田辺温熱保養所
温浴施設 - 岐阜県 大垣市
温浴施設 - 岐阜県 大垣市
急用で朝一実家方面へ行き、その後バスとJRを使いお邪魔しました。
その道中は懐かしさでいっぱいな反面、
「日本一熱くなるド真ん中県」
の気候に久し振りに苦しみました😠最寄りの万石バス停からの徒歩7分で、体温上昇しましたから😅
立派な広い家屋の玄関で女将さんがお待ちしており(事前電話要予約)アルコール、検温、住所氏名電話番号を記入し、貴重品を預け、説明と案内をして頂きました。
メインの樽蒸風呂にも驚きましたが、特別室のどの患部も1時間半集中湯治できるヨモギ蒸しにも感動。
伊吹山古来からあると謂われる巨大な樽蒸風呂を挟む形で左にかけ湯、右にシャワーがあり、そこで洗髪洗体を行います。私はシャワー側で一通り行い、小さな扉を開けて屈みながら樽の中へ。
扉の窓から入る光以外は暗い樽内部。定員は直立で4名とありますが、本当に4名入ったら…スゴいですね😅現在は感染防止の為、家族以外は1名のみ。先客の20年通われる常連さん1名と入れ替わりで入浴しました。
樽内部全体に、各務原恵みの湯でも使われている「伊吹山の薬草」の香りが、熱蒸気と共に充満。
「始めは7~8分。2、3回目から身体がしっかり暖まり時間が短くなります。」
と女将さんは説明されましたが、岐阜の暑さを思い知らされた私の身体は始め1、2分で滝汗‼️
おさまらない汗を拭い、直ぐ休憩に入りました🤣
しかしこの休憩…日本の祖父母宅の夏休み感たっぷり。
座敷の畳に毛布を引き寝そべりながら、遠雷の音と雨風を味わう。
梅雨は明けないが、夏は始まっているんだなぁ。
もうセット数は気にせず、体調に合わせ樽と座敷を行き来。
静かで暗い樽の中に、扉からの一筋の光。
熱蒸気と薬草に護られながら、目を閉じうずくまる私。
…まるで、胎内ではないだろうか…。知らんけど👈️
支給される熱いお茶は、体内を真に冷やしながら温め、休憩室では小学生の様に寝そべる。
もう、これは、サ活を越えた体験だ。
約3時間半であるが【岐阜県の夏】🤣を充分に堪能させて頂きました。今度は伊吹山が凍え出す時期にイキタイです。
女将さん、送迎までして頂き、ありがとうございました。
いいサ活!
ちょっと位置的にずれてるからかもですけど大垣に住んでた時と甲府に住んでた時と比べると甲府の方が暑かったって感覚があります。甲府の暑さは吐き気をもよおす邪悪…じゃなくて暑さでしたが大垣の時はそれほどでもでしたから。もちろん長野よりはどちらも暑いんですけど。甲府の何年か後に大垣に行ったから単に耐性がついただけかもしれませんけど。
十分すぎる言葉にそそられました😍
田辺さんの魅力が、これでもかというくらい伝わるサ活、素晴らしいです❣️
ひな様!心のこもった🈂活素晴らしいです😄感動すら覚えます。皆様のコメントで我が地元大垣の話題がでると嬉しいです😃✨ありがとうございます。
田辺の魅力をたっぷり、感じられるサ活です。写真も素敵✨
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