岩木桜の湯 ドーミーイン弘前
ホテル・旅館 - 青森県 弘前市 宿泊者限定
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ドーミーイン弘前でのプチ湯治2日目。ph9.25の追子野木久米温泉の運び湯で、夏の農作業で疲れた身体をじっくりと湯船で癒す。
朝サウナ2セット後、部屋で試験勉強→昼食をかねて散歩→部屋で試験勉強→サウナ。
サウナ前めしは、かめさんの言う「絶メシ」のカテゴリーに入ると思われる新鍛冶町の「銀水食堂」でしょうが焼き定食(750円)。昭和遺産と言うべきレトロな店内で96点のしょうが焼き定食をいただいた。なめこと大根のみそ汁も出汁が効いてうまい。
店にあったスポニチを手に取ると「中田 放出か」の見出し。僕のサ活も日本ハムファイターズの最下位脱出もナカタさんを頼りにしているだけに、かなり残念な展開だ。
散歩の途中、地元のデパート「中三」にあるジュンク堂書店に立ち寄り、「日経トレンディ 2021年9月号」などいくつかのサウナ雑誌を立ち読みした。
どの雑誌も超有名サウナ施設の紹介と著名人のアンケートで占められていた。
個人的に思う。たけのこのように出版が続くサウナ雑誌では、東北や北陸のサウナは紹介されないのかと(笑)。雑誌は発行部数が最重要課題であり、売上を稼ぐため人口が多い大都市周辺の施設が紹介されるのは至極当然だ。
だが、それだけではないだろう。
サウナはヨーロッパの北の辺境にあるフィンランド発祥であり、冬が寒く日照時間が短い雪国の文化で育まれたものだ。であるならば、日本における雪国そして北国である日本海側〜北海道こそ、サウナとの親和性が高いのではないか。とすれば、その地域のサウナ施設はもっと紹介されてもいいはず。
と、持論を書いてみたものの、人口が少ないので説得力なし(笑)。
だが、青森にもサウナ雑誌があってもいいと思う。
・表紙「板柳町ふるさと温泉」
・特集1「青森県サウナ人気投票」
・特集2「津軽と南部のサウナ番付表」
・不定期掲載「ヌシ子さんインタビュー(周りの目なんて気にしない、私はこうしてサウナを楽しむ)」
など、実現不可能なアイディアが浮かんでくる。
そんな下らないことを思いながら、2日目の10階岩木桜の湯へ。
★サウナ室
今日も当然93度。
★水風呂
今日も当然16.0度。
★外気浴
今日も当然当然、露天スペースで弘前の秋風に吹かれながらじっくりとととのう。夜の闇をほんのりと照らすオレンジ色の照明があまりにも美しすぎる。
夜鳴きそばも大盛りでおいしくいただいた。
以上、竜頭蛇尾のサ活でした(笑)。
男
あちこちのドーミーイン巡りしていますが、弘前にもう一度イキタイです!😊広いボナサウナで女性側はテレビ無くて、露天も広くて、涼み処まであって…最高です!弘前のフレンチもまた食べたいです。
ヌシ子さんインタビュー!その雑誌今すぐ読ませてください(笑)栗山監督のお言葉でまたもや今日打ちのめされておりました。うちのチームじゃなくてどこでやるというのか!いっそ台湾かメキシコにでも行くか、プロレスラーになるか!わーー(情緒不安定)
良い絶メシですねー👍私も食べたい😆その雑誌読みたいなぁ〜!ほんまさんにサウナ新聞作ってもらいましょう💡
2連泊とは実に羨ましいです🤤ドーミー愛に溢れるサ活ですね!青森のサウナ雑誌あったら面白そうですよね😄共感共感です。
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