湯〜♨︎治郎

川崎・太田銭湯大スタンプラリー10/68。

Googleマップをたよりに、すんごい細い夜道をひたすらまっすぐ歩いて公園に出た。それらしき場所が見つからずグルグル周り到着した先はマンションづくりの建物。トップにはステレオラブのCDジャケットみたいなポップなアイコン。

サウナは昭和ストロング。２セットであまみ出た。湯～シティの機械と同じ。意識してみるとよく遭遇するけど、これどこのでしょう。Olympia Saunaって書いてあった。ググると出てくる北海道オリンピア社の遠赤外線ストーブっぽいですね。

水風呂は冷え冷えで最高。そして外気浴がまた。マンションのベランダっぽいつくりでとても面白いんです。開放感からか、先客の常連さんっぽい方が突然素っ裸でプランクし始めて、そんな非日常な光景もなじみすぎていた。

紫色の内湯で仕上げ。

ここはとても気に入りました。武蔵新城という町自体がコンパクトながら銭湯の数も多く、個性的な飲食店も数多く、これまで未開拓だったことを後悔しています。

川崎・太田銭湯大スタンプラリー9/68件目だが、これまでサウナついてても意外と入らなかったのでサ活は久々。

ここはすごく個性的。古代エジプトみたいな？壁画。サウナはスチームで、ひとりまでと書いている。並んでいるわけではないので急かされることもなく、疑似プライベートサウナ感があった。ごぼごぼジャックポット系薬草スチームに比べると、さっぱり系スチームというか、ずっといられるちょうどいい加減。

入りながら、老後は都市生活リタイヤして田舎でこんなサウナのある一軒家暮らしがしたい（または別荘を持ちたい）、と妄想してました。

ワンコインでサウナ付き。コスパ最強。

今日は皇帝の「新婚さんいらっしゃい」放映記念で、４５３を３人（眞白さんももさん大野さん）で1/3ずつ仰ぎというすごいのがきました。

４５３回仰ぎかー。ギネス世界記録を申請できるかもしれない。受ける方も記録されるのなら挑戦するかも、、とか考えながら熱波を浴びていたけど、オカワリ前にGIVEUPでした！

熱波後の外気浴スペースはとれず残念でしたが、かき氷がめちゃ美味しかったです。やっぱりアウフグース大会よりこっちが好きですわ～。

秦野湯花楽の弥勒院さんのゲスト熱波に参戦。

小細工のない直球の熱波に見えて時間の使い方、熱のコントロールがとても計算されているように見えた。熱波師＆支配人だから、客扱いスキルと設備知識と、両刀しっかり備えているんだろうなー。十分に温めてからの至近距離の三仰ぎは凄まじく、とある超大型施設よりもドラゴンブレスであるように感じた。

終わった後のミントの水風呂！どんどん駆け込むサウナー達。

外気浴しているとさらに来てクールダウン仰ぎしてくれるサービス精神。

ホスピタリティの真髄を見たという感じです。湯花楽、イキタイ登録しておこう。

プレミアムアウフグース予約でGO。

今回はサトシ＆アスカ。誰かと思ったら箸休めサトシさんと五塔熱子さんのコンビ。

「箸休めサトシさん」とかしたり顔で書いているけど、何を隠そうつい最近まで「プレミアムサトシの箸休めアウフグース」と勘違いして覚えていた。

ショウ的なアウフグースに興味を持ったのは本当、最近なんだよなー。

アウフグースとの出会いはしかし、１０年前にさかのぼる。当時私はドイツに住んでいて、スパ施設に行ったときには、北斗の拳のキャラみたいにバカでかいドイツ人が、魔法のじゅうたんみたいにバカでかいタオルをぶん回し、日本では機械なしにはありえないような爆風で仰いでくれたものだった。

そのときは、つねに生活が寒く熱源を切に求め、からだのでっかいゲルマン、スカンディナヴィアン、ロシアンに固有の文化なのだろうと感心したものだった。

１０年たって、日本がこんなにもサウナ・アウフグース・ブームに沸くとは。ドイツ人アウフギーサーのパワーとはベクトルが違うが、日本人ならではのきめ細かい芸で観客を飽きさせない。

古来からの蒸し風呂文化に大衆演芸のソフト・パワーがうまく刺さった、という感じがする。それを象徴するかのような、サトシ＆アスカの演目「千と千尋の神隠し」がとってもエモく、不思議な感動を覚えるのであった。

（どんなサ活なんや。。）

17時台にイン。

サウナは、マットのおかげでお尻は不感化できたが足裏がものすごくヒリヒリする。汗ドバの上半身よりそっちのタイムアウトが先に来る。

今日の水風呂は11度。全身かき氷みたいなキンキン感。

露天のととのいチェアに座っていると、からだがゆっくりとニュートラルな温度感覚を取り戻していく。

あっというまの３セット。最後は長めの外気浴から、小さな壺湯へザッパーン。
この壺湯につかりながらビールが飲めたらなあ、と切に願うのであった。

もう数セットこなしたかったが、ビールを早くよこせ、飯も食わせろと脳の報酬系が騒ぎ出す。食堂で瓶ビールをポカリのように空ける。

サウナスパ健康アドバイザーのはしくれとして、飲んだらサウナにはいかないので、アフターは内湯だけで済ます。これがまた素晴らしい。

帰りは日がすでに落ちていて、暗い鶴見川沿いで受ける初夏の風が最高に気持ち良いフィニッシュブローなのであった。完璧なお風呂体験である。

3か月ぶり。夏至を迎え１８時でも空は明るく看板のラッコがばえる。

北欧ムード満点のサウナから露天に出ると、外気浴スペースが初夏の斜陽に照らされどこか地中海っぽいオーラを出している。それは草津の白亜の湯から来る視覚的な刺激と、生暖かさと涼しさの混じった風のせいでもある。

要するにAKC最高。

サ飯を取りに食堂行くとビンゴ真っ盛りで、常連のおじいちゃんが楽しそうに叫んでいる。百年醤油ラーメンのスープをすすると、醤油の産地である小豆島の旅の思い出がフラッシュバックするかのよう。

要するにAKC最高。

あまり時間とれなかったのが残念。次はいっそ金曜の夜きて、朝までいようかな。

出張先から早く上がれたので早めに入って、屋上の足湯からスタート！と思ってたらまさかの雨。けっこう雨男なんだよなー。

しかし露天で寝湯やひのき風呂に浸かりながら霧雨を受けるのも乙なもの。

サウナは期間限定の１００度超えが強烈な火力でした。ストーブがでっかくてごっつくてメカメカしくって、本当「キラーマシーン」という感じ。

キラーマシンに呼応するかのように、ドラクエパーティが多かったなー。決して広くはない丸いひのき風呂に６人で入って駄弁ってるのを見たときは、なんかもうホモビデオか何かですか、と脳が錯覚した。

いつも歩いてくけど、帰りはシャトルバス使ってみた。降ってるときは便利。

今日は暑い。夏が好きなのでいくら暑くてもいい！

明後日の「マツコの知らない世界」でふろ国の食堂が出るとTLで見、来週以降混むだろうと、いつもより早く現地入りしてから揚げ噴火定食を頼みました。

食べ終わるとぴったり熱波券抽選タイム。なんと先頭ゲットラッキー。

今日は眞白さんももさんと、紋次郎さん（初）。父の日ということでお父さんへの感謝仰ぎでした。3周目はお父さんありがとう、の目線合わせからの仰ぎです。お父さんじゃないけどなりきるしかありません。脱落お父さんたちの分もいただきました。女湯の方は今日は完全別バージョンなんでしょうか。

ふと何気なく隣の方を見たら同じサウナハットで、お父さんシンパシーがMAX。

父の日だからかわかりませんが、けっこう混んでいて、露天のととのいスペースを確保できませんでした。楽しみのクールダウンスワイプは断念、更衣室でドライヤーをＣＯＯＬモードにして独りっ子クールダウンスワイプです。

かき氷はブルーハワイ。ブルージャスティスですね。

五塔熱子さんのプレミアムアウフグースへ。

とても熱気むんむんなショウでした。あのキレキレの身のこなし、アンジェラ・マオかと。

途中で桶の酒？をごくりと飲んで「うめーっ！！」と叫んだのは演出なのかガチなのかよくわからないが、そのあとの動きには酔拳みたいな、計算された乱れを感じた。

12分があっという間でした。世界大会、いまさらながらものすごく観たい、ライブで観たい！

サウナシアターは素晴らしいですが、それ以外、相変わらず混みすぎています。

ととのい椅子が空かなすぎてついに、寝湯の窓際に地べたでべたっと座り込んでる人もいたなー。ＫＯＯは記名して２０分待ち、オーダー通るまでに１０分と、ビールにありつくまで３０分。

ブームが落ち着くまで、サウナシアターだけに絞って１時間コースにするのが最適解な気がしてきた。

徒歩圏ですが、初めてきました。

平日午前10時40分頃イン。11時からのロウリュ整理券もらいダッシュで準備。

男女共用サウナルームは円形で中央にサウナストーン。スタッフさんがでっかいうちわで３周仰いでくれました。

そのあと浴場へ。これは。。スパラクーアだな、と気づくのに時間はかかりませんでした。昔からの利用者はとっくに知っているんでしょうが、わざわざ東京ドーム行かなくてもここにあったんかいワレ、もっと主張せいや、という感じです。

サウナは三段。水風呂は16度ぐらい。露天もなかなか広く開放感があります。

３セットして昼寝→ボディケアで肩と首のマッサージ。

再度２セットして14:00のロウリュ。11:00とは違う方。手順は統一されているけど口上やアレンジで個性が出てます。さわやかな感じでした。

ロウリュのあと、ちょっと露出多めな女性客に汗だくおじさんが「お姉ちゃん（汗が？）すごいことになってるよ～」とか声かけてました。スカイスパのサウナシアターに比べると女性客も玄人サウナーは少なそうなので、事案も発生しやすいのかもしれない。

横浜駅で分断される西のイアスと東のスカイスパ。ガチのサウナ好きは東に集い、サウナもその一部として含む総合スパが好きなライト層は西、といったところか。

うーん、東側の市民ですが、いつ何時いっても混みすぎているスカイスパより、もしかしたらこっちの方を好きになるかも。

言っちゃうか、そんなことも。

日曜１５時の眞白さん／ももさん／シンケンさんの回。

道すがら、鶴見川沿いでゲリラ豪雨に遭いずぶ濡れ。

熱波はこれまで最下段だったが、整理券の早い番号がとれたので中段確保。

今日は「プリキュア・サファイヤ・スマーティッシュ！!(?)」で始まりました。いいんです、その場で何のことだかさっぱりわからなくても。男子がジョジョのスタンド技に夢中になるように、女子の世界があるんだなと、ちょっと脳内変換すればすっと入っていけます（「D4C」）。

そしてプッチの「メイド・イン・ヘヴン」で宇宙が一周した（正確にはしかけてエンポリオに止められた）ように、サウナ時計がきっかり１周、１２分を刻み熱波タイムが終わるとき、宇宙を駆け巡ってそれまでと違う地に引きずり込まれたような気がしました。熱波というスタンド＝魔法？ここはまさに「ファンタジーサウナ＆スパおふろの国」。

完走してふらふらと露天へ出ると外気浴エリアは満員。残念ながらクールダウンスワイプを受けずに退場、スピードワゴンはクールに去るぜ。

大西フローズン？を頼もうかなとも思ったけれど「めんつゆ」と「わさび」でジョジョの奇妙な冒険心を刺激されながらも、何か悪い予感がし、地味にかき氷制覇チャレンジの続きをするのでした。