リッチブレンド

リニューアル後、初訪問。料金は以前より高くなりましたが、増税の影響でしょうか？　一階の内装が新しくなり、以前よりスッキリした感じに。

サウナ室の木材も新調されていましたが、ストーブは以前のまま。また、浴場内のタイルの汚れも以前のままと、全面リフォームはされなかったよう。資金不足でしょうかね？

サウナ室が複数あったらな、なんて思いながらも、深い水風呂と海に面した外気浴は他ではなかなか得難く、リフレッシュできました。

今日はこちらのミストサウナ。温度は低いものの、ミストと高い湿度で息苦しさと蒸し暑さMax。

　苦しんだ分だけ、水風呂後の休憩が気持ち良い。仕事納めまでもう少し。がんばっていきましょう。

夜はこちらのサウナにお邪魔。冬は初訪問。サウナ室の温度計は100℃ですが、体感的には80℃くらいでしょうか。すこし顔がヒリヒリしたので、タオルでガード。

　そして水風呂。かけ流しの水は冬季により自然に冷却され、注ぎ口で16℃を計測。水源地が近いせいか、水の鮮度も良い気がします。

　外気浴も山の中なので深々とした冷たさの美味しい空気。ここの施設も侮れないなぁ・・・。立地的にも営業時間的にも地元の人しか利用しないだろうけど・・・。

休日は夕方が混雑するので、開店30分後に入店。それでも高齢者を中心にそこそこの利用客。

　サウナ（S)・水風呂（M）・外気浴（G）・温泉（O）、冬はこのSMGOサイクルが最高ですね。普段は夜に利用することが多いですが、日光を浴びて青空を見ながらの外気浴もいいですね。

　最近足繫く通ったおかげで、利用スタンプもコンプリート。平日無料券をゲットしたので、また行かなきゃ。

あまりの寒さに、ホームに駆け込みました。
　
　先日はあまりととのえなかったので、原因を考えたところ、外気浴で十分に体の水滴を拭き取っていなかったのでは？と結論付け、今日はしっかり拭いてベンチ休憩。ととのいカミング！やはりそうだったか！と、人知れず満足。

　サウナに行くたび、いろんな発見があります。サウナに育てられますね。

　余談ながら、サ室のテレビでは警察密着の特番が。重苦しい逮捕シーンや罵詈雑言が飛び交う場面など、サウナ中はどうも・・・。どうせ長く見てられないのだから、サ室内では「さわやか自然百景」なんかをずっと流してくれた方が落ち着けるのでは？なんて思いました。

今日は岩盤浴を初体験。今まで女性のものというイメージがあってなんとなく敬遠していましたが、せっかくなので利用してみました。室温35℃・湿度70％でじっとりと汗をかけました。サウナよりも体の芯から温められた感じで、とくに顔のほてりがしばらくとれませんでした。

　小一時間ほど利用して浴場・サウナへ。西日本もようやく冬の寒さが訪れ、吐く息も白くなりました。外気浴で体が冷えた後の温泉も気持ちいいですね。

昨日、かまぼこをレンジで温めたら、熱されたかまぼこ板からドライサウナ室の木と同じ匂いがしました。無性にサウナに行きたくなり、当サウナへ。

混雑を避け、午後9時過ぎに入館。それでも少なからぬ利用客。サウナ室内には、「知っちょる？守っちょる？サウナマナー」と書かれたサウナマナーの啓発イラスト。ミカンのキャラクターが山口弁でマナー遵守を呼びかける絵にほっこり。ドライサウナでありながら湿度高めですぐに発汗。外気浴で天空までもっていかれました。やっぱり行って正解。

沼尻良氏の『サウナをつくろう―設計と入浴法のすべて』（建築資料研究社、1992年）を図書館で借りて拝読しました。建築のことだけでなく、フィンランドサウナの歴史や文化についても概説されており、面白かったです。

今日はここの銭湯で。以前はかなり冷たく感じられたここの水風呂も、今ではぬるめに感じられるほどに。不思議なものです。

湯本でのサウナめぐり二か所目はここへ。事前情報で水風呂なしとのことなので、覚悟して入店。

　サウナはドライサウナで90℃。4人ほどが定員で手狭。BGMあり。湿度が低く、皮膚がヒリヒリしました。これで水風呂なしとは、なかなかのハードコア。

　シャワーで体を冷やし露天で外気浴。籐椅子風の、座り心地の良いイスが４つ。これはいい。すぐそばに桜の木があるので、春は花見もできます。

　イスの目の前には陶器の浴槽が。そこは熱めの1人用風呂。サウナよりも露天風呂での温浴⇔休憩の方が気持ちいいかもしれませんね。

火曜日にマグ万平さんの「のちほどサウナで」を聴いた次の日は、よりサウナに行きたくなりますね。なので久々にこの銭湯へ。

　サ室には、太ももの裏まで彫られたオジサマが。この街では珍しくない光景ですが、狭いサ室に二人っきりになるとなんだかソワソワ。なんの、サウナの前では皆平等。なにを恐れることがありましょうか。

　紋ありオジサマが退出し水風呂へ。見ていたら、入浴前にきちっと3回かけ水。その後もマナー良く利用されていました。見ているこちらも襟を正したくなるほど。「紋ありの人はサウナ好き、そして意外とマナーが良い」。これってあるあるでしょうかね？

平日の夕方だから空いているだろう、とは甘い考えで、訪れてみれば多くのサウナーが。10人超の裸のおじさんが汗だくで夕方の情報番組をじっと眺めるというシュールな光景。

　通常のサ室の人口密度が高かったので塩サウナで一人ゆっくり発汗。冬が近づいてきたせいか、サ室の温度が上がっている気が。久しぶりにしっかりととのえました。

　食堂で500円以上の注文をするとドリンクバーが無料となるサービスがあるものの、料理のお値段は少しお高め。このあたり、食事とのセット券がある「カッタの湯」を見習ってほしいものです。アンケートに書き続けたら応えて下さるでしょうか・・・。

サウナ：10分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

一言：久しぶりの訪問。休日の夕方はお客さんでいっぱい。5分間隔で約2分のオートロウリュは、激しくも優しい熱で疲れもストレスも吹き飛ばされます。水風呂も以前夏に訪問した時に比べて少し冷たく感じました。手持ちの水温計で26℃。季節によって温度が変動するのでしょうね。これで休憩用のイスがあればなお良しですが、十分満足。