2018.03.02 登録
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[ 神奈川県 ]
おふろの国サ活ありがとうございます。
私も22度の水風呂に入りながら、ちょっとなーさすがに申し訳ないなと思っています。
少し前のチラー故障でご説明しましたが、再度おふろの国のチラー(冷却装置)のご説明です。
古い大型と小さい比較的新しいチラーの2台があり、春先まで1台の小さい新型でまかなってました。
ある日、水温を下げる能力の限界が来たので例年通り古い方もスイッチを入れたところ、両方壊れました。普通は別電源で稼働させるものですが、追加工事でなぜか電源がひとつになっていたので連動で故障。
新しい方は中身をほぼ入れ換えて稼働してますがピークと真夏には能力の限界。
ただし、最近夜通しONにしているので朝方はかなり冷えてます。
で、なぜチラー古い大きい方をなぜ買い換えない？
理由1
何社かに見積り依頼しましたが、調査に中々来ない。
理由2
400マンとそれ以上の価格見積。これから先どうなるのかわからない社会状況で、中々踏ん切りつかない。
理由3
うちはやすいと言い張る業者に限って見積調査しに来ない
というのが赤裸々な真実です。
いずれにせよ、そのままで良いとは思ってませんが、時間はかかりそうです。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
[ 神奈川県 ]
閉店間際の厨房の油仕事でまさかのワイシャツ油ベタベタで入浴。
水風呂チラー故障、ほんとごめんなさい。
2つのチラーの弟を普段使ってましたが、冷えが悪くなり連携するアニキも使ったら弟が壊れて、基盤、センサー、電磁弁などもはや原因不明。
メーカーが悪いのか中間商社が悪いのか、部品が1週間かかったり12日かかったりで長々と申し訳ないです。
明日日曜日部品交換予定(時間未定)です。
動くかどうかはわかりません。
今はアニキのまるごと交換の為の調査中。
その昔、電気系のわけのわからない連携工事をしたようで、その解析が困ってます。
正式な見積り出始めましたので、まもなく発注します。
なにより、6/6(日)弟が動いてくれれば。
願うばかりです。
長らくご迷惑おかけして申し訳ありません。
[ 神奈川県 ]
今日は4,10死闘の日。
復火信二といしさんが見守る中、
金網プロレス。
金網は熱波を超越したか。
サウナを超えて脳までととのう。
サウナは熱波はサウナだけではない。
[ 神奈川県 ]
｢今混んでます？？｣
｢あ、えー昼間は混んでましたが。｣
フロントのおねえさんにそんな言葉をいただき、ニューシティらしさがあふれでた。
浴室はいつものこの時間よりは多少少ない感じで、ロッカーでは電話で｢あー、裏から入っちゃってよ。大丈夫だから｣
とか、すごい音量で歯磨きする痩せたお父さんとか。まあ、日常。
昨日は無かったお気に入りシャンプーもあり、浴槽は外気温が上がったせいか、また昨日より熱く、水風呂は冷たかった。
あかすりさんは｢どぞーどぞー｣と集客コール。私は心の中でどーもどーもと呟きながら水風呂からニューシティの文字を見つめた。
しかし、いつもよりシャワーの水が冷たかった。
気のせいか、フロントのおねえさんの｢ありがとうございました｣の後半に思いの深みを感じた。
私は突如現れた感情に戸惑い、ちょっと呂律がまわらないまま｢ありがとうございました｣と発音した。
ありがとうございました。
[ 神奈川県 ]
｢あと3回は行けるのか・・。｣
フロントで｢最終日は何時までですか？｣と聞いたら｢厳密に言うと、４月1日のあさ10時チェックアウトまでです｣と丁寧な熟年スタッフは答えた。
閉店前日の今夜行くか行かないか悩んでいたが、今日昼間フロクニでトイレから出たら大森さんが何故か立っていて、ニューシティの話になり、300円で購入したポイントカードが使えなくなる哀しさを語った。
別れ間際はひっそりとと思っていたが、思いきって入店。
びっくりするほど日常だった。
渋いおやっさんたちは、特に別れも告げないだろう。でも心の中では感謝を伝えているはず。横浜伊勢佐木界隈最後の王道サウナ。
外に出ると、いつも並びのクラブの向かいの角に立つ客引きのおやっさんが何故かニューシティの前の端に寄り添うように立っていた。
[ 神奈川県 ]
久々のビッグだよ。
放送作家で豊満熱波師の天谷窓大が、深夜11:30～朝5:00まで井上勝正と喋り尽くし、９時に朝熱波、細い目がさらに細くなり疲労感満載で家に帰る気力もないということで、私の帰るタイミングでビッグにご案内。
ホームページからの予約で宿泊安いなー。
キレイになって、さらに活気がありますな。
しかし、受付のおじ様が天谷さんの豊満ボディを見ながら、何故か身振り手振り｢二階は梯子昇るけど大丈夫？梯子ね｣と繰り返したのが印象的。
[ 神奈川県 ]
森さんの後任が誰になろうと、昨日地震があろうと、ニューシティの時間は流れていて、ニュースはニューシティの食堂｢街｣をとおり抜けていった。
僕らよりも先輩オヤジたちは、瓶ビールに週刊ポストを眺めながら静かに時を紡いで行く
[ 神奈川県 ]
マスクをしながらずっと打たせ湯を受け止める超人がいた。濡れたマスクは苦しくないのか？
やや極ってしまった私はベンチに座りながら、超人をぼんやり気にしていた。
外に出ると、ホストがニューシティの駐車場看板の前で痴話喧嘩をしていた。
｢もうやめてくれっていってんだよ｣
女性も若い
｢それでいいんだね。いいんだね｣
男は無言で隣のビルの階段を上った。
向かいの歩道にはいつもの客引きのおやっさんがあくびをしていた。
私の頭の中では今でも超人がマスクをして打たせ湯をあびている。
[ 神奈川県 ]
｢あぁ平和だな～｣と思うことが出来るのが、ニューシティの脱衣横の長椅子。
しっぽり決まりながら、靴下履きながら、目の前を通り過ぎるおやっさん達を見ながらそう思う。
あのスチームサウナに蒸されて、あのハードヒットなドライサウナに乾かされて。
昭和を生きてきたおやっさんは瓶ビールの前で人生を語らないが、サウナではひとり語るのだろう。
[ 神奈川県 ]
受付脇、
金の手すりの階段上りながら、
ニューシティの妖精が
｢お帰りなさい｣と囁いた。
上りながらちょっと笑った。
朝は寒かったけど夜はそうでもないな。
そう思いながら街を彷徨う。
朝7時、夜9時半、１日二回通うと
福富町や周辺の朝夜の表情の
違いを感じる。
飲食店のいくつかは営業してなくて、
いくつかは10時で閉めるという貼り紙。
クラブの客引きのおやっさんは
相変わらず歩道のポールに座り
特に客引きをする気配も見せない。
ギンギンに冷えた水風呂、
強烈なスチームサウナ、
アツメの湯船で極り、
外に出たが男性酔っぱらいが
フニャフニャして抱き合っていた。
[ 神奈川県 ]
立ち上がれない。
ニューシティのロッカーの片隅、
茶色の長椅子から立ち上がれない。
大型連勤の真っ只中、
肉体も精神も不毛地帯に突入したようで、
大森熱狼のおすすめ豚ホルモンを
日の出町焼き肉安安で食べていたら、
大森熱狼はなんと
一階のスタ丼でスタミナホルモンを
食べていると。
今日も伊勢佐木界隈にいたのか。
しかし、ニューシティの湯船の設定温度が
熱くなり、まあ絶妙に水風呂で仕上がる。
立ち上がれない。
ごめん、サウナいらない。
[ 神奈川県 ]
今、若葉町にいて、
これからニューシティに行くんだけど、
昨日のニューシティについて綴りたい。
大森熱狼熱波師と次期サウナ戦略に
ついてや、馬刺しや、テントサウナや、
イカ焼きなどについて語るのに、
ニューシティの風呂場で待ち合わせ。
いつもは探す側だけど、
頭洗ってたら見つかった。
頭から体が真っ赤。
3セット終えたそう。
スチームの二段目をおすすめした。
さて、そろそろいきますわ。
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凄く痛い。
小林みかる。
いつもはそうでもないのに。
もし夜9時以降
ニューシティに行ったら、
トーホーにいたキクチさんの施術を
受けなさいとのこと
[ 神奈川県 ]
日本列島の人生をまるごと背負ってきたような、北の湖のような先輩が、細い目の奥に鋭い眼光で髭を剃る。
何度も何度も勝つアーモンドアイと勢いある若手の競争とは言え、重い風格がすべてを制した。
ここはビジネスインニューシティ。
昨今のテントサウナなどに負けるはずがないのだ。浴場の先輩方も圧倒的な風格で、シャカシャカタオルで白いあまりに白い、固形石鹸の身を減らす。
湯舟の縁で、細身の男性がうなだれ、チクショウチクショウと足にかけ湯しながら小さく呻いた。
福富を抜けた先の松屋の蕎麦屋。
冷たいなってきた夜風に、鱈と茄子に浸けたそばが少しだけ嬉しかった。
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久々に浴場ドラムが鳴り響く。
夜8時半、
スーパー銭湯ブーム2005年頃の
年末の混雑のような人だかり。
前回のサウナ集会はいつだったか。
まだまだ未曾有の困難は続くが、
堤下敦熱波師のゴールデンデビュー、
ゴールデン集客でひとつ降りた階段を
またのぼり始める気持ちが出てきた。
ご来店のみなさま、
ありがとうございます
[ 神奈川県 ]
I Love You, 答えてくれ
I Love You 答えてくれ。
車内では中島みゆきが低く、
そしてド迫力で歌い上げる。
監察医朝顔の再放送を駐車場で見ながら、
果たして私はニューシティに行くべきか、
おじいちゃん役時任三郎を少し
フレッシュな気分で見ながら悩んだ。
しかし、
ニューシティの近くに来ているのに。
ニューシティに行こうと来たのに。
いっそ職務質問など来ないかと、
行き交う車を見つめるが。
深夜の3時に朝顔はケガした時任三郎の
代わりに東北へ向かった。
震災で亡くなった母を
まもなく埋め立てられる沼から探すためだ。
捜す途中でドラマは終わる。
3時10分。
足早にニューシティへ。
浴室丸い浴槽、入浴剤の渦に
人生の先輩が顔を出す。
髭を剃り、歯を磨き、体をせっけんで
洗い湯船に浸かる。
足を伸ばし、汗が出るくらいで
水風呂に。
中島みゆきが歌う。
｢何か返してもらうため
君に愛を贈るわけじゃない
あとで返してもらうため
君に時を贈るわけじゃない｣
水に浸かりながら、
ああ、水風呂ってそうかもなと思った。
外に出ると、一つ向こうの大通りで
当たり前の風景のように
警察官にオヤジが怒鳴っていたよ。
[ 神奈川県 ]
｢どこがファンタジーだよ。ただのスーパー銭湯やんけ｣ってたまに言われるけど、そりゃ700円800円のファンタジーなんて想像の範囲内に決まってるわ！！ミッキーに叱られるわ！
って言ってみたいね。
でも、外気が冷たくなりチラーも体調良くなり、また水風呂の上の窓から降りてくる｢風の滝｣がたまらなく良い。
なんだろ、あの感覚。
水風呂に肩まで浸かりながら、すでに
外気浴が始まっているんだね。
東京湾から鶴見川を昇る風。
[ 神奈川県 ]
｢サ活って、サウナのデータも必要ですね？｣
｢まあ、使い方見方生き方次第だよね。そういうの得意な人がすればいい｣
私は先日、筒井康隆のような表情をしてそう言ってしまった。
ニューシティの前の雑居ビルの階段入口に、ダイソーでは微妙売ってない大きさのホワイトボードが掲げてあり、まるで四コマ漫画の手書き吹き出しのような文字で｢ぼんやりバー｣と書いてあった。一瞬、店主がカウンターに座り虚ろな目でぼんやりしてる姿を思い浮かべたが、私はニューシティに向かう。
水風呂に浮かびながら何故か｢あいみょん｣のあの曲が頭に浮かび、隣の浴槽では白髪混じりのベートーベンのようなおじさまがうつむき湯船に浸かり、後方のあかすりスペースではさっきまで湯船にいた校長のような方があかすりさんに｢あんたも長いねー｣と話す。
外に出たらパトカーが誰かを探してたよ。
[ 神奈川県 ]
大森熱狼さんを捜していた。
巨体で熱波師でセラピスト。
福富町界隈では｢散歩｣という名目で
昼から日ノ出町、野毛、福富町で
ニューシティサウナ、また野毛と
夜までループしてるらしい。
なんなら泊まるらしい。
ニューシティにいるのか？
まさか近くのパレスに？
日ノ出町駅前にもいなかった。
いつも通りスピード90分で
ちょっと熱くなった気がした浴槽
と水風呂とサウナを行き来した。
外に出たら3時だった。
