2021.11.06 登録
[ 京都府 ]
「京都の秘境」
「やべぇサウナが京都にあるぞ!!!」と、あるサウナーから聞きつけたので、
平日木曜に来訪。
ホテルサウナに日帰り入浴で行くのは初めてです。
入浴料の1000円をフロントで支払いし、
エレベーターに乗って2Fの大浴場へ。
タオルがアメニティで付属します。地味に嬉しい!!!
奥に大きな浴場。その右手前に水風呂、サウナといったシンプルな構造。
やはりホテルサウナは本当に清潔できれいです。
これだけでも本当にポイントが高い。
まず、サウナ。
サウナマット、サウナタオルが無いのはすこし残念ですが、
それらを踏まえてもかなりのクオリティ。
ドライサウナでかなりあっちあちだし、
清潔なサウナ特有の、ヒノキのいい香りがgoodポイント。
メロウなピアノのメロディと相まって、とても気持ちよく発汗することができます。
次に水風呂ですが、本当にキンキンで足先が痛くなる!
ホテルサウナでこの水温はすばらしいです。整い椅子が2脚あるのもgoodポイント!
「宇宙と交信」できました…(整うの別称)
サウナ 7分×3
水風呂 1分×3
外気浴 5分×3
合計3セット
清潔感 ★★★★★
香り ★★★★★
水風呂 ★★★★ (僕的にはもうすこし水温が高い方がいいです)
空いているので、穴場スポットです!!!
男
[ 京都府 ]
「加茂湯」は僕にとって、モラトリアムの象徴です。
約10年前、産大生ということもあり加茂湯近くに住んでいました。僕たちの間では「かものゆ」という呼称で読んでいて、当時は深夜3時まで営業していたということもあり、足繁く通ったものです。
「かものゆ行こや!」が僕たちの合言葉で、センチメンタルで淋しい時や無性に友人と語りたい時は加茂湯に行って、グダグダと数時間滞在して、心も体もあっためてもらいました。当時の僕たちにとって銭湯はコミュニケーションの場のひとつで、加茂湯はその中でも筆頭です。「加茂湯」という言葉を見たり聞いたりすると、夢もなく途方に暮れていた、どうしようもなかった大学生の時の自分を思い出します。
ふと思い立ち、大学卒業以来の来訪。
内装は以下の写真(こちらは男湯とは構造が反対なので、女湯ですね)
様々な街銭湯を来訪しましたが、ベスト3に入るほど清潔な銭湯です。
手前に薬湯。(プーさんが可愛い!薬湯からはテレビが観られます)
真ん中にドーンと逆L字型の湯船。立って入るくらい、かなり深いところもあります!
奥に水風呂とスチームサウナ。水風呂の前には冷水シャワーがあります。
当時はサウナにそこまでハマっておらず、湯船に浸かるだけでしたが、
アラサーになった今は湯船に浸かるよりも圧倒的にサウナ!といった感じで、
今回ももちろんサウナ中心。いやー、ほんとに良い!!!
大学生時代にタイムスリップすれば、さらに足繁く通うことになっていたかもしれない!
まず、ミストサウナが素晴らしい!体の中心まですぐに温まる!
室内温度は50度だそうですが、体感は100度以上。5分で気持ちよく発汗できます。
何よりも素晴らしいのが水風呂!
加茂湯の水風呂は穴から氷がぽろぽろと落ちてくる珍しい設計で、
本当に冷たい!ただ冷たいだけでなく、こちらも体の中心までキーンと冷える!
体の中心まで瞬時に温まり、体の中心まで瞬時に冷える。
だからいわゆる「整う」といった状態が他銭湯と比較し、とても強いです。
サウナ 5分×2
水風呂 1分×2
外気浴(クーラーの前でぼおっと) 5分×2
合計2セット
産大生だろうな、という学生がたくさん。僕もあんな感じだったのだろうなと思うと無性に懐かしくなりました。みんな、元気にしているのかな。
男
男
男
男
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