絞り込み検索

地域

選択する

条件

選択する

インタビュー受けてからの

アイドルフットケア60

OFR48メンバーのくりりん。

春のむくみに爽快

続きを読む
39

うむ。

月曜日だったか?

不規則な仕事のサウナーは

曜日感覚が不明瞭。

いや、先週か?


ただはっきりしてるのは

深夜2時すぎに行き、

チラー故障とかいてあるが

19度くらいあって

そんなに悪くない。

熱湯最高‼️

サウナ順調‼️

続きを読む
11

あ!!



熱波師検定夜の部が終了し、

さて無事終了帰るかと思ったその時。

イズネスのメンテが終了したと

報告があった昼前に、

【何回水が落ちるのか聞くのを忘れた】

事に気づく。

もう、しょっちゅう給水部分が

カルキで詰まってしまい、

流量が減り、タイマーで蛇口解放時間で

制御されてるから結果として

落ちる回数が減るのだ。

「どうせならはじめのうちは4回に」

そう願いながら、急遽闇討ちイズネス。

スイッチ入れてから1時間くらい。

簡単には発情しないイズネス。

決して若くはないのか。

そんなことはどうでもいい。

私は稼働を始める時間もチェックするため

11時半前に入りました。

グーっグー

と高レベルモードに入り

イズネスは怒りと発情の頂点。

ジュバーーじゅじゅじゅー

水は落ちた。

二回目も。

三回も!

パタ!

ライトは消えた。

3回だ。

また一時間後に。。

続きを読む
18

ウォーーンウォーーンウォーーン


!!


ああ?ここはどこだ。

何日だ。何曜日だ?

目の前を消防車が何台も通りすぎた。


あー、車で寝てしまった。

日曜日にしてはやや車の少ない

巷のパーキング。

今朝、ハマのウォーキングサウナーの

ゆきさんから横須賀トーホーの

メンチカツのうまさを聞いたのだ。

「絶対食べてみてよ。あれはうまい!」

気になるが、魂に勢いがないと

横須賀はえらく遠い。

うーんと唸りながら、

この気持ちを福富町で昇華したかった。

そうにちがいない。

消防車の手前で交通整理を始めた

若いスリムな警官が、

無線で指示を受けながら車を止めていた。

火元らしいマンションは

きりきりきりーとベルがなる。

幸い煙も火も見えず、

消防士はホースを片付けていた。

さて。


よく考えたら、

日曜日夕方のニューシティは

そうそう無い。

場外馬券場も休みだし

多分コロナの影響で

いつもよりお客さん少ないのだろうけど、

浴室のパイセンたちは極日常を

謳歌していた。

水風呂での声にならない声も

きっとかわらないね。

皆、声には出さないけど、

まったくコロナって奴はやっかいだわな。

そう語っていたよ。

続きを読む
39

秦野エリアトップサウナーの

藤井副支配人が落ち着かない。


天井高めのはだの万葉サウナに

ロウリュが生まれる。

開店依頼静かな大人のサウナだった

その場所には、歓びの宴が木霊する

「ネーネーネー」

「パーパーパー」




まさかの秦野。

東名インターすぐ。

はだの湯河原温泉万葉の湯



自動ロウリュに追い水二杯、

ライトが自動で消えると

闇と熱気が広がり、

狂喜の時間がやってきた。


藤井副支配人は曇ったドアの

下からのぞきこみ自身も熱狂

を感じていた。

「さっき大勢のお客様が水風呂につかる姿をみてびっくりしました!!」

はだの万葉にパネッパが

灯った記念日。





#はだの万葉パネッパ
#万葉熱波道
#パネッパ
#井上勝正
#熱波道

続きを読む
44

副支配人・青山さんが

サウナイキタイをチェック。

隣でサウナイキタイを書く。


初見参の井上勝正、

ネーネーネーがこだまする松戸の夜。

自動ロウリュマシン「セレモニー」

行き届いたメンテナンス、

竹内支配人の魂。

落ちる水の量が違うんだよ。

衝撃のセレモニーをぜひご体感ください。

続きを読む
38

「はだの万葉の湯はやりますよ」

「いよいよサウナに本気です」


藤井副支配人は微笑んだ後に

小田原万葉の湯には

負けられないと真顔で語る。











オルカ宇藤熱波師が

はだの万葉の湯イズネスが

発情するのを待っていた。



最上段には藤井さん。

副支配人自らタオルを顔面に巻き、

蒸気を受け止める。


宇藤がやたらでかいタオルケットの

ようなワイルドバスタオルで、

蒸気を切る。


そう、今月は月末に井上勝正が現れる。

続きを読む
49

蒸気と関さんのシャッフルトークが

サウナマダムの心をうつ。

赤鯱宇藤の赤いラドルが

ほうじ茶アロマをうつ。



飛び入りゲスト・オルカ宇藤は

必死の扇ぎ。


さーいきましょー!

軽やかな関さん。

宇藤必死。

熱帯化したサウナでたまらず

宇藤は赤シャツを脱いだ。


「あらー。プロレスラーは

やっぱり違うわあ。」



岩盤浴スペースは二階の奥。

何が違うか気になったが、

激汗。


湯都里の岩盤ロウリュ、

ハードだわ。

続きを読む
22

風が出て来た。気温17度。

横須賀ピカソのレジは

小料理屋の女将風であった。

店内をホウキがけしてるのだが、

打ち水すらしてそうだ。

さすがは横須賀だよと

私はクールな横顔で風に吹かれた。





そして今日のサウナパイセンは

ぬる湯→あつ湯→水風呂

ぬる湯→サウナ→水風呂


私はぬる湯には入らないのだが、

パイセンは中々戦略的浴場攻略

されている。

ただものではない。


私はサウナ→水風呂

あつ湯→水風呂。

パイセンと交互だ。

続きを読む
59

チャンス!!金星!!

スペースシャトル!

画像はなんと前向きな

トーホー前スナックビル




久々に今日は深夜1時11分から

2時7分までトーホーを

独り占めした。

正直極らなかったが、

やっぱり体調イマイチを感じた。

体と会話することが出来た。


風呂場の気泡の音や湿度って

実はボーッとすることが

できる環境かもね。

続きを読む
57

「これは宇藤選手がラリアットや

バックドロップボムで退治するべき」

とパワハラ口調で追い上げたが、

「ウチワです。ウチワ。」

とサラッとオルカ宇藤に返された。


中々のロープワーク。





実は大日本プロレスのオルカ宇藤選手と

合流し、小田原万葉の湯へ。


なんと今日は「鬼退治熱波」



「ロウリュ時にお客様がウチワを持ち

熱風を送ることで、凶悪な鬼を劇的に

情熱的にサヨナラサヨナラしてしまう

サウナーの皆さんの共同作業なんです」

と工藤さんがブライダルの司会のように

少しうわずりながら語った。


うむー





浴場及び機械系担当の横山さんが、

すらっと高身長の元バレー選手の

ような手足の長さを有効に使いながら

「今日は特別に皆さんで鬼退治しま

しょう。サウナをみんなで守るのです。」

と丁寧にサウナーを説得し、

「この赤いウチワで、バッサバッサ

です。この共同作業にご協力いただける

情熱的なお客様いらっしゃいますか」


オルカ宇藤が戦闘モードの目付きで

「やりますよ。やるしかないでしょう」

横山さんがほっとした表情で

「あっ!ありがとうございます!」

と言った瞬間、拍手に包まれた。

「このサウナは一体となりました!

鬼は熱いのが苦手です。赤いくせに」


鬼は外から走ってきて

客席からバッサバッサあおがれ、

ひー!と言いながら去っていった。

また拍手と幸福感に包まれた。


その時、将軍ヒーターイズネスの

ライトが点灯。

その瞬間、ロウリュの説明をしながら

横山さんの目付きが変わったのを

私は見てしまった。


鬼ラドルでアロマ水じゃーじゃー

108パネッパ

また鬼ラドルで・・・。


そこから先は言えない。


ただ背中にキクのは間違いない。

続きを読む
58

あの防犯カメラの内山さんが

訪れたということで、

私も伺わなきゃならんなと思いつつ、

受付左階段より早速二階に上がる。

マンガと喫煙スペースには

朝のラジオ体操の後の微妙な疲労感。

サウナ紳士がまったりと過ごす深夜。


日曜日夜なのに、

なんだかわりと多いなあと思いながら

白地に黒ラインのスカルプシャンプーを

今日も選ぶ。

シャワーを押したら水だった。

一瞬、

「この前この洗い場で

水シャワーして帰ったからだ!!

しまった!」

と思ったが「何日前やねん!」

と冷静な脳内ツッコミをしつつ、

シャワーをジャバジャバドゥ。


ほんと、激しくなく爽やかなスカルプ。

これが大人のスカルプだと、

ボトルはまるで昭和42年に建立された

三階より上は小さいドアの公団団地の

ようなビル、階段影に潜むスナイパー

のような佇まいなんだが。


そうそう。

靴下履いてたら、

ご無沙汰な都内在住著名人にお会いした。

まさかだね。

まさかの福富町ニューシティ。

この街で再会し、

新たなストーリーが始まるのだ

続きを読む
61
秋山温泉

[ 山梨県 ]

日本最古のアウフグース。

最高の環境です。

上野原インター降りて駅前をすぎて

川を渡り山を登る。

トンネルをいくつか越えて

少し降りて川を渡り少し上り。



熱波師検定発祥の地でもあり、

最古のアウフグースを引き継いだ

渡辺純一支配人が最高のアウフグースを

サラッとやってくれる。


熱すぎず、蒸しすぎず。

続きを読む
43

天谷窓大熱波師がおふろの国で美しくひっくり返り、戸部さんとゆきさんがレストランで向き合い微笑み、utsugiさんが風のように現れた午後9時、私はサウナサンフラワーへ向かい打ち合わせからのニューシティーへ。

久々。

ご無沙汰。

浴場は土曜日の夜らしく、

アカスリも忙しく無言。

ハマの蒸しZが来場。

今日は洗い場が違うようだ。

久々に無心で湯船に浸かったよ。

続きを読む
30

今日のおふろの国での出来事を日本書記のように記していたら突如地震が来た。

思わずすべて消してしまった。


覚えているのは、今日から見習い熱波をスタートした天谷窓大熱波師が椅子に椅子であることを諦めさせたシーン。


あけ閉めの少ないサウナは熱が牙をむいていた。

冬にしてはもの足らない冬に、

天谷熱波師はパタパタパタパタと扇いだ。

続きを読む
29

上半身ハダカ、下半身サウナパンツ。

腕に赤くサイケなあまみ。

Vロードという名の階段を上がりながら、

勝利を味わっていた。


サウナに入らない選択。

それは熱い風呂で汗が出るまで

熱すること。


水風呂が気持ちよい。


サウナに入らなくても

充分なあまみ。


外気がなくても

無限のととのいも

手に入れられる。


サウナに甘えるな

続きを読む
44

60分もの時間をスピードコースという

括りに出来てしまうのは

サウナの世界だけか。


私は小橋健太でも田上明でもない。

しかし、60分フルで闘うと決めてきた。

今日はサウナに入らないと決めてきた。

横須賀のパトカーがすれ違い様に

顔を確認してきても、

今日は熱い湯船なんだよと

キリキリな表情で返す。

深夜2時に入り、深夜3時に帰る。

サウナと勝負できるのは熱い湯船だけだ。

数回の熱い湯船、水風呂、熱い湯船と

なん往復かで極ってしまった。

残り20分、余裕の高速決着。

私は王族のように体を拭き、

メンズサウナパンツをはいて

ロッカーへの階段を麻生太郎のような

顔をしながら上った。

続きを読む
21

藤井さんに呼ばれてやってきた。

藤井さんって誰やねん。

インターおりてちょろっと。

立派なホテル。

浴室もホテル仕様。

サウナは

フフフ

イズネス。

水風呂小さいが中々ハイレベル。

続きを読む
13

将軍イズネスの発情。

ビシャーシューーー

イズネスが機関車なら

熱海に走り出してる。


そして、ビンゴスター工藤さん。

今やビンゴ熱波スター!


サウナー見習い・丸山料理長、

ホール接客しながらの

サウナー余韻を味あわせてくれる

中戸川ホールマネージャー!


小田原万葉の湯、お堀端が沸騰してる!

ととのい椅子増設!

続きを読む
18

霧の向こうへ抜けるイメージ。



横浜から横須賀に向かうにつれ、

その空気の重さを感じる。

それは車で、京急で、

また車でも横浜横須賀道路か、

トンネルをいくつも抜ける下道も。



抜けた先にカクテル光線を浴びた戦艦と

工事中のダイエーが並ぶ。




そのまま駅前へ右折してもいい、

そのままどんつきの

三笠公園をかすってもいい。

ささやかな小泉進次郎事務所の看板、

スナックと中国マッサと哀愁の横須賀に、

湿った海風をほんのり受けた街角。

トーホーはしっぽり存在する。

足元の絨毯は甘く優しいわけでもなく、

冷たいわけでもない。



感じ方はその時の自分次第。



地下の浴室の轟音が聴こえてくる階段を

おりて、久々に入浴した。

久々すぎて、体と頭が連動しない。

迷いと汗と水風呂。


心地よい湿度にくるまれたサウナ。

ゆっくりと時は流れる。


トーホーの地下にこそ

横須賀の優しさを感じる。

続きを読む
61