大鰐町地域交流センター 鰐come(ワニカム)
温浴施設 - 青森県 南津軽郡大鰐町
サウナ：6分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット
やはり我慢できるのは3日まで。
そして行く場所に悩みました…。
ととのうどころか気分が落ち込むサ活が続き足が遠のきかけていました。でも身体はサウナを求めている。
ここはひとつととのえ窃盗団遭遇率の極めて低い安全な大和温泉さんでいこうかと思いましたが、給料日前で手持ちが無いことに気付き断念。
ハッキリ言って一か八かの気持ちで回数券を持っている鰐comeさんへ。本日はつつじ。アルパインでバッチリ心を取り戻せるか、窃盗団遭遇でとどめを刺されるか。
結果を言いますと、ととのいまくったぁ～～～～～💫
1セット目からあまみもガッツリ出て、敢えて雨に当たりながらの外気浴。
3セットともアルパインサウナのパフォーマンスをじっと眺めながら上から降り注ぐ熱波を感じてひたすら静かに蒸されることが出来ました。
3セット目は「あつ湯→水風呂→サウナ→あつ湯→水風呂→外気浴」の正調「あつ湯ブースト」を敢行！
全てがどうでもよくなるほどに飛びました💫
あぁ…これぞサウナ。サウナに入ったという満足感と多幸感を味わえました。
帰りの車の中で色々と考えてました…。
サウナはあくまでも「使わせてもらってる」公共の場であるがゆえに性善説に基づいてマナーが存在している。マナーはお互いが思い合って気を遣うことで成立しているので、誰か一人の行動であっけなく崩れてしまう。マナーは一人ひとりの「良心」で出来ている。
多数の身勝手が続いてマナーが崩壊したら、マナーはルールに変わる。性悪説に基づいたルールは破った者に罰が与えられなければならない。ルールになるとそれを知らずに破ってしまった者にも等しく罰が与えられる。温情など無い。
サウナでの最低限のマナーは無知がゆえに破ってしまった者に対しては「知らなかったんだよね」「こういうものだよ」などと温情がかけられる。現在は張り紙などで施設さん側が「お願い」という形でマナーを周知していますが、破る人は破る（そもそも張り紙など見ない。読まない、もしくは読めない）。それをやり過ごせない人が悪いというのはやはり無理があるというか理不尽だと個人的には思います。
昨今のマナー違反（主に大声でのおしゃべり）により、個々の良心で出来ていたマナーがルール化されることのないことを祈るのみです。
とりあえず、前回のととのえなかった分は奇跡的に取り返せましたので良かった良かった😊ありがとうございました✨
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もっと便利に！
お悩みが深そうですね。最近でこそ、感染症対策で「黙浴」が良しとされますが、かつてはそうでも無いと思います。いわゆるコミュニティ、交流の場としてのお風呂・サウナは、相当以前からその役割があったと思います。「静かに入りたい人」と、「おしゃべりしながら入りたい人」が、戦争状態にならなければいいな、と、常々思います。上手く言えないのですが、「おしゃべり→マナー違反」と、立場を硬直化せずに、共存ないしは回避できると、ケンカにならなくていいんだけどな、と思いました。ちなみに私は根っからのぼっち気質で、1人でのんびり自分のペースで入れるお風呂が好みです。
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