ビバンダム

初めてのテントサウナどんなもんよってことで友人と行ってきましたよ、あきる野市totono。2時間の予約。

到着すると既にスタッフさんがすぐにテントサウナに入れるように準備してくれている。ちなみに着替え専用の場所はなく、ととのいテント内で着替えることになるのでその点は注意。薪は3束が¥16,000に入ってるので心配無用。サウナストーブをガンガンあっためたい、焚き火を派手にやりたいなら追加の薪（1束¥500）を買った方がいいかも。

いざストーブに火を入れると20分ほどで90℃前後に上昇。もちろんセルフロウリュ可。テントサウナはもちろん広くはないんで少しかけるだけでもアチアチ。
薪は燃えきるのが早いので油断してるとすぐ温度が下がる。こまめに火の様子を見る必要アリ。逆に薪を入れすぎると温度計120℃越えの仮想錦糸町へ早変わり。うーん、温度維持って難しいんだなぁ。「火を育てる」とはよく言ったものよ。

さて、水風呂はもちろん徒歩10秒の川。当たり前だけど2月の川は冷たい。かるまるのサンダートルネード越えの過去一更新。前日にそこそこ強めの雨が降ってたけど、川の流れは穏やか。夏だったらたぶんずっと浸かってるんでしょうね。

チンチンにあっためてしまったテントサウナと、とんでもなく冷たい川の水、うめぇ空気の中での外気浴でもちろんトびました。

楽しい2時間も過ぎて終了。片付けはスタッフさんがやってくれて自分の物を持って帰るだけなので超ラクチンでした。

今回は温度管理が上手く出来なかったから、次は5分後の温度を意識していきたい。テントサウナ…奥が深い。

行ってきましたよ、Sauna kota LEPO。銭湯やサウナ施設ではなく、サウナ小屋は初めて。自分は13:30からの90分でした。

入ってまずスタッフさんからの丁寧な施設案内。このサウナは旅館の福元館に間借り？してるので水着と言えども上裸で館内をほっつき歩くのは御法度。よってポンチョ(¥500)を借りてサウナエリアへ。

まずサウナ小屋かわいい〜！外気が寒いのでとにかく中へ。小屋は木の匂いでムンムン。温度は100℃いかないくらいでちょうどいい。セルフロウリュしたら白樺のアロマと木の匂いが混ざって最高。ロウリュに森の精マジでいた。
水風呂のプールは外気に左右されるからキンキン。広いから浮かべるし、そのまま森見上げるのたまらない。

帰り際にコーヒー(¥400)をいただく。その時にスタッフさんからプレオープン後の計画を色々と教えてもらった。今後も楽しみなサウナだ。