「福岡サウナ納め2軒目:温度差100°Cと不感ミスト」
ここ最近の本気の取り組みが継続すれば、ホームにする人が増えるのではないか…
2軒目はアビネル福岡!
中洲のど真ん中にあるという立地上、綺麗なお姉様方を横目に向かうという別のととのいがメリットかと思いきや…タイトルの本気の取り組みが今年のトピックス!
身体を清めて強い寒気で冷えた身体をお風呂で温めたらサウナへ!
広々とした2段座面のストーンと遠赤外線のハイブリッド!
上段に座って温度計の表示を確かめると…110°C!
110°C超えの昭和ストロングは福岡市内ではここだけかと。
湿度は程よくあり、熱さを感じながらしっかり発汗できるのだが…前回来た時にあったオートロウリュが作動していない。
入口近くの中華鍋の中のサウナストーンがグツグツと煮えているが、湿度を欲する以上やはりオートロウリュが作動して欲しいところ。
それでもテレビを見ながら12分大量発汗できるのと、お客さんが少なく寝そべることができるから良い!
またお客さんが紳士で静かなことも良いポイント!
サ室を出たら水風呂!
温度計の表示はグルシン手前の10°C!
浸かればもちろんキンキンに冷えてやがる!
1分間しっかりと身体を冷やせる♪
休憩はショーシャンクルーム!
33°Cの低温ミストサウナですが、利用方法は休憩スペース。
リクライニングビーチチェアに寝そべれば、天井のスプリンクラーから雨のように降り注ぐミストが映画を思い出させる。
100°Cの温度差から解放されるようにバチバチにととのいに誘われつつも、不感湯のようにぬるいミストが強冷水から弱冷水に入っているような感じで常温に戻されるのが独特…
で、ととのおうと思ったところに聞こえてきたのはお洒落なジャズ。
それはまるで…
中洲のバーにいるかのように、ととのった〜!
サ飯は館内で…といきたいので是非とも来年レストランの復活お願いします!
ということでサ飯は場外の西中洲で。
with元祖博多麺もつ屋!
こちらはカウンターのみで1人で入りやすく、もつ鍋を目の前で作ってくれるのだ。
ビールと相性良い甘めの味付けに鷹の爪とかニンニクの薬味を入れてもらい身体が温まる!
食後に杏仁豆腐が出てくるのがまた良かったり。
福岡一人旅にオススメしたいお店です!
今年はお世話になりました!
来年は本気の継続ではなく「これがアビネルだ!」と言わんばかりに当たり前な温度差100°Cで是非ともよろしくお願いします!
男
- 110℃
- 10℃
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:今日は朝から凡ミスを。。普段週末にマイアメニティセットを社用車から自家用車に移し替えるんですが今日はその作業を完全に忘れてゼロアメニティ。。
どうしても貸しタオル等のアメニティにお金を払いたくない性分で今日はカラダ1つでいけるアビネル福岡の1時間コースへ。
サ室は安定の110℃ですが鉄鍋がカラカラで湿度が低いせいかなかなか発汗せずに10分くらいしたところにスタッフの方がカラカラの鉄鍋に給水。すぐに湿度が上がり気持ち良く蒸されました。
驚いたのが2回目の利用だったんですが鉄鍋に給水に来たのが20代くらいの女性スタッフさん。給水だけでなく洗い場や脱衣室の清掃も同じ女性スタッフさんがしてて全裸の僕は少し戸惑ってしまいましたが2セット目いく頃には慣れました。
水風呂も安定の10℃。やはりこのくらいが僕好みで肌のピリピリ感が気持ち良い。
休憩はショーシャンクルームにて。こちらも安定の気持ち良さ。3セット共に深くととのう事ができました。
3セットでちょうど1時間。ゼロアメニティでも問題なしと気軽にいける施設だと実感しました。
明日はどこに行こうかな。
いま一番福岡で間違いなく面白く勢いがあるアビネル。
ウェルビーは言うまでもなく、筑紫野天拝の郷の勢いもいまや全国に轟きつつある中、
中洲というコンパクトシティの中核に位置する歓楽街に鎮座するアビネル、
個人的には2020年下半期すっかり虜になってしまった。
個人の観測による所感だが、アビネルの混雑具合はおそらく
18時〜20時がマックス。20時をすぎるとパタリとガラガラになる。
たぶん、近隣の水商売系の男性の出勤前のひとっ風呂、
宿泊客の飲み前のひとっ風呂なのかと思われる。
地元民の勤め人であれば20時過ぎが空いていておすすめです。
すっかり寒くなって来たので1時間サウナで12分✕15秒水風呂を2セット、
最後にお風呂で温めるのがルーティーンになってます。
今日もありがとうござまいました。
男
- 33℃,110℃
- 10℃
男
- 33℃,110℃
- 10℃