箕面の街並みの昭和っぽい温泉街の感じが良い。ここは箕面駅から山の麓を少し登ってからエレベーターで10階分くらい登るというレアなアクセス。変な人形とかあって面白い雰囲気。
東京の大江戸温泉と同様、中がすごく広い。大浴場まで辿り着くのも一苦労。そして受付ではなく大浴場に入る手前あたりでタオルを取る必要があるのだが、自分はこれに気づかず大変なことになりかけた。自前のタオルを持っていて本当に良かった。
大浴場は広い。ちょっと派手な和風の感じ。建物で一貫していて良い雰囲気。大浴場内に橋があるとは珍しい。
サウナは高温ドライ。ストーンだがロウリュはなし。暖簾みたいなのが壁際にかかっていて面白い。
休憩スペースが広大でレストランや漫画コーナー、ゲームコーナーあり。
今回は割と閉店近くに来てしまって時間がなかったので今度はもっと長居したい。
ホテルは結構混むみたいだったな。
男
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ひさしぶりに箕面温泉スパーガーデンに。大江戸に買収される前は、なんどか行ったことがある(この時は温泉目的)が、買収後は初めての訪問。午後5時から夕方割引料金で入館できることを知ったので。
行ってみて、これは一日遊べる楽しい施設になっていると実感。それはともかく、ソーシャル・ディスタンスが必要以上に保たれている温泉(百人風呂の方の大浴場、露天や洗い場を含めて数えたら14人だった。ただ、4人ほど密状態の学生集団が…)をじっくり楽しんだあと、サウナへ。
温度計は80度。乾燥サウナ、最近はなかなかハードな銭湯サウナに通っていたので、なかなかマイルド。4人定員だが、ほぼ一人で占拠。2セット目であるが、一人でじっくり蒸していたら、4人の学生集団がどかどか入ってきて、横並びで座る。さらに室内でタオルを絞るは、遠慮なく会話を…。話の内容から、阪大の馬鹿学生達のようである。
サウナをでて、巡回に来ていたスタッフに注意を促したが、本当に最近の若者は「ばかもの」とルビを振りたくなるようなのが多いので困る。先の非常事態宣言のあと、どのような思いで温浴施設の皆さんがいたかとか、人の気持ちをおもんぱかることはないのだろうか。