男
- 92℃
確か
初めて天下一品を知ったのは6歳の時
こってり以外を頼んだのはきっと9年振り
天一の味噌ラーメンってのを食べ終わった22時過ぎ
お腹が満たされたならもうひとっぷろサウナせにゃじゃん
24時までやってる銭湯探索検索森田健作
近くで見つけた若松湯ちゃんこと、わかちゃっ!
早速チャリ機コギコギ到着わかちゃ!
住宅街の中にあった銭湯さん
入るとアットホーム感溢るるタイプの銭湯ちゃんわかちゃ!
このアットホームの定義を1つつけるとするのなら
生ビールを提供してる銭湯
それを提供するスペースを用意しているってことは、コミニケーションをとれる空間があるってこと。
そこには間違いなくテレビもあってなんか小物が飾られたり演歌の人のポスターがあったり
なんつーか、ただいまおかえりって言葉がしっくりくる空間だったり。
京都銭湯にはそんなとこが幾つかあってね
そういうのを大切にしてる銭湯こと、わかちゃ!
さてさて浴室に入りまして
コンパクトに設計されてる感じ
このコンパクトさって結構好きで
最近のお気に入りの技として、桶にお湯を張って( ᐛ👐) パァしゃーんってするのが好きなんです
ほいでカランを使ってお湯を溜めるの
時間掛かりますでしょ?
ならよ
湯船からすくったったら1秒よ
そっから( ᐛ👐) パァしゃーんよ
コンパクトだと、洗面台の後ろがすぐ湯船だから
ちょいと振り向いて
ちょいとすくって
即座に( ᐛ👐) パァしゃーーんよ
わかちゃではそれがすぐに出来る!!
素敵!
サ室なんかも小憎らしくってさ
1段しかないのに
右と左に1列づつあって、微妙に高さが違うの
無論高い方がちょいと熱いってな、ちょい工夫
くぅー
憎いねわかちゃ!
ほいでサ室でれば2歩で水風呂
普通につめていっ!
後は壁面に凭れたて今日も一日お疲れサウナってんで
一日終わりっ!
案外お客さんもいて
生きてる銭湯と確認しました!
ご馳走様でした
はっじめて〜の若松湯。
入口は引き戸と見せかけて自動ドアです。なんてハイテクなの…(・ω・)
シャンプーとボディソープ忘れてブルーだったけど番台に1個70円のちっさいのが売ってて助かった…。
結構お風呂場の面積は小さめ。お風呂は6種類で、薬湯、軽いブクブクの、ジェットバス、電気風呂、深めの、水風呂。
洗い場のシャワーは普通のやつと見た事ないやつが混ざってた。レバーがくるくる回るタイプで、中央にもってくるとお湯が出る。止める時は端にする。レトロで可愛かった。
サウナは90度。コロナ対策で5人までってなってたけど、マックスでも8人ぐらいしか入れないと思う。テレビは懐かしのブラウン管です。マットはフェルトみたいな起毛が短めの赤いのが敷いてある。何となくタオルを敷いて座る…(・ω・)
水風呂は狭いし温度も高めなんだけど深くて、頭上からドボドボ常にお水が流れててこれはこれでいい感じ。頭に冷水を浴びながら長く浸かれる。穏やかにととのう…(・ω・)男湯の水風呂は冷たかったらしい。
20代ぐらいの若い人もいたし、常連さんぽいおばあちゃんには「ドライヤーにブラシ(先端の細いヘッドのことらしい)付いてないから乾かしにくない?」と優しく話しかけられたり、見慣れない顔を嫌がる感じもなくて居心地よかった。番台のおじさんもゆるい感じでよかった。
ちょっと不思議な印象の銭湯。サウナ普通だし水風呂はぬるいけど、アットホームなのに排他的でない(伝われ…_(┐「ε:)_!)雰囲気でまた来たいな〜と思わせられる。サウナビギナーにもおススメ。ドライヤーはお金入れる機械にくっついてるけど、無料で使えたよ。
男
- 92℃
男
- 92℃
洗身後、いつも一番に電気風呂にはいるのですが、「電気きてへん!」もやもやしたままサウナへ。1セット目が終わり、常連らしき方に「すいません、いつも電気きてますか?」と話しかける。「いつも電気きてるで、(スイッチ)入れるの忘れとるんとちゃうか。ゆうたらええは」と教えていただきました。これまで何度か銭湯で話かけていただいた事があるのですが、自分から話しかけたのは初めて。話しかけてもらったら嬉しかったので、自分がしてもらって嬉しいことは、自分からもしてみようと考え、話しかけてみました。帰る際に番台のおっちゃんに、電気きてなかったんですが・・・と伝えると「今、入れたし!今度から、すぐ言うてくれたらすぐいれるし」と少し申し訳なさそうに言われました。帰り際に洗心ができ、いきいきとして帰ることが出来ました。