出張で宿泊利用。19:30頃に入浴。
#サウナ
ガスストーブで熱するタイプのサウナ。一段のみで、5-6人ほどのこじんまりとしたサイズ。高い位置に温度計あり。テレビあり。定かではないが、80度くらいになるとガスストーブが燃え、90度くらいで停止するといった挙動をしていたような。そのため温度計表示は78-90度とぶれるが、ガスストーブ前はそれなりに熱く、体感80度強といったところでまあちゃんと熱くなれる。よく発汗する。ただし、サウナは9時から22時までとチェックイン時の紙に書いていたが、どうも日帰り入浴の退館時間である21時以降はガスストーブ燃焼は行わないようで、21時すぎからは温度は下がる一方であった。熱いサウナを楽しみたいなら21時までと思ったほうが良い。また、現実の10分でサウナ室内の12分計が13分経過するため注意。
あと、サウナ内にタオルは敷かれておらず、入り口のサウナマットを使用する方式。ガスストーブが燃焼中、火が見えるのは良い演出。
#水風呂
サウナ真横に3-4人ほどの定員の水風呂。そこそこ広く伸び伸びできる。温度計はないが、体感20度弱といったところか。よく冷えているというわけではないが、ヌルすぎるというわけでもない温度。サウナ温度に対してのバランスは良い。水質も普通で、良い。
#休憩スペース
浴室内にプラスチックの休憩椅子が無造作に4脚固めて置いてある。2種類あり、グレー2脚、白2脚。あまりに無造作に置いてあり、邪魔にならない位置に好きにもっていって使ってくれといった様子であったため、浴室内で使ってみたり、露天風呂スペースで使ってみたり。(動かす想定でなかったらすみません。)露天風呂スペースでの外気浴がやはり良かった。露天は、竹林に囲まれ、というか山奥であり、山奥特有の夜の森の恐ろしい雰囲気で、非日常感があり、なかなか好きな感じである。とはいえテレビもついているので、夜の森の音に浸るというよりかは、山奥でキャンプしてラジオを垂れ流しながら友達とだらだら過ごした夜といった感じで、なんとなく思い出に浸りながらボーっとしていた。強いて言うなら、山奥で背の高い竹藪に囲まれているため夜空が見れないのが少し残念であった。まあこれはこれで雨に濡れないため良いのだけど。ちなみにグレーの椅子の方が好みであった。
また、露天風呂は炭酸泉で、ちゃんと気泡も肌につく、気持ちの良いものであった。あと、紙コップで飲む給水機があるのは非常に嬉しい。サウナ側、脱衣所寄りの一番手前の洗い場のシャワーは、流すと青く光る。さらに、その一番奥のシャワーは4色ほどに光る。心なしかシャワーの勢いも強いため、おすすめである。
【灼熱RUNと竹取ショック】
月曜日の年度末を無事に終え、色々準備してきた昨日の進発式もいい形で出来ました。
決算の数字はもう少し後ですが、ありがたい事にいい感じで終われたように思います。
そんなホッとした今日の休日ですが、電話があればすぐ事務所に戻らなければいけない状況を残してしまった為、神戸サウナは諦め、新規開拓サウナにチャレンジとしました。
向かったのは姫路北部の「香寺荘」🚙
快晴の午前10時半、山側なら少しでも涼しいかと思いきや灼熱‼️
負けずにまずはRUNから🏃♂️
全く走ったことのない道を走るのはワクワクしますがそれも3キロまで…
あ、熱い… 地獄の熱さです。
途中、城跡の登山口を発見!
播磨の城は尽く秀吉が平定してますが、こんな所まで… と想いを寄せるのが精一杯で、登山まではチャレンジする気力は既になく、諦めて香寺荘に戻って約5キロ、もうフラフラです。
水、水風呂を‼️ 急ぎ洗体後水風呂でアイシング… が、ぬ、温い、、 推定24度😭
なら水シャワー、、と思いきや温度調整無しのお湯しか出ないタイプ😭
じゃーもうサウナ‼️ と扉を開けたら真っ暗。
えっ、とドアを見ると「コロナ対策の為サウナは休止中です」😭😭
水風呂もチラーを止めてるようです。
ま、まじか、、
潔く諦め、露天の竹取の湯へ♨︎
炭酸泉の露天風呂の目の前は、竹取の湯の名に恥じぬ見事な竹林🎋
しばし癒された後、やっぱりサウナに入り直したくて、早々にお風呂を後にしました。
元国民宿舎な感じの施設は老朽化が否めませんが、マンガもある大きな休憩所や、無料トレーニングマシン😅、食事処など、なかなか立派な施設です。
近くには美容室改装工事のお客様もいるので、サウナリベンジの可能性もあるかな?😅
では、湯ったりハウスに向かいます🚙
ありがとうございました♨︎
12月に入ってからまだサウナに行ってない?これはヤバいヤバすぎる!
なので久々のサウナとまだ少し残ってる紅葉も目当てに山手の方にお出かけゴー♪
(一件まだ未登録施設あるのは知ってたので様子見も兼ねてね!)
…というわけで自然豊かなサウナ施設『香寺荘』にやってまいりました。
浴場の作りは昔のビジネスホテルの大浴場といった趣き。それもそのはず元々は市が運営していた療養施設みたいです。
んで、肝心のサウナなんですが、少し低めの温度設定にしてるためか非常にマイルドな蒸し具合で、また段差が一段しかなく、5~6人入ると満員御礼となるコンパクトサイズなので出入りがある度に温度が下がり安定しないという「惜しい…惜しすぎる…」サ室でした。
せめて二重扉になってるか、座れる所が二段になってるか、もう少し天上が低ければ…
とはいえ、ストーブ前に座って赤外線じかに浴びてみたり、温度が比較的安定してるサ室の一番奥に陣取ってみたりと工夫すればそれなりに良い感じに発汗出来ます!
水風呂は温度計が無いので体感にはなりますが、思ってた以上に冷えててとてもよろしかったです。塩素臭はしたので地下水とかではなさげ?
あとこの施設一番の売りの露天風呂の裏手に見事な竹林が広がってるので、それを見ながらの外気浴が本当にメッチャクチャ気持ちイイ!!
ただし露天スペースにととのい椅子は無いので露天風呂の縁に腰掛けて足湯状態になるのと露天風呂にTVがあるのでそれを許容できるかに寄る所もありますが。
総合的に惜しいの塊でしたが、愛すべき地方のホテルサウナとしては割りといい線行ってたと思います。
場所的にも中々来ること無いかもですが、またその内にでも蒸されに行きます!!