テレクちゃん

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【王者の貫禄　ウェルビー今池】
昨日顧問弁護士の先生との定例会後に、連れ立ってウェルビー今池に行ってきました。先週栄店に行ってから、この日を待ちわびていました。
栄店と比べてぱっと見の派手さはないものの、正に全ての環境があつらえむきに整っており、しつらえの風情を感じる最高のサウナでした。ロウリュサービスも、熱々の我慢比べテイストではなく、時間になるまで外気を入れてお客を招き入れる余裕の横綱相撲で、じっくり蒸されてから黄金水温・１５℃の水風呂にスッと浸る歓びは、どこぞで読んだ「サウナ室は前菜、水風呂がメインディッシュ、外気浴はデザート」との言を噛みしめて感じる幸せなひとときで、ついつい長く浸かってしまいます。温度ほど冷たく感じないし。ごちそうさま。
しかも、茶室を模したサウナ「からふろ」は丁度二人で入るのにベストな広さで、木とお香のような香りを楽しみながら、茶を立てるように石に水を挿しつつ、小声で雑談するのが最高に贅沢な時間で、ゆっくり身体を暖めてから、流れで水風呂の代わりに冷凍室で冷やすのに丁度いい塩梅でした。
自分的には、一人で行くなら栄、二人で行くなら今池ですね。他店と比べて少し値は張りますが、それだけの価値はあります。先生が事前に「サ道」を読んでイメージを作っておいてくれたお蔭で、二人して最高にととのったと思います。先生も大喝采、大ハマリで嬉しい。
さらに、サウナ上がりで近くの「味仙本店」で食べたのですが、唯でさえ旨いのにサウナ効果で倍ウマで、有り体に言ってこの「ウェルビー今池＋味仙本店」のゴールデンコンビを超えるサウナ飯はそうそう現れないと思うほどの相性の良さでした。台湾に行くようになってから、自分にとって街遊びの楽しさで彼の国以上の体験は得られないかもと思いましたが、大丈夫ここにサウナがありました。

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隣町の西尾市に行ってきました。鰻（うなみ）を食べに数度訪ねた程度で、安城・豊田と比べると少し遠いこともあり頻繁には足が向きませんでしたが、今日からは違います。何故なら、素敵なサウナがそこにあるから。
今日は６・３の湯から攻めてみましたが、年季の入った熱めのサウナ室に、理想と言われる少し低めの16℃の水風呂、広々寝転がれる外気浴スペース。この三位一体の好セッションに加えて、オートロウリュにアウフグースのサービスまで備わっているなら、多少設備が古くとも他に何を望みましょうや！平日昼間でも地元のじーさま方で賑わっているのが好施設の何よりの証拠。アウフグースも気負いすぎない感じで良い感触でした。
風呂上がりに西条園に寄って抹茶かき氷と、月曜はうなみが休みなので、うなぎの兼光で頂きました。これで西尾ハーモニー完成です。蒲郡に行くのも、"温泉＋寿司"の両輪あればこそで、片方だけでは少し物足りない。西尾も、"鰻＋サウナ＋抹茶"という黄金式が整ったことが、大きな大きな意味を持ちます。６・３の湯の系列店、小京都の湯も次回期待大。モノグサな自分をまだ未開拓の隣町に駆り立ててくれる原動力、そうそれはサウナ＆ピース

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【西三河の雄　知立サウナイーグル(朝風呂)】
サウナを始めてから早朝に目覚めることがちょくちょくあって、今度早起きしたらまず行こうと思っていた西三河の雄、知立のサウナイーグルの朝風呂に行ってきましたよ。我が家からはちょっと距離がありますが、国一も空いててスイスイスーと5:40入店。
ここの土日は、6:30からロウリュサービスがあるのを知ってたので、それまでに２セット済ませて、いざ！初めてのアウフグース。ミントのアロマ水がサウナストーンになみなみとかけられると、心地よい音色、清らかな香りとともに一気に部屋中の湿度が上がり体感温度が激上昇、さらに団扇で扇がれるというマゾなサービスで、マンガでは楽しそうだったけどあまりに熱くてどんどん人が退出していきます。２回繰り返したあと(２回目激熱)、おかわりサービスで自由に扇いでもらうのですが、おかわり１回で流石に限界でした。なかなかにハードボイルドだぜ。
チンチンに熱くなった身体を冷やすのに、ここのサウナは普通の水風呂の隣にちゃんと8℃の水風呂(通称シングル)が用意されてて、大胆にも一気に冷やしてみます。今日は初めてのアウフグース体験の高揚もあったので、張り切って２分間シングルを耐えてみました。
すると、少しづつ視界がグラグラし始めて、頭がポーッとして変な感じになり、フラフラと倒れ込むように外気浴スポットのチェアに腰掛けました。皮膚のあまみ(皮膚表面に赤い斑点が出ること)も半端なく、ただただクルクル回る天井を見ながらボーッとするしかなかったのですが、これが気持ち良くって、所謂ととのった状態だったんだと思います。マンガのように「ととのったー(パキーン！)」とまでは行かなかったけど、サウナトランスとは良く言ったもので、また味わってみたい境地でした。
こんな初体験をさせてくれたサウナイーグル、これからもなるべく足繁く通いたいと思います。サウナ以外のお風呂場はそんなに広くないのと、短時間でハードにシャキッとするのに良い施設だと感じたので、僕は5:00-8:00の朝風呂タイムを狙っていきます！また楽しみが増えてしまった。

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【サウナ聖地探訪　ウェルビー栄】
6/13にサウナデビューしてから２週間、幸せにも毎日サウナで潤っていまして、友達や仕事仲間と一緒に体感する愉しみにも浸れているのですが、昨日引っ越しの手伝いで名古屋に行ったので、なんと早くも全国屈指のサウナ施設と誉れの高い「ウェルビー栄」を訪ねてきました！
名古屋近郊は全国的にもサウナ環境が良いらしく、愛知に生まれた誇りをこんなところにも一つ発見できたのですが、例えばスポーツなら、市民大会レベルの選手が全国級のグラウンドなど立つなど畏れ多くて腰の引けるところ、我らがサウナはそれを(通常料金で)温かく迎え入れてくれるんです！なんと素晴らしい。。
僕らのバイブル、漫画「サ道」でも"日本のベストサウナ"と謳われたウェルビー森のサウナ、ヴィヒタ(白樺)が吊るされて仄かな森林の香りが充満するなか、初めてのセルフロウリュで石の焼ける音を聴きながらじっくり立ち込める蒸気を全身で浴びるこの至福に身体を任せて、徐々に火照ってくる身体をほぐしつつ生の歓びに浸り、今だ！という時が訪れたらさっと外でシャワーを浴びて、感涙にむせびつつアイスサウナへ！
-25℃の室内に3℃の水風呂、サウナの愉悦を知りつつある今でなければ正気の沙汰ではないこの超極寒の部屋も、今となれば室内のしつらえの風情を味わいつつ肩まで浸かれる余裕の有様。流石に冷たいので30秒もすれば足先が痛くなって長く浸かるのは無理ですが、死の門を潜る一歩前に身体が今だと教えてくれます。
そして急激に温冷を味わった身体のじんじんする鼓動を感じながら、森のコテージのような奥の休憩室のチェアに横になりぼーっとリラックス。ごちゃごちゃ考えがちな僕の頭からも流石に雑念は飛んでいって心身ともにニュートラルに整うのを感じる、本当に素敵な体験でした。
本当は仮眠室とかも利用しながら半日くらいのんびり過ごしたかったですが、食事の約束もあり１時間半でフィニッシュ。そのあとの飯がマジで旨かった。お酒も少し頂いたのですが(アブサンのオレンジジュース割)、一杯で最高に気持ち良く酔えました。
これからは旅先でもサウナ巡りの楽しみが加わって、さらに生活が潤いそうです。早速７月は人生初の軽井沢に行ってくるよ（ほぼサウナ目的で）！

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鮮烈のサウナデビューより３日連続ホームグラウンドの葵の湯で鍛錬のあと、本日は初の遠征サウナ。蒲郡の三谷温泉、明山荘。日帰り温泉では何度も利用しているのですが、これまでは折角の温泉でサウナなんて入る気もしなかったのが、今日はサウナが主役です。
手頃な広さのサウナ室は、テレビに煩わされることもなく、入ってくるお客もまばらで、とても快適。水風呂はぬるめで手狭ですが、周りを気にせずゆっくり漬かれます。３セットのあとは露天の天然温泉で仕上げ。いきなり超穴場！
ロビーで色んな冷茶飲み放題のサービス付きで、のんびり寛いだあと、いつもの松寿司でちょいとつまんで、恍惚のお顔が炸裂しました。
三谷温泉は１〜２ヶ月ごとで来てたけど、こりゃもっと足繁く通いたくなるな。。有難や有難や。