2020.06.26 登録
[ 愛知県 ]
完全閉店まであと2ヶ月
宿泊客のチェックアウトが落ち着いた時間を狙って訪問。エレベーターの扉が開くといつものウェルビーワールドがあった。今日はソロ率が高かったが、名駅店はなぜか私語がほとんど無いのが良いところ。
遠赤サウナは天井に電球色の照明がひとつ。ほのかな灯りで落ち着く空間。
2段目で94℃。カラカラで発汗まで時間はかかるものの、大きなストーブで熱圧があり、じわじわと体の内側に熱が伝わる。8分を経過する頃には汗が止まらなくなるほど吹き出してくる気持ちよさ。
森のサウナは貸切のタイミングあり。
入った瞬間の室温で今日の石の調子の良さが分かった。まずは1番乾いてるであろう円形上部の縁沿いの石にロウリュをして様子を見る。それから5分。全体の石が完全に乾いているのを見てロウリュをすると、とても良い音がすると共にすぐ蒸気が舞い降りてきた。カラカラと湿度あるサウナの両方楽しめるのが名駅の魅力と言える。
水風呂は15℃。軽く体全体をクールダウンさせ、周囲に人がいないことを確認して打たせ水を後頭部へ。一気に体感温度が下がったところで紺色のバスローブを羽織り横たわる。タオルで目を隠し視界を遮ると、そこはまるで山奥の滝のほとりにいるかのような世界。
レストランの営業が17:00-22:00のみになっていて何も食べれなかったけど、しっかりサウナを満喫してリフレッシュ。
2/13(月)~19(日) レディースデイ
いよいよラストチャンス!
[ 三重県 ]
破壊力抜群の熱さと甘さを求め
まずは久しぶりの祇園シグマへ。
年が明けて、いちごパフェが登場!
ジムで消費したカロリーの5倍を摂取した後に、リニューアルした第2のホームへ向かうと“ぱかぱか師匠”と偶然!
壁一面の板と真紅の絨毯が張り替えられ、ヒノキのとても良い香りは浴場まで漂う。最上段の背中面にも絨毯が敷き詰められ持たれかけられるようになっていた。また横壁の足元に間接照明も施され上品さもプラス。1・2セット目は142℃とストーブも絶好調。最上段の輻射熱は凄まじかった。この時期の地下水は15℃くらいまで冷え込み、外気浴を楽しむため少し短めに。
プラ椅子に頭を預け、呼吸を整えながら赤く瞬く星を見上げた。そして自然に目を瞑ると同時に下から舞い上がってくる風が体を撫でとても心地良かった。
今夜はぐっすり眠れそうだ。