2019.06.10 登録
[ 東京都 ]
Rooftopの屋上で脳内に流れる加藤登紀子の歌声でととのう。
ジブリ映画「紅の豚」で主人公ポルコ・ロッソがアジトで雑誌を顔に載せ、寝転がってくつろぐシーンがある。何となく、「かっこいい自由な男」な感じがして、何気ないそのシーンが記憶に残っている。
それから大人になって、西荻窪のビルの屋上でインフィニティチェアに身体を預けると、ふいに加藤登紀子が歌う名曲「時には昔の話を」と「さくらんぼの実るころに」が頭の中に流れてきた。
空賊にマンマユート(ママ助けて、という意味らしい)なんて茶目っ気のある名前をつけているところも、この映画の好きなところ。
…少し脱線したけど、良いサウナとはこういうことなんだ、と思わせてくれる好きな施設です。
[ 東京都 ]
新橋の喧騒と反比例するかのように人も疎なアスティル。こんなに静かなことは最近中々なかったなあ。
人の出入りが少ないからかベンチもサウナ室もしっかり熱くて、チラーの効いた水風呂とのギャップが最高だった。
秋から冬に変わって行く季節の風に吹かれて、帰路につく。
今年もあとちょっとで終わりですね。
[ 東京都 ]
予約制とは言え、混雑するようになってきた。通常に戻りつつあるんだけど、予約制の意味とか、
自分にとってベストなサウナってどこなんだろう、とか。
そんなことを秋の風で外気浴しながら考える。
プレジデントとか、オリエンタル3とかも閉店してしまったし、他の選択肢もないけど。
[ 東京都 ]
前に行ったのがいつか覚えていないが、久しぶりにラクーアへ。
混んでいるのは覚悟していたが、4つあるサウナ室が全て満員、各数名待ちの時間帯もあったりするなど、流石は人気施設。
それぞれのサウナは適度に湿度もあって、水風呂も良いし、混んでいること以外は最高だった。
ただし、サウナ室で自分の汗がついたタオルを振り回すのは本当にやめてほしい…。
[ 東京都 ]
良く晴れた日の午後に北欧へ。
休憩を挟みながら、のんびり6セット。少し強めに吹く風も良い外気浴の要素だったりする。
完全に好みだけど、最近のロウリュ水のアロマ、シロップの風邪薬みたいな甘い香りが苦手。
とはいえ、皆さんトトロの種まきシーンみたいに手を伸ばしてロウリュの熱を楽しんでたし、自分だけな気もする。
とにかく、今日も気持ち良く過ごせました。
[ 東京都 ]
月曜日の夜、北欧。
100℃超えのサウナ室は相変わらず心地良い発汗を促してくれる。
身が引き締まる水風呂の冷たさも、上野の風が吹き抜ける外気浴も、気持ち良い。
客層が以前よりぐっと若返ったから、おじさん達は減ったかな…。
あのおじさん達は今どこのサウナにいるのだろうか。
[ 静岡県 ]
日曜日夜にしきじへ。意気揚々と足を踏み入れたのも束の間、1時間待ち…。諦めてタクシーに乗ると、今空いたので入れます、と電話が。
サウナの神様に感謝しながら、逸る心を抑えて浴室に一歩足を踏み入れるとそこは無法地帯でした。
ドライサウナ、水風呂、お風呂もすべて人で埋め尽くされ、薬草スチームに至っては10人待ちの異常事態。中東の武装組織よろしく、目出し頭巾スタイルの集団に占拠されたその様は圧巻だった。我慢してドライサウナで1セット戦うも、苦戦を強いられ惨敗。サウナからの撤退を余儀なくされてしまった。
なぜ、こうなってしまったのか考えることが無意味なのでやめておこう。
[ 東京都 ]
久しぶりのサウナは、サウナラボ神田へ。
中々希望日に予約が取れずにいたけど、運良く予約が取れたので行ってきました。
oke側に入るとサウナ3種、シャワー、アイスサウナがまとまったコンパクトな空間。
他の2つのサウナももちろん素晴らしいけど、個人的にはからふろを作ってくれたのが嬉しい。
今度はike側も試しに行きたい。