ちょび丸

成田からホーチミンシティへ日本航空エコノミー席で5時間30分のお尻修行をしてそのまま空港泊。硬いベンチでうとうとして翌日早朝便でダナンへ。そしてダナンから南北統一鉄道でハイヴァン峠の絶景を眺めながら3時間30分かけてやっとたどり着いた古都フエ。その時、東京の自宅を出て26時間経過していた。

サ…サウナへ入りたい…

頭の中はサウナのこと以外考えることはできない状態にてライドオン。

#サウナ
サウナ室に私1人。誰もいない。テレビもないので静寂そのもの。
99℃のドライサウナはセルフロウリュ可能。
好きなだけ水をぶっかけて自分好みのサウナ室を実現可能。

スチームサウナは48℃でハードに熱い。

想像を超えて素晴らしいサウナだった。

#水風呂
残念ながら水風呂がない。
シャワーのみ。
これで水風呂さえあれば完璧なんだけどなぁ。

#休憩スペース
サウナ室前と更衣室前にベンチがある。
このベンチへタオルを引いて寝転べば天国へ連れて行ってくれる。

150,000ドンの利用料でタオル、バスローブ、デトックスウォーター飲み放題なので満足度は高い。

今日も気持ちよかった〜！

うっかりam8:00の予約がam9:00に変更になったメールを見落としてしまい早く来すぎてしまった。1時間何もしないのも芸がないのでおじ散歩することに。

ベルリン中央駅から国会議事堂へと歩みを進めてベルリンのシンボルであるブランデンブルク門へ着いた。

ところが、腹が立つことにク◯環境活動家がCO2削減を求めてオレンジ色の塗料がぶちまけられていた。

2日前のことだ。

平和のシンボルでもあるブランデンブルク門にこのようなとんでもないことをする環境活動家には1ミリも同意できないし厳しく処罰して欲しいと願う。

気を取り直してVabalへ。
予約時間が遅れてフライトの時間もあるので1時間1本勝負となった。

敷地内の建物はインドネシアのバリ島をイメージして細部にまでこだわって創り込んでいる。
ちょっとした家具にもこだわりを感じる。

サッカーコート2面分の敷地に10個以上のサウナがあるのだがとても全部回り切ることはできない。

サウナ室前に記載がある温度を参考にして熱いサウナを3つ選んだ。

どのサウナも非常に雰囲気が良くて温度と湿度も完璧。

シャワーや水風呂への導線もよく考えられている。

ど真ん中にあるプールを水風呂代わりにぷかぷかするのが最高に気持ちよかった。

ドイツらしく男女混浴でみんな裸。
サウナ室内では汗が落ちないように尻から足までタオルを敷く。

もちろんスマホは禁止だ。
おかげさまで良いデジタルデトックスになった。

今日も気持ちよかった〜！

マジで色々なことが衝撃的だった。これから行かれるサウナ好きの仲間達のために少しでも役に立てればと思い私の経験を記す。

まず、ホテルからタオルとバスローブを持って来ないとバカ高いレンタル料を支払うハメになるので注意が必要だ。ビーサンもあった方がよいが無くても困らない。

入場したらすぐにデカいモニターでアウフグースの時間割を確認した方がよい。日本でアウフグースを経験したことのある方ならサウナの横に温度があるのでどんな感じかおおよその予想はつくはずだ。

どのアウフグースへ参加するか決まったらあとは時間に合わせて自由にサウナを楽しもう。

サウナの数はめちゃくちゃある。どのサウナへ行くのもあなたの自由だ。

そして、男女混浴でみんな裸だ。水着を着ていると注意される。
サウナ室内では持って来たタオルを敷いて汗が床へつかないように配慮するのがドイツ流だ。

今回私はBanja75℃とFinnenstude90℃とkelosauna95℃のアウフグースへ参戦。

どのアウフグースも参加者に気持ち良くなって欲しいという仰ぎ手の意志を感じる素晴らしいものだった。

参加者は男女問わず裸だ。最初は衝撃的だけどすぐ慣れるので大丈夫。そういえば子供の頃に百科事典でドイツのサウナが男女裸の写真付きで紹介されていたことをサウナ室内の光景を見て思い出した。これだったんだと。

中でも特にBanjaのアウフグースが素晴らしかった。EDMをガンガン流してガンガンロウリュしてタオルと旗を振って楽しませてくれた。終盤にはヴィヒタで参加者へ水を撒いてくれて大いに盛り上がった。

ドイツ人のキチっとしたところと緩いところが見事に融合した素晴らしい温浴交流施設だった。
料金は47€と少しお高めだが来る価値のある素晴らしいサウナだった。
今日も気持ちよかった〜。

香港で110℃のサウナとグルシンの水風呂へ入れるとは思わなかった。チョンキンマンションで両替してインド料理屋でビリヤニを食べて意気揚々と向かった佐敦の東方棕泉桑拿佐敦店がまさかの休業。灼熱の香港の街をドロドロになって歩いた私はもうサウナのことしか考えられない。地下鉄へ飛び乗って砲台山の温莎桑拏へライドオン。
サウナのみでも398HKD(7,512円)とかなりお高め。

#サウナ
110℃のサウナ室はオートロウリュで湿度も抜群。さらにサウナ室の中に10℃の水風呂があって柄杓でセルフロウリュも可能。
サウナとサウナ室内の水風呂ハードローテーションで経験したことのない刺激を実現できる。

50℃のスチームサウナもハードに熱い。
上野プレジを思い出すほど良質な蒸気だった。

どちらも感動するほど素晴らしいサウナだった。

#水風呂
サウナ室内の水風呂は10℃で大浴場の水風呂は8℃。痛いほど冷たい。
日本からのフライト疲れも手伝ってイチコロでととのった。

#休憩スペース
なんとスタッフさんがバスローブを着せてくれる貴族接客。
大浴場内にはドリンクや軽食、フルーツが置かれていて全部無料。アイスが5種類位食べ放題なのもポイントが高い。
休憩ラウンジへ行くと綺麗なお姉さん達がマッサージの営業をかけてくるんだけどいくらするかもわからないのでオンリーサウナと言って華麗にスルー。

想像を超えて素晴らしいサウナだった。
今日も気持ちよかった〜。

憧れ続けた討ち入り。やっと来れた古戦場。
東京から青春18きっぷを利用してJR東北本線で一ノ関駅まで11時間。始発から終点を繰り返すこと合計9回、ドロドロになってやっとの思い出でたどり着いた。在来線のロングシートに座り続けた尻が痛い。サウナでととのう下地は充分だ。

#サウナ
溶岩サウナの熱量が圧倒的にすごい。山形の鳥海山から運ばれた溶岩のサウナストーンはセルフロウリュでさらに熱に磨きをかけてくれる。
その熱の質はSKCやスパアルプスによく似ていてめちゃくちゃ好印象。

漢方サウナはクラウドファンディングで2022年に出来たばかりの新しいサウナ。
こちらは熱が柔らかく身体の芯から温めてくれる。溶岩サウナの熱とは明らかに質が違うけどこちらもまた大変好印象。

よくぞここまで熱の質が違うサウナを揃えてくれたものだと感心する。浅野社長ありがとうございます。

#水風呂
間違いなく古戦場の真骨頂は天然水風呂だと思う。地下約100mから汲み上げられる天然地下水はまろやかで肌触りが素晴らしい。
あの静岡のしきじや富山のスパアルプスにも引けを取らない素晴らしい水風呂だと思う。

#休憩スペース
残念ながら9/9まで拡張工事とのことで利用できず。しかしながら内気浴で充分ととのえた。

先ゆく仲間達が絶賛する古戦場は噂に違わず素晴らしいサウナと水風呂だった。

11時間かけて来てよかった。
今日も気持ちよかった〜！

私のホームサウナ(700円)へ4回行ってもお釣りがくる120分で2,900円という価格はさすが銀座。タオル2枚と館内着がついてくる。

#サウナ
サウナ室内の左横に尻へ敷くタオルマットあり。
2段のサウナ室は熱すぎもせずぬるすぎもせず、オートロウリュで湿度もバッチリ。
テレビが無くじっくり自分と向き合える。

#水風呂
18℃位で冷たすぎもせずぬるすぎもせず好印象。

#休憩スペース
ここの真骨頂は外気浴の列車の音だと思う。ひっきりなしにやってくる新幹線や列車の音が心地良い。

館内の休憩スペースも広々して居心地がよい。
特に1人用の寝転びスペースはプライバシーも守られていい感じ。

銀座という特別感のある場所で飲み屋さんもよりどりみどり。男性だけでなく女性サウナも充実しているので男女混合サウナ部活動にピッタリだと思う。

今日も気持ちよかった〜！

18:00〜かっきーさんのアウフグースへ参戦。はじまりは桐谷健太の「海の声」で沖縄を感じながら徐々にヒートアップ。アロマは夏を感じるフレッシュな香り。2曲目の桜坂46「Start over!」で熱量はmaxへ。熱の塊をお客様一人一人へ丁寧に届ける素晴らしい熱波だった。

あいにくの雨模様だけどサウナ好きにはこれもまた趣きがあっていい。

水風呂と温水プールの冷冷交代浴と雨を全身に浴びてととのった。

今日も気持ちよかった〜！

那覇市の旭橋からチャリで汗だくになってライドオン。久しぶりに来たら料金が2h:1,300円、フリー:1,500円へと値上がりしていた。ロッカーの鍵が壊れて使えなくなっていて鍵付きの下駄箱へ貴重品を入れた。給水も故障していて使えない。水はフロント横の冷蔵庫から缶ジュースを買うスタイルへと変わっていた。

色々と変わったけどアチアチのサウナ室と素晴らしい水風呂に休憩室の1人1台の扇風機は健在。

今日も気持ちよかった〜！