われる。サウナ室の温度計は90度を示しているものの、秒針の進みは決して速くはない。つまり結構厳しめのサウナと云うことだ。水風呂は深さもあってゆったりの作り。ただ少しばかり塩素臭が鼻につく。1〜2セット目の外気浴で完全メルトダウン。このところ早めに仕上がるようになっているため、今後は3セット完結でもいいかなとぼんやりと考えながら、結局4セットを敢行。徒歩での帰路はサウナ談義。まさかこの後にまたサウナを訪れることになろうとは。

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5

鋼野 鐵哉

2022.03.15

3回目の訪問

今まで何故かスルーしていた釜風呂が思いのほか悪くない。温度計も時計も視界に存在しない、これぞサウナ禅と云った趣き。天井から滴る雫がやたら熱いのもまた一興。

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4

鋼野 鐵哉

2022.03.12

2回目の訪問

まずは数多くのサウナに足を運びたいと思っていたのだけれど、父の末期ガンが判明し、コロナで最期に立ち会えなくなるのも悔いが残るため、やむなくサウナ通いを中断していた。そして父は旅立ち、喪主としての葬式も無事済ませることができた。心労も溜まっている。もはや俺のサウナ行きを止める理由など存在しない。ただ、サウナ目的で遠出したり、行ったことのない場所を訪れるほどの気力はなかった。と云う訳で、クーポンの期限もギリギリに迫っていた地元船橋の雄ジートピアを再訪。土曜だけれど、早い時間帯を狙えば混雑は避けられるかと目論み、意を決しての朝9時入り。思った通り、混んでいない。まずは低温、とは云っても90度は越えているサウナから。足を踏み入れれば物足りなさなど皆無。水風呂は初訪時には気づかなかったが、かなり柔らかく肌への馴染みが抜群の印象。1セット目から予想外の深虚脱に到達して、ドンギマ As Fuxk。次いで肌に熱が突き刺す高温サウナ110度。実質2セット仕上げで、3〜4セット目は蛇足気味。久々のサウナ禅で心鎮まる時間を満喫。もう此処をホームと定めるか。だったら次は王様コースで散財してやるぜ。

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