2023.08.15 登録
[ 北海道 ]
レンガ造の重厚なエントランスは雪国によく似合います。
レセプションの対応も、さすが皇室をお迎えしたご経験もあるホテルらしく、丁寧で明るく優しく。
ただ、温泉エリアは脱衣所含めかなり狭いので、期待を込めて行くとコンパクトな空間にガッカリしてしまうかも。
モール温泉の泉質は茶色の極みなので、これはGOODです。
サウナのあとの水風呂もキンキン、深さもあるので、
バッチリ昇天できます。
[ 東京都 ]
おぼん最終日。
人混みを避けてどこへゆく〜と考えあぐねてここへ辿り着く。正解👍
テルマー湯はきっとあのテルマエロマエのテルマエから名を取ってると思うのですが、中の装飾は何故かエジプト🇪🇬調、レストランの料理はアジア系と、カオスな空間です。
サウナ後、整いイスに座りながら
「あれー、テルマエロマエはローマ帝国が舞台なのに、なんで目の前にエジプト壁画…」とウトウトするうちに昇天しました。
あまりの猛暑に日常空間がサウナ化し、最近足が遠のいていたましたが、
やはりぶぁぁっと汗をかいてばしゃっと水シャワー浴びるのはリフレッシュできますね!!
ちょっとお高い🟰空いてる
というのは大都会東京の哀しみですなぁ〜
写真のタイトルは
「おろ ぽ ぽ おろ」です。
[ 神奈川県 ]
年末年始を目前に贅沢プチ旅行。サ道にも出てくる有名なホテルサウナです。
快晴のなか、温水プールと寝椅子のループでサウナ無しでもずーっと気持ち良〜いオサレスパです。眼下には大磯ロングビーチがででんと広がり、シーズンオフの12月は昔懐かしノスタルジックな気持ちになれます。真夏の賑やかな景色も面白そうです。
右を見ても左を見ても、男女のカップルもしくはお友達同士が多め。孤高のサウナーには少し騒がしく感じるかもしれませんが、最高の200°ビューと外気浴のととのいスペースが瑣末なことをぜんぶ流してくれるはず。海だって富士山だって伊豆大島だって望めます。すご〜い。まぶし〜い。ぷはぁ〜。気持ちい〜い…で、気付いたら1時間は昇天できます笑
パノラマサウナ、岩盤浴、ドライサウナどれも面白いです。でももっとアッツアッツがいいなぁand動線が左右に別れちゃってるのでもったいなぁと思うところあり。あと、サウナーの方は換気時間を要チェケラです。それぞれのサウナの入口に書いてあるよ。
バーはビールとシャンパンとジンジャエールとコーラのみ。乾きモンでもチンでもいいから、おつまみがほし〜い。だってサウナ入ってたらホテルのレストランの時間と関係なくお腹すいちゃうもんね。
まだまだ人気のサーマルスパ、また平日にお邪魔します♪
[ 広島県 ]
小雨混じりの曇りの呉。
てつのくじら館、やまとミュージアム、艦船クルージングと来て、もう見終わっちゃったかなぁ?と思いきや、呉商店街で面白お好み焼き店主と亀山神社のお祭りに遭遇。定番のお決まり観光コースからちょっとはみ出すと、新しい出逢いがあるって、やっぱり旅は良いものです。
冷え込んできたので早々に退散、ちょっと贅沢なホテルスパへ。
ちょっとリッチなだけあって空いていてそれだけで二重丸。女湯はかなり低め温度のミストサウナでサウナーには物足りないかもしれませんが、脱衣所ゾーンにも何故か個室のミストサウナがあり、こちらは効きます。一人で贅沢空間。
お風呂好きには、うすべったい寝湯(しかも炭酸泉)、ごぼごぼ強めのバブルバス、深めの歩行浴、熱めの単純お風呂と多彩で静かな空間を贅沢に味わえるので、個人的には大満足⭕️
[ 京都府 ]
京都に住む10年来の友達に会いに週末小旅行。友達とは夜にご自宅にて待ち合わせ。朝から早めに新幹線に乗りウキウキ。
なぜならサウナイキタイでお調べしたら、都じゃ銭湯サウナがぽっぽぽっぽお盛んらしいじゃないの!!これは、1人贅沢時間で行ってみるしかない京都銭湯!
というわけで京都駅北口からおりたち、気まま1人散歩はじまりはじまり。狙っていた思い出の第一旭ラーメンはアホのような長蛇の列でやーめっぴ。酷暑の夏に皆さま並んで精が出ますね。
なんとなく駅から北東方向へ足を向けつつ歩いてたら、中華料理屋発見。外から中の様子が伺えない暗めのガラスばり。お口がラーメンなので、ここは勇気を出して行ってみよう。胸のドキドキを乗り越えていざガラリと扉を開けたら、中は超満員の地元民湧き返る元気なお店。びっくり当たりを引きました。亭主もおかみさんも優しくてありがたやーのビールとラーメンと餃子でまずケジメ。
浮かれて店を出たら小洒落た喫茶店を発見し腹休めのコーヒーデポ。なんでも、重要文化財的なレトロな洋風建築、昔はチンチン電車の車庫だったそう。
そのままフラリと高瀬川、行けば柳の木のたもとに浮かぶのは「サウナの梅湯」角地にピンクのネオンサインに飛んで火に入る夏の虫とはこのわたし。
ガラリと引き戸を開けたら番台…の横に何故かお野菜が並び、なんだかミニ八百屋さんがあって可笑しい。メガネのお兄さんにお金を払って、いざ女湯へ。
今回、梅湯で感動したのはその愛らしいレトロ感だけでなく、水風呂の気持ち良さよ!これを毎日味わっている地元諸先輩連が床にこぼれるお湯にペタンとお尻をつけて涼むところ、うらやましい限りです。
湧水の水風呂って、長く入っても冷えすぎることなく、心地いいんですね。あの水と高瀬川の水は同じなんでせうか。
洗面台にある広告をぼーっと見つめていたら、知る人ぞ知る「山と道」が梅湯の裏にあるって、びっくり情報を見つけてしまいこれも嬉しき。興味のある方は、予約制なので梅湯とセットでどうぞ。梅湯に広告出す「山と道」さんも、さぞかしシャレの効いた趣味人なんでしょうなぁ。
長文失礼失礼。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。