湯のや天然温泉 湯吉郎
温浴施設 - 愛知県 清須市
温浴施設 - 愛知県 清須市
もうやんカレー!20数年前の東京、当時オイラは新宿に住んでたアーバン大学生だったので西新宿のお店で何度か食べてたのだけど、もうやんが名古屋にやってきたぞ〜とナースに言われて、今日はスーツを取りに行きがてらランチもうやんへ。ビュッフェ形式1杯おかわり自由で1220円、割と良心的な値段設定。あ〜美味い、この味だったな懐かしい!と、あの頃の感覚で元を取るぞ〜と張り切って山盛りおかわりしたのがいけなかった。
若い頃は腹に詰めちゃえば何とかなったけど、もう俺たち若くないんだぜ…。ベンチに座って二人してグロッキー状態。コンビニで見つけた太田胃散を即座に服用して良い感じになるかなと思いきや、暫くしてもまるでゾンビのような動きしかできない。元々今日は以前一度行って良かった津島の湯楽か、初めての稲ぽかにでも行ってみようか〜なんてウキウキ話してたのに、とてもそんな余裕は無くなったので、蠢きながら何とか近場の湯吉郎へ。もう15時前。
でも、そんな時でも温浴施設は有難いねえ、休憩所で横になれる。吐くかどうかの瀬戸際くらいの気分だったが、横になって休めたおかげで何とか徐々に回復できた。ナースは浴場に行くというので、こっそり僕は酸素カプセルなる部屋でもう少し休もうかなと一人で申し込もうとしたら、目ざとくナースも付いてきた。結構高いのに、ちゃっかりしてらい。効果あったかは正直分からんけど、30分入って大分元気になったので、ようやく浴場へ。もう18時ごろ。
日曜の湯吉郎はとんでもない人出で、浴場どこも芋洗い状態。サ室、いつの間にかえらい変わりましたな!高温、中温の2空間だったのが、壁が取っ払われて吹き抜けになった上に、2種の水風呂まで1空間に収めちゃった。ストーンストーブが増えて、15分毎の熱風オートロウリュ付き。この思い切った派手な演出はさすが尾張、キャナルリゾート系列の湯吉郎っぽい。以前の方がストイックでコンディションは好みだったけど、クレイジーサウナ感は増し増しで、祭のように楽しく4セット。湯吉郎に来るといつも、尾張と三河の対比が楽しめるのが面白い。ここ、天然温泉も良いしね。
結局20時ごろに帰路についたが、夜はお気に入り・牛王の蘭州ラーメンをと思ってたのに、もう今日は良いやとなって帰宅しました。もうやん怖い、もうコリゴリ!って感情の記憶を遡ってみたら、昔ももうやん食いすぎてグロッキーになったことがあったような…。だからあんなに美味しかったのに、新宿でも数度しか行ってなかったのか!と合点がいきました。ナハハ…
もうやんのサ飯レビューから他のサ活を読んでみたら、全く同じような目にあってる方がいて笑いました。ぴのやんも僕らに続け〜!
え〜、あいこねこさんもっ!?結構食いしんぼさんなんスね、なんか親近感。もうやん、他のビュッフェよりも腹の中で膨らむ感じがすごいんだよね、忘れてた〜。もう暫くもうやんはいいや笑。
監督、まだ自分は酒やらないんで失敗エピソードは少ないほうかもだけど、太田胃散とかに頼るのは悲しさを感じざるを得ないスね。でも、四十路になって踏ん切りもつくようになり、台湾旅行で万一のために紙おむつ履いても平気になったのは成長だと思う笑。
ぱかぱかさんも!もうやんに歴史ありですね〜。骨拾い楽しみにしていますが、僕らより大先輩なんですから、もうやんビュッフェを目の前にしてくれぐれも過信召しませんよう笑。楽勝や〜と食べきってからが地獄の始まりです😬
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