水上温泉 みなかみホテルジュラク

後述する一連の所作が許されるものかは分からない。
〜〜〜

分かってはいたが水風呂が無い。

赤子のいる家族旅行に於いてサウナ、水風呂の有無は優先すべきではない。サウナが存在するだけでも良しとしよう。願わくば水風呂があれば欲求が満たされるだろうと妄想は尽きない。

結果として、みなかみという場所であることでこの問題は然程気にすべき要素ではなくなった。

大型の宿泊施設には巨大な貯水槽が施設され、温泉以外の水は全てその水槽から給水されている。予報の気温が平均15℃となれば、貯水されている水の温度もそれに近しいスペックとなるはずだ。

しかしながら水槽から自身への接触までに複雑なPS内部を経由し停滞することにより手元に届く頃には温かささを感じる程に。シャワーによる冷却でさえ成立しないと思うだろう。

停滞した水を排出すれば良いだけのことだ。
編み出した極上への標を指南する。

①左奥の清掃用水栓を確認
②右隣の常設カラン前に鎮座
③無時限カランを最冷設定
④停滞した配管の冷水を全て排出
⑤清掃用水栓の蛇口を上向き、ハンドルを捻る
⑥1.5mまで打上がる水圧を確認
⑦人目を気にせず推定15℃の水を浴びる
⑧完結

恥ずかしさを感じる程の凄まじい水圧に驚愕するが、目的を達成することに集中せよ。敢えて言えば食事が集中する時間と23時を過ぎた頃が望ましい。

サウナに於いても100℃近くの熱量を計測してはいるが、クローザーの無いドアの開閉、高めの天井により体感は75℃辺りである。できるだけ高い位置に身を置きたい。立ち蒸されることも一つだが、一部の木部が劣化している事を確認できれば身の置き所は自ずと判断できるはずだ。

蒸され中毒前にはこんなおかしな思考には微塵も及ばなかったが、それはそれで幸せだったのかもしれない。

New Acoustic Campにいってサウナ付きホテル宿泊！（たまたま）

ビート板もないので正座してサウナ。

水風呂もイスも無いので、5分だけ入る。

本当に疲れた時にサウナっていいもんですね。

塩にぎり

朝のビュッフェの可愛いおにぎり。 他のご飯も本当に美味しかった！

サウナ：5分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：この時間になるとやっとあったまりますね

天狗の湯は狭いけれど、温度はそれなりに上がっています
しかしながら、入口の建て付けが悪くキチンと閉まらない為足元が緩い

サウナ：5分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：これから夕食です

サウナ：5分 × 3
シャワーx3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：チェックアウト寸前、空いてます
夜、止める為9時位にならないと、温度が落ち着きません
水風呂欲しい
休憩スペースに椅子位欲しいですね

サウナ：10分 、8分、5分
かけ水 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：夕食前、こんでいます。中は狭く定員3人の為、出入り多いと足元の温度下がります。
みんな、ベンチにあぐらかいてました。私はそれでも低かったのでずっと立っていました。
入口の扉も建て付け悪かった。
水風呂欲しい、屋外にスノコあるので助かります

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：ホテルのサービスの一環のサウナの為か、5時から入れると書いてあるがスタート直後は上が70°で足元は寒い。他、誰もいなかったので一生懸命、攪拌？していました。
男性の場合、夜の部はサウナ＋水かけ＋整いスポットだが、
朝の部は、サウナ＋普通のシャワー＋屋外の仁王立ち
屋外に椅子位欲しいですね

サウナ：5分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：バイキング前の超特急3セット

チェックイン

チェックイン

スキーのために1泊
サウナがある宿で検索してここに決めました。

浴室は広く、露天風呂は川沿いで
川の音が心地よい

サウナは3人が入れる小型だが、しっかり熱く
年季が入っている。
15:30の時点ではほぼ貸切だったが
17：00では満員

水風呂はないが冷水の掛水があり、2月の寒い時期では十分

外気浴はベンチで横になり
しっかり整い
川の音と一体となりました。

【最高の宿泊体験】
定員3人（2人？）と小さめのサ室でしたが空いていたのでゆったり入れました。
水風呂は無いながらもキンキンに冷えた水甕がありバシャバシャと浴びて一気冷却して外気浴へ。
川のせせらぎと雪景色が最高過ぎます。

美味しすぎる食事、キレイでセンスに溢れたお部屋、スタッフの方々の高いホスピタリティととにかくホテル自体が最高過ぎるのでサウナはついでという感じですが宿泊体験全体として整いまくりました。
再訪させて頂きます！