ラムネ温泉館
温浴施設 - 大分県 竹田市
温浴施設 - 大分県 竹田市
テンネンモノハイイ
------7/29訪問------
以下、サウナ情報なんて何ひとつ無い本能のままに行動する中年の日記。
稲積鍾乳洞のアウトドアサウナを満喫して、小さなテントを建てたら買い出しに行くのだが、おんせん県に来たのだから、温泉に入りたい。
サ旅プランニング中に、Google mapを眺めていたら「ラムネ温泉」と言う名の温泉を見つけていた。(サ活でも確認済み)
夫「また風呂入るの!?」
私「うむ」
だって、全女子が大好きな炭酸泉が天然モノなのよ!行くに決まってるじゃない!
と言うことでやってきた「ラムネ温泉」
外観も、マスコットキャラも凄く可愛い。
(Tシャツ購入した)
受付すると説明書きを渡される。
「炭酸泉と洗剤(ボディソープ)の相性が良くないので、ボディソープなどは置いてません。
(立ちシャワーエリアであれば洗うことはできる)
この素敵な外観はどこかで見たような?
ああ!滋賀県のクラブハリエのラコリーナだ!
夫婦で納得したところで、女湯へ。
脱衣所もどこかの古民家みたいな雰囲気で、浴室への引戸は大人は腰を屈めて入る低さ。
そこから入ると、温かい炭酸泉(温かいので炭酸は溶けている)の浴槽が。まるで、明るい洞窟のようだ。
露天風呂が天然物の炭酸泉!
老いも若きも沢山の女子が浸っている。
私も空いているところへドボンと入る。
「ほほー。30℃くらいだろうか?」
小さな泡がプツプツ浮いている。遠目で見ると水面に炭酸が弾けているのがわかる。
「これが天然だと言うのか!?」
しばらく入ると体の芯がポカポカしてくる。全身の血液に炭酸が染み込んで血流が良くなった気がする。
「さてと、サウナに行くか」
うなぎの寝床のような細長いお部屋の奥に遠赤外線ストーブが鎮座。
4つほどベンチがあってサウナマットが敷かれている。
昭和カラカラ系のサウナ。
ガッツリ体に熱を入れてと言うよりも、30℃の炭酸泉で少し体の表面を温めたいな。
と言う使い方をしている人が多い。
私は普通に入って、炭酸泉に入ってみたが、水風呂としては難しい。シャワーも水は出ないため完全には冷やせない。
冬なら外気浴で行けるかもだが、夏はサウナというよりも炭酸泉メインが良さそう。
なんてたって天然物の炭酸泉なのだから。
地元スーパーで関サバの刺身が780円
こちらも天然物だ。
天邪鬼な夫はどこかに行こうと言っても、ここに行きたいと言う具体案は出さないんですよね😅なので、私が意見を言うのですが、それを「ワガママに付き合ってやった」と言うので腹が立つのですが😁でも、大蔵省は夫なので、文句は言えずwww
はい。サウナありましたが、ここは天然炭酸泉を満喫するのが、吉ですね✨藤森照信さんと言うお方がここをデザインしたんですね!Google先生に聞いたら、クラブハリエのラコリーナもこのお方でした!現象さんの豆知識勉強になりました📖
施設の中は、オシャレというよりシンプルですね😁でも、この外観なので若い女子グループもいっぱいいましたよ♨️グッズも可愛かったです✨ 清潔ですので、そちらもご安心を!ぜひご家族で満喫してください☺️
ここは、サウナと言うよりもラムネ温泉を満喫する場所なので、是非ご家族でお楽しみ頂きたいです😊大分県は唐揚げやとり天も美味しいですし、大分出身の友人からは、佐伯市の海鮮なんかもおすすめらしいので、ぜひサウナ旅でも家族旅行でも最高ですよ✨関サバはラスト1パックでした🐟
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