綱島源泉 湯けむりの庄
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
日曜日のお仕事を終えて、綺麗なところでゆっくりしようとやってきた綱島は湯けむりの庄。
いいところを見いだそうと頑張ったけど、初めから最後まで一貫して残念。ごめんなさい。ネガティブなことは書きたくないと思っていたのだけれど、初めてもう来ないと決める施設になってしまいました。ここがホームという方と立て続けに会ったので期待も大きかったけど、運が悪く、ご縁がなかったのだろうと思います。
まずシャトルバス。九人乗りのバスで運悪く自分は列の九番目。バスが来ると我先にと乗り込む十番目のおじさん。運転手何も言わず。しょうがないのでそのおじさんをトントンして、「すいません、私よりあとにいらっしゃいましたよね」と。あぁ、じゃあお先にどうぞと言われ、「すいません」と乗り込むも席なし。「九人目はどこに座るの?」と聞くとここですと助手席を指差す運転手。なぜ何も言わずこのやりとりをただ見ているだけなのか。既に乗ってた人たちも気を遣ったろうし、自分とそのおじさんは恥ずかしさすら味わった。
サウナでリフレッシュするためのいいストレスをいただいたと気持ちを切り替え浴場に入るとまぁ若者がうるさい。
特徴ある真っ黒な温泉がトゥルトゥルしていて気持ちいいけど、混みすぎてて落ち着かないしぬるい。
サウナ。わぁ、綺麗でなんで立派で大きなロッキーなサウナストーブ!テンションを取り戻すもぬるい。80度。扉壊れてて開きっぱなし。混んでいても皆譲らない。詰めれば全然座れるのに。
ロウリュ。アルバイトと思しきお兄さんはトークで盛り上げてくれて頑張ってたけど、とにかくぬるい。二度のロウリュを経てもぬるい。なのに「んぁぁ」とか言いながら気持ち良さそうに出て行く若者たち。いら。(もはや邪念だらけ)
あの黒い水風呂16度はすごくいい。
塩サウナ、混んでて何度目かでやっと入れた。自分の座ってた椅子に水もかけず塩塗れにして帰る若者。気にせず気合を入れて塩を塗りたくるも、ぬるい。いつもならあっという間に汗だくになる体質なのに、皮膚の上で塩が塩のまま10分が過ぎる。
お風呂やサウナを重ね失意に満ちた自分を救ってくれたのは電気風呂。浮かんだ晩白柚を回しながら、強の電気風呂で、ハイテクなバラエティに富んだ刺激にご満悦。
やっといい感じになった。
よし、酒飲んでご飯食べてご機嫌になろう!美味しいって聞いてたし!
でテーブルにあるクラフトビールのメニュー眺めてうきうき悩み抜く。頼むと「全部ないんです」。じゃあメニュー下げましょうよと言うと、「いえ、でも置いておきます」と置き直される。
何これ。助けてよ。最悪。
男
お見舞いのトントゥ
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