ミズキンゴロ

久しぶりのかるまる。

入館直後のアウフグースで1セット目からいっきにととのい頂きました。

アウフグース（途中退室）→サンダートルネード→アウフグース→サンダートルネード→インフィニティベッド。

ケロ、薬草も堪能し、今日もあまみ全開で帰宅の途へ。やはり、サウナ界のディズニーランド最高ですね。

東京駅から新幹線でサクッと1時間、ついに行ってきました、群馬県上毛高原の貸切サウナMOOSKA DE STUBEN。

エストニア語で“人生を楽しむ人の家”の名前にある通り、1泊2日で20セットぐらい楽しみ尽くしました。

Harvia製の薪ストーブに大量のサウナストーン、照明は暗めで天井はアール型。ヴィヒタを使いながらセルフロウリュウをすると熱い蒸気と白樺の優しい香りが一気にサ室に拡がります。数えてませんが、2日間で50回ぐらいセルフロウリュウしました。

水風呂は利根川水系の天然水で15度ぐらい。キンキンに冷えてます。さらに、広々とした外気浴ゾーンでウッドチェアやハンモックに横たわると、谷川連邦から吹き抜ける心地よい風が駆け抜けます。

目の前の谷川連邦の景色と抜け感はMOOSKそのもの！一緒に行った息子が、ここに住みたいと言い出すぐらい最高の施設です。

普段は、「黙浴」のサウナに通っていますが、こちらは、プラベートサウナでダイニングスペースまで貸切れるので、サウナ→水風呂→外気浴→サ飯&美味しいお酒という動線を仲間たちとワイワイしながら、プライベートで自由に楽しめる施設はなかなかないですし、このレベルのサウナを備えている施設は唯一無二です。

自家製のジンがあるのですが、普段ジン飲まないものの、ストレート、そしてジントニックともに口に中で色々な味が広がる奥深い味。美味しいすぎてお土産にボトルを購入してしまいました。サウナ後のジントニックおすすめです！

行ってきました、西新井の堀田湯。

銭湯系サウナは、子供も多くわしゃわしゃしていることも多い為、個人的には、あくまで個人的には、あまり好きではないのですが、堀田湯さんは銭湯系サウナの概念を良い意味で破壊してくれました。本当に、隅から隅までサウナ愛が詰まった施設で、徹頭徹尾テンション上がりっぱなしでした。

外気欲スペースは充分な広さがあり、木が何本も植えられており雰囲気が落ち着きます。建物の外壁は武家屋敷風？の和の雰囲気で趣があります（ウェルビー今池のカラ風呂のような雰囲気？）。

サ室内は、レトロ感のある透明な硝子のヤカンが、Harvia製サウナストーブの上に天井から吊り下げられています。さらにそのヤカンの上方にはオートロウリュウ用水道管！そこから毎時00分、30分に大量のお湯が注がれ、室内はいっきに心地よい熱気に包まれます。

普段は、ヴィヒタを透明なヤカン内で煮出しているようですが、今日は特別企画でコーヒーロウリュウでした。外気浴ゾーンの外湯はコーヒー風呂でした。斬新な香り！

オートロウリュウに加えて、毎時45分には、スタッフの方によるロウリュウ、さらに毎時15分には、アウフグースがあります。サウナ室のサイズ感は、結構小さめで、川崎ゆいるの小さい方のサ室程度のサイズ感なので、ロウリュウやアウフグース時は、熱波が瞬時にに部屋中を駆け巡り、アツアツです。

サ室は外気浴ゾーンに面していて、さらに、水深160cmの水風呂は外気浴ゾーン内にあります。従って、サウナ→水風呂→外気浴→サウナ・・・の動線が完璧に計算されています。

アウフグース後は、外気浴ゾーンでも、スタッフの方が外気浴の冷気アウフグースで優しい風を送ってくれる草加健康センター的なサービスまであります。

屋内にも、30度弱の不感帯の水風呂や、推進深めの熱湯もあり、温冷交代浴も楽しめます。

また一つ大好きなサウナが増えました。

静岡に新しいサウナが出来たということで、やってきましたトライアルパーク蒲原のサウナ。


ちょうど外気浴ゾーン足場のウッドデッキ設置工事中で、本来営業していなかったのですが、マネージャーさんがとても優しい方で、工事の影響で水風呂は利用出来ないものの、シャワー利用だけで良ければとサウナを利用させて頂きました。

サウナストーブは、Harvia製の薪ストーブ。サウナストーンも大量に積まれており、ロウリュウしがいがあります。アロマも複数用意されており◎

サウナ室は広く、8人ぐらいは座れそうです。ベンチ3段目に座り、大量の蒸気を浴びながら、大きなガラス壁面から眺める眺望は最高です。晴れているとサウナ室内から富士山が見えるようで静岡らしい素敵なサウナです。

改装後のボナサウナを見にやってきましたニューウイング。

ボナも良いですが、熱々カラカラ且つ全く息苦しくないジールサウナ、やはり最高です。ラジオを音を聴きながら、今日もじっくり蒸されました。

初グランピングに、サウナ付きの伊豆グランヴィレッジにやってきました。

サウナは宿泊者限定の完全貸切制。2、3人が入るのがやっとの小ぶりなサ室を1時間3000円で貸し切るかたちです。

セルフロウリュウ可能で、サウナストーンに水を2、3杯かけると、新しいサ室特有の檜の香りが身体全体を優しく包みます。

サウナストーブは小さく馬力は弱めですが、部屋が小さいため、熱波がすぐに部屋全体を温め、心地良い熱が頭の上から降り注ぎます。

水風呂は外気浴ゾーンに五右衛門風呂があります。水温は18度ぐらいでしょうか。あと2度下げてほしいところです。。。

外気浴ゾーンの背後には竹林が生い茂っていて風情があります。竹が反り上がっているため、インフィニティチェアに横になり、頭上の空を眺めると、竹の枝と葉がちょうど真上に見えるのですが、整ってくると、しなった竹がグニャグニャに見えてくるから不思議です。

グニャグニャになっていく竹をぼんやり眺めながら、夜空の星の光と虫の鳴き声を身体で感じる。

気持ち良い秋の風を感じる最高の外気浴、堪能しました。

火傷ギリギリを攻める灼熱の薬草サウナ。

普通に座っていると足の裏が火傷するため、これまでは、サウナマット一枚を四つ折りにして、足元に置き、床面の熱が足裏に直に伝わらないように工夫。

しかし！今日久しぶりにしきじを訪問し、薬草サウナに入ったところ、なんと足置き用の木材が設置されていました。素晴らしい。。。