サウナ勘吉

サウナもさることながら、店主の音楽センスが抜群すぎる
三百六十五歩のマーチをセトリに組み込むなんてまじでバイブスあがる。おれは、ゆートピア21というライブにきてんの？わかる？

やっぱりワシはここだな
体がここに慣れちまってらあ

これが日本だ、
外観、内観に圧倒
日本の心でととのいブースト

初訪問
東京最古というだけある。入り口からレトロな雰囲気が漂う。しかし、決して不潔感を感じることはない。行き届いた配慮を感じる

さて、逸る気持ちを抑えきれず、いざ浴室へ。
あれ？思ったより狭いな。けどこれくらいの人数なら苦ではないな。

まずは念入りに頭を洗う。自前のシャンプーで泡立て、シャワーで流し、めひらいて仰天。ものすごい数の男たちがいる。そうか、みんなサウナに入ってたのか。


ものすごいあまみが出てる人がいる。あまみモンスター。
どれどれ、いざサウナへと。
むむっ、15人は入れるほどの広さ。温度こそそれほど高くはないが、抜群の湿度なのだろう。ずっとここにいれる。
最上段の人が出れば、中段の人がその空いた席に座る、中段の空いた席を下段の人が座る。混んでいるからこその配慮だろう。サウナーは紳士が多い。

そして水風呂。寝ながら入れるみたいだ。肌を刺す冷たさ。たまらない。

熱波師がロウリュの準備をしている。
そろそろサウナ室へいこう。
私が入って満員になってしまった。私が入る前からいる人たちは、何分前からロウリュの席取りをしていたのだろう。
アツいロウリュ魂を感じる。


ロウリュがスタート….


もうここから先の記憶がない。
気づいたらハムエッグ定食を食べていた。

また来よう。

初訪問

浴場に響き渡る演歌は天使の歌声か、
はたまた、昇天へと誘う悪魔のささやきか

ようやくたどり着いた楽園。
楽園はこんなにも近くにあったのだ。

ここでととのい方を教えてもらいました

広いしたくさんサウナあるし、たまらんかった

広いし空いてるし最高でした

雪空のもと、整いました