リッチブレンド

一昨日のリニューアル初日に入ろうとしたら、22時過ぎで受付終了というボーンヘッドをやらかしてしまったので、今日再訪。

結論から言うと、ナイスリニューアルです！　右の強打者が、技巧派のバッティングもできるスイッチヒッターになった、みたいな？

男性塩サウナ室跡地にできた、セルフロウリュ可能なメディテーションサウナは、6人ほどが定員。ロウリュすると、ほどなく熱い蒸気に包まれます。一見した感じでは、サウナストーンの数が少ないので不安でしたが、パワフルに水を蒸発させてくれました。

ととのいスペースも増設されました。男性脱衣所にある休憩室の窓の外に、ととのい椅子が9つも追加！ありがたや。

あえて難点を申し上げれば、先行サ活投稿にある通り、入り口が低く腰を曲げないといけないところ、入室中の人数がわからないところ、また、入り口ドアの閉まりがよくないところ、などでしょうか。

とはいえ、久々にテンションの上がったサ活でした。今後も不断の改善・経営努力を行っていってほしいです。

テントサウナの熱が足りないなぁ・・・と思っていたら、9月1日からテントサウナは16時からの利用とのことで、19時過ぎ訪問でしたが、少しぬるい感じがしました・・・。

通常のサウナ室もカラカラで、顔がヒリヒリするのに発汗はイマイチと、もう少し湿度とのバランスをとってほしいところです・・・。

秋の涼しさになって、外気浴は最高でしたが、サウナのコンディションがもう少し良ければ・・・。とはいえ、人がほとんどいなくて、快適に利用できました。

ご無沙汰だったホームサウナ。久しぶりに来たら、以前とマイナーチェンジした点がちらほら。

サウナ横のシャワーのヘッドが板状に変わっており、やさしい水流の冷水が頭上から落ちるようになっていました。

外気浴スペースのイスも変わり、より深く腰掛けられるようになりました。

他にもサウナの入り方に関する説明書きが追加されていたり、サウナグッズも売られていました。

猛暑日はなくなりましたが、日中はまだまだ陽射しが強く暑いです。涼しくなってきた夜にまた行きたいですね。

国立国会図書館のデジタルコレクションで『最新・サウナ経営事業計画資料集』（1985年）という本を見ていたら、末尾に「日本サウナ協会会員名簿」が掲載されており、全国各地のサウナ施設が記載されていました。

今も営業中の名施設もあれば、惜しまれながら閉業した施設も載っています。驚いたことに、我が地元の下関の店として、「サウナ北欧」という店舗の記載が！

東京・上野の聖地と同じ名前の施設が我が町にあったとは・・・。もちろん、現存はしていません。どんなサウナだったんだろう・・・。

同じく名簿に登録されている「下関ステーションホテル」は健在。本日利用した「向洋温泉」さんも老舗です。どこのサウナも末永く営業してほしいです。

前日のサ活投稿にも書いた通り、近年新規のサウナがオープンし続ける山口県。

僭越ながら、未登録の施設も登録させていただきました。

「グランピングリゾート柳井」

「HAV hygge setouchi(ハウ ヒュッゲ セトウチ)」

「油谷湾リゾートAMANA」

「和久水」

「グリーンヤマトマリーナ/とくやま・くだまつ海の駅」

新規開店ではないですが、「大谷山荘」のプライベートサウナ付きスイートの情報を施設情報のテキストで追加させていただきました。

また、「グリーンオアシス」「きらら交流館」のサウナ休止情報も追加させていただきました。

「きらら交流館」はリニューアルして新たな施設になる予定。山口市湯田温泉の「こんこんパーク」、下関市の星野リゾート「リゾナーレ下関」とともに、サウナがつくかどうか、注目です。

また、閉業してしまった下関市の「晋作の湯」も、サウナ付きの温浴施設として再生が図られているとのことなので、こちらの動向も注視していきたいです。

【初訪問時から格段にパワーアップ！】

とっても久しぶりのサ活。オープン日に訪問したこちらの施設を再訪。

前回訪れた時は温まりきっていなかったドライサウナ室が、今日は95℃ほどの熱さ。カラカラなので汗が出るまで時間はかかりますが、人も少なくゆっくりできます。

そしてテントサウナ！　初訪問時はまったくの熱不足でフラストレーションが半端じゃなかったですが、今日は十分な熱気。そして、セルフロウリュも可能！　下関市内の日帰り常設サウナでは唯一ではないでしょうか。腰掛けの座面がやや低いものの、湿度が高く気持ちよく蒸されます。

この２～３年に山口県内にはオシャレなサウナ施設が増えましたが、予約制だったり宿泊者限定だったりと、気軽に利用できる施設が新規店には少ないです。しかし、こちらは立ち寄り利用でテントサウナ＆セルフロウリュが体験できるのは、ありがたい限りです。

ネックとしては、料金が近隣諸店舗よりも割高なことでしょうか。ただ、18時～19時台の利用でもかなり人が少なかったので、混雑を避けるためと思えば納得できます。

2024年初サ活。久々の訪問です。

寒い日かつ祝日だったので大勢のお客さん。サウナも満室で1セットだけでしたが、リフレッシュできました。冬場なので水風呂もキンキンです。

ここは外気浴のポイントが高いです。ただ、ととのい椅子がないので、椅子が置かれるようになれば、さらに良くなるでしょう。温泉もやわらかくて、良いお湯です。

忙しさと外の暑さで、サウナに向かうのも億劫になっていましたが、下関に新たな温浴施設がオープンするとのことなので、開店日に訪問してみました。

浴室はビジネスホテルの大浴場のようなつくり。源泉の冷鉱泉を沸かしたお風呂は、ややスベスベした浴感。露天風呂では微硫化水素臭が香りました。

サウナ室は2段で5人くらいが定員となる広さ。テレビ付きでメトスの施工。温度計は80℃を指していました。しかし、まだ温まりきっていなかったのか、ぬるく感じました・・・。2段目に座りましたが、上半身からは汗が出るものの熱を感じにくく、下半身は冷気を感じるくらいで、熱がバランスよくいきわたっていないようでした・・・。

水風呂は小さく、蛇口から水道水がかけ流されています。20℃くらいでしょうが、サウナで体が温まりきらないので冷たく感じます。

外気浴スペースに出るとイスが4脚ある休憩スペースがあり、その先に露天風呂。さらにその先にも通路があるので進んでみると、なんとテントサウナが！初めて遭遇するテントサウナに若干興奮しながらIN。

しかし、こちらもぬるい！電熱ストーブが1基のみで、プールの採暖室くらいの温度でした・・・。当然ロウリュもできないので、こちらでも体が火照りきらないまま・・・。すぐそばに一人用の陶器型の水風呂がありました。

う～ん、訪問したタイミングが悪かったのか、サウナのコンディションに難ありでした。とはいえ、まだオープンしたばかり。今後どのように発展していくのか、期待したいと思います！

あまりに忙しくてサウナに足が遠のいていましたが、かなり久しぶりのホームです。

久々に浴場に入ると、サウナ室の前にシャワーが。サウナマットをセルフで洗浄するために設置された模様。それだけサウナ利用者が多いのでしょうね。

サ室は90℃ながら、マイルドな感じで長居でき、リフレッシュできました。ストレスが緩和されました。

久しぶりのプチ遠征。リニューアル後初訪問です。以前は入浴料1000円だったような・・・？　リニューアル後はタオル付きで1400円。

浴場は主に黒のカラーリングでシックな感じ。以前はファミリー向けの浴場内デザインだったのでムードチェンジしました。

サウナ室は3段、対流式、テレビ付き。90℃でややカラカラ。ストーブ正面最上段が熱く感じたので、ここがベストポジションでしょうかね。

水風呂は以前より広く深くなり、かけ流しにもなったのでグレードアップしました。夏期は水温が高いそうですが、この日は体感で18～20℃でちょうどよかったです。

休憩スポットは浴場内にベンチ１つ、露天スペースにベンチ2つ。以前露天にあった炭酸ナノバブル風呂がなくなっていました。個人的に好きだったので少し残念・・・。とはいえ、3セットして気持ちよくなれました。お昼の1時頃に訪れましたが、人は少なかったです。

料金的にも雰囲気的にも、大人向けの施設といった印象です。近くの「おんせんの森」がファミリー層をターゲットにしているようなので良い棲み分けだと思います。

2023年サウナ初め。ハガキと引き替えに平日無料招待券をいただきました。

よく見ると、サウナ室の人数制限が撤廃されていました。また利用客でパンパンになるのかな？

昨年はあまりサウナに行けなかったので、今年は行けますように。

久しぶりのホーム。以前もらった平日無料招待券の期限が今日だったので、駆け込み使用。

この前まで置かれていたインフィニティチェアがない・・・！　損耗が激しくて撤去されたのでしょうか？　それとも女湯に移動？

年末ということもあり、サウナ室も常時満室状態。22時以降は空いていきました。久々のサウナトリップを体感。

これで年内最後のサウナかもしれませんが、久しぶりにととのえたのでよかったです。

当サイトや山口県のローカル番組で、セルフロウリュありの常設サウナがオープンしたと知り、かねてから行きたいと思っていました。リニューアル前に一度訪れたことはありましたが、リニューアル後は初訪問です。

紹介されていたテレビ番組内では、オーナーさんがサウナ好きで、コロナ禍を機にサウナを大幅に改装したとのこと。確かに、以前のサウナ室は2段でもう少し広かった記憶がありますが、今日入ってみると1段となり、壁も土塀のような作りに変わっていました。

そしてなにより、サウナストーブが！　フィンランドサウナジャパンの「ＮＥＰＰＡ」が中央に鎮座。屋外にバケツと柄杓があり、源泉水風呂からロウリュ用の水を補充できます。

初めてのセルフロウリュ＆「水かけていいですか？」のコミュニケーション。また少し大人になれました。15時の日帰り利用開始時刻に入室したので、人も少なくゆったりできました。室温は80度半ばだったので、15分くらい長居できました。

外気浴スペースも、リニューアルしてイスの数が倍以上に。さらに、以前は庭のようになっていた植え込みの部分に、人工芝が敷かれ、その上にベンチが２つ置かれ、休憩スペースが拡大されました。山間なので、静かで空気もひんやりしています。

インフィニティチェアで休憩し、暮れていく太陽の光と、心地よい風、静寂に包まれ、久しぶりに多幸感に満ちあふれました。サウナってやっぱりいいな・・・。

山口にもとうとうこんなサウナができました。入浴料は少々高くなりましたが、セルフロウリュ可のサウナ室、源泉の水風呂、自然に包まれた外気浴スペースを味わえる施設はなかなかありません。コロナで厳しい状況かもしれませんが、是非とも長く続いてほしい施設です。

お盆のお墓参りの帰路に立ち寄りました。

サウナは昭和ストロング系、水風呂は水道水かけ流しで、夏のためか25℃程度。

ここは外気浴スペースが素晴らしいですね。別府湾に面し、干潟が眼下に広がる露天スペースにフルフラットのイスが２つ。この日は雨でしたが、天気のいい日や風がよく吹く日は、最高の外気浴になりそうです。

温泉も塩化物泉で、肌がツルツルになりました。いい施設でした。