2019.06.20 登録
[ 東京都 ]
最高の3連休は最高のトトノイから。
朝から整わせていただきました。
ドラマとかで有名になってきてるのに、
サウナモラルが保たれているのは本当に素晴らしいことです。
いつも通り北欧カレーで〆。
最高の3連休が始まります。
男
サ活ワールドツアー@ベトナム
初の海外サウナはベトナムのホーチミンにあるGolden Lotus Healing Spa Worldへ。
結論から言いますと、ベトナムのサウナ舐めてましたワタクシ。
2200000ドン、日本円で約1000円をお支払いしSpaに入国。
ベトナムで1000円というとかなり高級路線で、セキュリティが付いているという厳重さ。
広すぎるロッカールームと綺麗に並べられたスキンケアグッズ。スキンケアグッズを並べるためのスタッフみたいなのもいて、
過去最高に綺麗なサウナの予感。
歯ブラシや髭剃りもあり、もはや日本のソレと同等もしくは上のレベルを感じ、日本人として少し焦りを感じてしまう。
中に入ると立ちシャワーと座りシャワーが20個以上あり、かつ綺麗ということに驚きを隠せない。まだサウナに入ってないのにすでにトトノイそう。早漏気味である。
早速身体を清めて、熱湯へ。
ベトナムにもあったんです、アツアツの熱湯が。
そして初海外でのドライサウナへ。
入ってすぐに、薬草の匂いに包まれる。
12分計も温度計もないがおそらく90度ほどのサウナかと。
そして何より驚いたのが、まさかのセルフロウリュがすぐ横に。
テンションが上がりすぎ、一気にロウリュをかましまくる。
先に蒸されていた2人のベトナム人に「oh, crazy guy. But I like. haha!」と言われ、サウナが世界を救うという理想郷に一歩近づいた気がしました。
その後の水風呂も16度設定のミニプール並みの広さ。
まるでフィンランドの湖に飛び込んでいるような感覚(行ったことないですが)
そして何やら怪しいボタンがあったので押してみると、まるで東南アジアあるあるの夕方のスコールのように冷水が降り注ぎまして、もはやここはベトナムなのかわからない、サウナ統一国家?みたいな感じでした。すいません。
外気浴はなかったのですが、座れるスポットでしっかりレスト。
いつも3セットなのですが、気がついたら5セット目に突入し、結果5回中4回トトノイがいらっしゃいました。
ホーチミン随一のChillスポットは、オシャなカフェでも、ルーフトップバーでも、メコン川クルーズでもなく、このサウナだろうと自信を持って言えます。
是非、ベトナム旅行予定のサウナーの皆様は訪れていただきたいです。
そしてサウナによる世界平和を実現しましょう。
男
[ 東京都 ]
1週間の締めは北欧へ入国。
いつもいただける100円引きのチケットを使い、Suicaで支払い。
電子マネーに対応しているところ、地味にありがたく、トトノイに向かうサウナーに対して一切のノイズを与えない。
7階のサウナに向かう途中、アカスリのおばちゃんと軽く会釈をし、北欧という極上のサウナカントリーへの入国を許可されたような感覚、旅と同じである。
入念な洗体の後、熱湯と水風呂をかまして、サウナチェックイン。
やはり発汗量がすごい。2分もすればジワっと1週間の疲れが汗となり滲み出る。
もうトランスの準備は整っている。
8分後、水風呂へダイブ。
極上のメインディッシュを味わいながらも、頭は次の外気浴という名のデザートに。メインでお腹いっぱいになってしまうとデザートが楽しめないので、1分で退散。ウィルキンソンタンサンをチャージ後、外気浴へ。
外にでると、フルフラットシートが空いており、ここまで完璧なトトノイルート。
シートをお湯で清め、いざ深呼吸…
…しかし、なかなかトトノイがこない。
いつも静かな北欧だが、今日はグループが多く、騒音のため集中しきれなかった。
己の集中力のなさを恨んでしまう。
結局最終3セット目までトトノイはこず。2セット目にプチトトノイは来たものの、完全なトランスには入れなかった。
外部環境に支配されず、いつでもトトノエル、そんな人間に、ボクハナリタイ。
決意を新たにした、梅雨の北欧でした。
男
男