2021.01.03 登録
男
[ 東京都 ]
子どもの頃は銭湯も遊び場の一つで、学校で「何時に●●湯ね〜」と約束をして帰宅していました。
近所には鶴の湯と美人湯、寺島湯(寺島浴場)がありましたが、時代の流れで寺島湯以外は廃業、跡地には建売住宅が並びました。
サウナハットをかぶっている人を見たときは驚きました。TVか漫画の影響かマナーも大変素晴らしい。
自戒を込めまして。
体を洗ってから湯船に入る、椅子や桶は入口に戻す、使ったカランは清める、濡れた体で脱衣所へ戻らない、他所様の家のトイレは汚すもんじゃない。
サウナはね。
体を拭いてから入る、タオルを絞らない、水風呂は汗を流してから。
先日、ドラクエの若者に声をかけました。
「自分ら地元っす、立花からっす」(墨田区に立花という場所があります)
【地元の銭湯】というのは、【町会から小学校の区域まで、広く見積もっても中学校の区域まで】だと思いますが、どうでしょう?
ここは銭湯。
新しい機械が入っただけで、人が腰掛ける空間が広がったわけでもない。使わせてもらっているという気持ちが大事。
奥の電気風呂。水風呂。
良かれと思って風呂の縁に黄色い桶を置いている人いるでしょう。
『そこに置くと足腰の弱い年寄りが湯船に出入りできないんだよ』
……と、昔々にご指導を頂戴しました。我々がいつか行く道です。
複数人で来る場所ではないと思いますが、大人の対応で。
男
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