地図からサウナが探せる！

湯の泉東名厚木健康センター

温浴施設 - 神奈川県厚木市

しろくま

2024.10.04

15回目の訪問

今朝、都合よくこの施設が誇る大資本サウナ集金システムの頭取らっこから脳内に案内が入りました。
頭取緑のらっこ「汝、1週間以上来てないよ、ALONEでいつかのメリークリスマスに向けて恋心を忘れずに愛のバクダンもっとたくさんばら撒いて赤いらっこに相談しようか。でも多分冷やかされるからやめとく？」
副頭取の赤いらっこ「アナタは私のほんの一部しか知らないよね、生ぬるい温泉はまだちょっとでいい、際どい快感に犯されて楽しめなきゃまずいんじゃないの？今夜月の見える丘で待つ」
今日のらっこはどうやら還暦を迎えたイケオジな感じでウルトラソウルゴリゴリの模様ですので、負けるのは怖くないし、ちょっと逃げ腰になる日がくる事に怯える私は形のない答えを探すためにサウナに対する愛のままに熱に対するわがままに僕はらっこを傷付けないぞという勢いのまま祝福が欲しい私はととのいソウル全開でに厚木に向けてぶっ飛ばしました。
100度を超えるサ室でどれだけ頑張りゃいいのか、誰かのためなのか、分かっているのにととのいは揺らぐのです。
ととのいばかりに気を取られこのサウナを楽しめないのは悔しいので、この手でサ室のドアを開けたのです。
サ室ではたまに苦しくて痛いのが気持ちよかったりなんかして、蒸務取締役の寒い目で見つめられた時は自分のペースでやらせてよ、じゃないとすぐに潰れると叫びそうになりました。
水風呂に飛び込んだ時にいらない、何も捨ててしまおうとした私は忙しいサ室の感じが嫌でととのいに向かい外気浴のととのい椅子交差点を渡る途中の人の私は外気浴の空いた椅子に腰を下ろしたのです。
濡れた体溶けてしまうほど、熱も水も離れずに過ごした時はほんとなのとらっこに誓ったのです。
欲しいととのいが成長しすぎてサウナを愛する事を忘れそうになった私は万能のととのいの幻を僕の中に作ってました。
サウナーは皆それぞれにととのっていく術を知り、果てないととのいをらっこに捧げよう、握りしめたこの手は暴風ロウリュの時も離さないと胸震わすサウナーが見ているのはどこまでも広がるととのいなのです。
例えばどうにかしてサ室の中に入っていってその熱から僕を覗いたらちょっとはととのいが分かるだろうと、汗かけば汗かくほどロウリュの中迷い込んで、扉を開けたら行ってみよう、燃えるようなストーブの輝く丘にまた向かったのです
どうしよう、うまく行かないサウナ、こんな時もっとサウナにいたい、誰もが悩んだ事なのか、汗かき息弾ませる日々はまだ終わらないのです。
熱い事気持ちいい事、それは皆人それぞれで、ちょっとした違いにつまづいてまた僕は派手にととのったのです。
ととのうポイントが1つありゃいいのに、全てととのいの一部なんだもん。