たこす

世の中は祝日前だというのに、在宅のシワ寄せで仕事が全然終わらず。

しかし、そんな私にも神様はサウナチャンスを与えてくれました。

近所にある喜久の湯は23:00まで（サウナは22:30まで）やっているのだ。

INしたのは22:00くらい。
いつもの私なら休憩を削って3セット…
と、貧乏性ゆえの行動を取るのだが、今日の私はいつもと違うのだ。

全ての所作の無駄を無くし…湯をシバき…そしてサウナIN。
じっくり2セット。
ピッタリ22:30に仕上がりました。

30過ぎたら量より質でしょ。
と急な路線変更を決め込む。


あぁぁぁ。
目が痒い、口の中も痒い。
花粉症になってしまったのだろうなぁ。。。

金曜レインボー。
金曜に泊まってやろうと思い立ち…
偶然にもミッキー山下氏のアウフグース、21:00の回に間に合いました。

しかし新小岩レインボー…
ハンパでないお客の多さよ。
金曜ってこんなすごいのか？？
こんなに愛されていたとは。
と同時にホントにブームというヤツの訪れを感じております。


本日の朝風呂は普段の静けさを取り戻りしておりましたとさ。

そろそろ地方サウナも手を出したいぜ…
なんでもない日常が戻ってきますように。

今日は日中ポカポカ。
久しぶりにバイクで法典の湯へ。

ここはお風呂の種類が多いにも関わらず、入浴料だけだと土日850円という安さ。

サウナはスタジアム、よもぎスチームも。
何気にこのよもぎスチームが良き。
香り強め温度熱め。

水風呂は16℃前後だろうか。
その後の外気浴も開放的。

ちょっと遠いのが難点だけど…
いいんだよなぁ。

近さこそパワー。
やっぱりすぐ来れる場所っていうのが素晴らしい。

ホント銭湯価格のみで、こんなにいいサウナに入れるの良き。

おまけに地下水掛け流しのバイブラ22℃位の水風呂。
ととのいイス、1脚入ってました。
ホントに綺麗にしててありがたいんよなぁ。

久しいホームサウナ。笑
来る度、若い2-4人組が多くてなんか敬遠してました。

でもやっぱり多いのね。
まぁ、そこに節度という調整機能を持ちあわせていれば、特に言うことは無いのですが。

欧米化してきたのか、下のおけけが味ノリ小僧も多数。
信じられるかい？
味ノリ小僧のかけず小僧もいたぜ。

ふぅー。
でもやっぱりここのボナは安定的にいいっすよね。
ホント好き。

都内は未明から雪になるらしい。
とても寒い。

こんな日にはアッタマリタイ…
はい、喜久の湯INです。

寒い＋雨の影響で程々のお客。
サイコーです。

上がって着替えていると、お爺さんが他の知り合いの方と何やら熱く旋盤の話を語っている。
少し耳を傾ける。
どうやら、その職場に勤めるチダさんは別格で到底敵わない、と。

その老人、恐らく80歳前後…
日本の下町技術とは、こういう熱い漢達の努力の結晶なのだと感じました。

そんなやりとりを聞いて、やっぱり下町っていいなぁって。
こういう人たちが住む街で歳を取るのも悪くないよな、なんてしみじみ感傷的になってしまいやした。

なんの話や。
また来よう。

れいんぼぉ。

やっぱりいいぜ。

今日はソロが多く、落ち着いて入れた。

泊まって夜中、朝にも入ろう。

新年明けましてニギシュー。
世の中は緊急事態宣言中なので、ストレスフリーなサ活を…とのことで訪問。

って思ったけど、すごいいるー…
落ち着け、ワシ。
100℃越えのサ室は間近。
いざ参らん。

仁岸湯のサ室は銭湯の中では広々している方だろう。

それにしてもあのヒーター、よく働くよなぁ。いつも頑張ってる。ゴォーって…
働きものや。

やっぱり地下水掛け流しの水風呂がいいんだよな。
沁みる。

温度とか全てがいいんだよなぁ。
これで15℃とかになっても、なんか違うんだよな。

帰りのおバイク寒いぜ。

じっくり…時には情熱的に蒸されるために…

はい、土曜レインボー。
てつむらでアジフライ定食を食べて、お昼過ぎからゆっくりと。

14:00&20:00のロウリュを堪能。
私の皮膚の限界はいつも2回目のアウフグースまで。
無念ではあるものの、無理はいけない。

何気に冷麺&ソフトクリーム良き。

初湯。
芋洗いとはこのことか。
しかし初湯なので、芋は芋でも皆が新じゃがに見える。

洗い場で年寄りと触れ合っても清々しいぜ。

ちゃんとサウニングも行い、無事2021年のスタートを切ったのであります。
どうぞ宜しく新年。

都内で過ごすお正月…
久しぶりに帰省しない正月を過ごします。
一年の終わりに、そして一年の始まりに草加健康センターで過ごすことにしました。

夕方入館、ほどほどに混んでいます。
この一年、サウナに入る楽しみや英気を与えてくれる、そんな部分に助けられた気がしています。

ただ一つ…締めくくりの今日も…やっぱり気に入らないのがいたんですよ…

温浴施設で下の毛剃るのやめろや！！！！！
そんでその後メチャメチャ肌荒れしとるやんけ…
タイガーバーム塗って水風呂に押し込んだろかぁ！

とまぁ、一部取り乱しましたが、概ね満足度高し年末最終日と相成りました。

新しい年もサ活していきます。

Go toが停止しても泊まります。
時間を気にしないでいい、そんな感じにハマってしまった。

20:00のロウリュに間に合うように入りました。アロマはなんとビールを使ったものなんだとか。

一気に発汗が促されます。
年内の嫌なモノが抜けていくカンジ。
低温にも入ってじっくり蒸される。
ゆっくりとかく汗も嫌いじゃないんだよなぁ。

夜中と朝にも入ろうっと。

しかしこの一年、本当に早かったな。
サンタさん、来年も良いサウナに巡り合わせてくださいな。

いつかはイキタイぜ。
フィンランド🇫🇮

本八幡レインボーに行くつもりがジートピアに来てしまった。

船橋の駅に降りたの久しぶりっす。
中々趣のある佇まい。
年配の方も多し。

ここは価格が安い。
ついアカスリも受けたら、ものすごいトレタヨ！って目隠しされてるのに、自分の垢を触らされる。でもお陰でお肌スベスベ。
アカスリってやらなくても困らないと思うけど…何得なのかね。気持ちいいぜ。

サウナは低温&高温。
低温側はどんなシステムか分からないけど、ウィスキングの貸切もやってるようだ。

高温は結構熱いヨ！
水風呂も地下水汲み上げ。
外気浴は中々アイデア振り絞ってた。
唯一無二。笑
ホント1100円なのにスゴイ。
あーあ…また一年が終わってしまう。。。

立石からちょっと歩きますが、良い銭湯あります。喜久の湯。
470円を握りしめて向かえば、しっかり銭湯の醍醐味を存分に楽しめる、そんな場所。
あの、銭湯っぽい脱衣所にカラン、サウナ、水質の良い水風呂と湯船。そしてなんといっても銭湯絵師が書いた富士の入る絵…何でも12/13に新しく描いてもらったそうだ。
描く姿を見られるイベントをやったそうなのだが、全然知らなかったぜ…

若い連れ客が多くなってきたような気がするけど、これからも年配の人&若い人が共存出来る銭湯であり続けてほしいな…としみじみ。

そのためにはお年寄りの脅威、浴室やサ室内での大声会話はやめようよ。
ルールの中で最大限に楽しもう。

しかしサ室ミュージック…
この時期にマッチの愚か者流れてきて、沁みたな。いや、沁みすぎてシミが出来たわ。
もう一度言わせてくれ…
ルールの中で最大限に楽しもう。
いつか自分にはね返ってくるのだから。

葉山での用事を済ませ、あの、三茶の駒の湯の水風呂ぐらい冷たい…と聞く同店へ。

ホントに冷たいし、風呂は昭和な熱さ。
こういう銭湯が誰かの、明日への英気になっていたりするのだろうな。

公衆浴場が与えてる影響って、案外知らないところで享受しているのかもなぁ…なんて。

良い湯屋でした。

はい、前日Go to使って北欧、家に帰ってバイクの風防を取り付けてから再出発し、法典の湯へ。

他にやることないのかって皆言うけど…
以前と比べたら、休みの日に外に出るだけ
まだ前進してるよ。

じゃあ君たちの予定は何なんだい？
まさか、勝るとでも？
ノンノン。

私は出来る限り温浴業界にお金を使い…飲食にも使い…と…まぁいいか。

法典の湯はいいなぁ。
休憩こそ難しいものの、泉質や水風呂と外気浴が良き。
何気によもぎスチームサウナも好きなんや。

ついに…
北欧童貞卒業…！

なんか、近くてすぐ来れるからって思って避けてた感すらありました。

でもやっぱり行きたいって気持ちには勝てませんでした。

はい。
そうです。
味をしめたGoToで来ちゃいました。

開放感あっていいです。
サ室も開閉が多い時間を外せば、とても良い。
じっとり汗をかける。
セルフロウリュも出来る。

ただ…
ただ、一つだけ許せなかったのです。
それは突然やってきました。
そう、その名もため息アウフグース。

後ろのおじさん（もう私もおじさん）が、ファー、フーぅ、とため息混じりの風を私の背中に浴びせてくるのです。

最初はすごく嫌、ヤダなーって思ってました。
5分くらい経つと気持ち良く感じるようになってました。

12月も中盤に差し掛かって、疲れているのでしょうか。

そう、許せなかったのは、中年おじさんの吐息を浴び、不覚にも気持ち良く感じてしまった、自分自身になのです。

やっぱり疲れてるのかな。

久しい明神の湯。
バイクのマフラーを変え、その調子を確認しがてら走らせ、湯屋へ。

外気浴が肌寒いながらも良き。
サウナは90℃前後でジンワリ汗をかく。

夜は露天の湯温と外気の気温差で湯けむりが幻想的。

サウナも良いですが、露天も良い季節になりました。ここは見上げると人工物がほぼ無くサイコーなんです。

今年もあと1ヶ月、頑張ろう。