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鹿児島県全市町村のサウナ制覇活動再開しました。まだ未踏の阿久根市へ。2月は全国各地の銭湯でぼんたん湯イベントやるけどここが本家本元です。まさに町の銭湯で昭和レトロ感しかありません。番台のおばちゃんに400円払ってライドオン!
平日の夕方ということで地元の老紳士が数名いましたが、誰もサ室に入ってくることなく全3セットすべて独サでした。
セッティングはマイルドで何分でも入れる感じ。テレビ付きガスストーブ仕様でしっとり汗をかけました。
水風呂はそこそこ広くて深い!銭湯あるあるで水道水がぬるくてキンキンは期待してないのだけど、ここはいい意味で裏切られました。冷たい!コップも置いてあり飲んでもよさそうです。おそらく地下水なのでしょう。
露天があったので外気浴できますが、ととのい椅子はありませんでした。
温浴の泉質は鉄分が多いのでしょうか、床や壁など至る所が茶濁してます。最後にゆっくり浸かりました。
仕事の訪問先の最後が出水だとぬくもりの湯に行きがちですが、冒険してよかった!
これで県内85施設目で全43市町村の中でサウナのある市町村で残すところあと8市町村、在住二年でいいペース!
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阿久根市のサウナ開拓残す一軒にライドオン!
鹿児島県北部に位置する阿久根市で唯一の先頭である、ふれあい温泉ぼんたん湯。阿久根名産のボンタンの名前が付いたところに郷土愛を感じる。入口の自動ドアをくぐると番台におばちゃんが座り、古き良き銭湯といった感じ。かつては阿久根にもこんな感じの銭湯が沢山あったんだろうか?
脱衣所もレトロ感に溢れ、壁にはふるさとのデパート、山形屋の看板が。この看板がある銭湯は大体ハズレがないため、期待して浴場へ。浴場入口の隣に水風呂、内湯は湯舟が2つあり、全て天然温泉。また露天風呂もあるため、400円の銭湯とは思えない。薄い乳白色に色付いた温泉は鉄分の香りが濃い。体の芯まで沁み入る良い泉質だし、温泉だけでも充分なクオリティの銭湯だ。
サウナは雛壇3段で10名ほどの大きさ。オリンピア製の電気ストーブであり、室温は90度。やや低湿〜中湿で熱圧も良好。反射熱、輻射熱が非常に良く、カラカラとし過ぎずにガチっと決まったセッティングのサウナだ。派手さはないもののツボを確実に抑えてくるタイプである。
水風呂は注水口にコップが置かれており、飲用可能。膝上ほどの深さであり、オーバーフローの量も申し分ないくらい溢れている。恐らく井戸水だろうか、季節変動はあると思うが18度ほどときっちりと冷たくてクリアな水質が非常に良い。スーッと沁み入る水質の水風呂だ。
これだけのクオリティの水風呂に温泉、サウナとくれば確実に満足出来る。阿久根でまさかの名銭湯に出会えた。
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今日は出水市を観光し肥薩おれんじ鉄道で帰る途中にライドオン。阿久根駅から徒歩10分強の場所。鹿児島県の銭湯の組合は軒並み420円である中400円となっていた。
#サウナ
3段になっており室温は90度弱だがそれなりに熱圧を感じる。時計はなかった。
#水風呂
2~3人が入れる大きさ。温度は20度位の体感。
#休憩スペース
露天風呂があるが特に椅子などはなく風呂の淵で休んだ。
♯その他
温泉は非常に塩分が濃く短時間でも温もる。成分表示で1キロあたり10000ミリグラム近くのナトリウムイオンが含まれるとのこと。最初の成分表の日が昭和39年となっており年季を感じるところもあるが全体的に良いところだった。