2019.07.18 登録
[ 熊本県 ]
2021年サウナ始めは友人たちと西日本の聖地湯らっくすへ。
今回が4回目くらいだが、ここのアウフグースを体感すると毎回サウナを初めて好きになった頃の様にととのうことができる。
相変わらず福永氏のアウフグースは風を巧みに操る猛烈に熱いのだが、心地の良い時間だった。
館内もコロナ禍の中でもしっかりと衛生管理されており清潔に保たれていた。
サ飯にはお手本通り麻婆豆腐定食をチョイスしたが、私には少し辛かった。。
2021年は大学のサウナー友人が東京に旅立ってしまうので、感染対策をしっかりとり、束の間の楽しいサ活が送れればと思います。
[ 大分県 ]
年末のコロナ禍でgotoキャンペーンが中断になり、近場に変更し、急遽別府へ。
旅の〆はサウナということで、半年ぶりのcity spaてんくうへIN。
快晴の空の下、日が暮れる様、街に灯りが灯る様を地上19階のサウナの小窓から眺めた。
水風呂はキンキンでよし、整いスペースも数が多くてよし。
人もそんなに多くなく、良い時間帯に入れて良かったです。
[ 福岡県 ]
日曜日、今年もM1を見に万葉の湯にIN。
1時間くらいしか浴室には滞在していないが、運良くロウリュウの時間に当たり、
やはりイズネスは灼熱だなと思い知る。
ゆっくりでき満足でした。
[ 佐賀県 ]
今年2回目の御船山楽園ホテル内のらかんの湯へ。
今回はサウナ利用ということで2時間半で5セットほどサウニング。
今回は先日リニューアルした女性サウナの方には勿論入っていないのだが、男性の方も若干のアップデートがあった。
水風呂には浮きが新しく設置され、この浮きを使うことで水風呂の浸かり方が何通りも増える。
休憩ゾーンの椅子も一つ増えており、この椅子がまた心地よかった。
長く休暇し過ぎて冷えたら、薬湯内に新たに設置されたリクライニングチェアに座りながら、温かいお茶を飲んで体を温め、休憩後も私服の時間を味わうことができた。
2020年もサウナシュラン1位を受賞され、更なるサウナーのためのアップデートを期待しております。。
また次回は宿泊し、女性サウナの方も堪能したいと思います。
[ 福岡県 ]
久しぶりのアビネル。
開かずの間がいつの間にやらショーシャンクルームとやらになっていた。
懐かしのジリジリと肌にくる玄人好みのセッティング。気分はトースターの中の食パンの様。
冷たい水風呂にドボンした後は初体験のショーシャンクルームへ。
ミストの中びしょびしょになりながらととのうのも悪くないと思えた。
久しぶりのアビネル、かなり良かったです。
[ 大阪府 ]
連休4日目は自由軒の名物カレーをしばいた後、梅田ニュージャパンにライドオン。
時間の関係で、大東洋はお預けになったが、リニューアル後ということで、古さを所々に残しつつも、綺麗な館内であった。
サウナの数が多く迷ったが、まずは最近こぞって新しいサウナ施設が所持しているメトスのikiストーブを有する1Fのメイン高温サウナへ。
全自動ロウリュウサービスがあまりにも独特であり、ロボットの様な女性の声とゆっくりとしたテクノ調の曲と共に、ヒートアップするサ室と吹き出す汗。
梅湯ではjazz、ニュージャパンではtechnoと、BGMがいつもと違うだけで楽しく、BGMでサウナを選ぶのも良いなと感じる。
水風呂もキンキンなものが2つあり、ととのい椅子も豊富に揃えてある。
その後は年甲斐もなく、友人とプールで童心に帰る。
3Fのフィニッシュサウナもカラカラで程よい熱さでゆっくりと汗をかき、樽の水風呂でクールダウン。
コロナの影響でサウナスパが23時までしか利用できず、もう少し堪能したかったが、バラエティに富んだ楽しい施設であった。
関西のサウナはどこもレベルが高く、なかなか1日で攻略するのが難しかったが、非常に贅沢な良いサウナ旅となった。。
[ 京都府 ]
連休3日目の夜は京都ルーマプラザへ。
サウナ室は広々としており、湿度がちょうど良いせいか、発汗が進む。
オートロウリュウも頻繁に行われており、常に高温に保たれている室内とキンキンな水風呂との相性がバツグンであった。
なんと言ってもルーマプラザの醍醐味は外気浴の素晴らしさであり、螺旋階段を登ると、そこはもう楽園そのもの。
Colemanのインフィニティチェアやよく見かけるフルフラットチェアが敷き詰められており、ととのいスポットに困ることはない。
喫煙も可能であり、鴨川、祇園の繁華街に囲まれた好立地でありながら、屋上で風を感じることができるのは筆舌に尽くしがたいものだった。
銭湯文化をまだ色濃く残しながらも、カプセルサウナでも日本随一のものを持っている京都はまだまだ奥が深いと感じたのでありました。。
男