駒の湯
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
金曜21時入店。750円払い大小タオルとサフック入りビニバ受け取る。
なかなか混み混みな浴室。人数多めな女子グループの大きな話し声。タイミングかなーと思い支度済ませてサ室へ。先客は過去お見かけしたことあるお姉さんお二人。室温82度のボナ。もう少し温度高い方が嬉しいけど、それでもジメジメな秋雨で冷えた体に響く。4人目としてご入室されたのはこの時間帯のヌシ様。「見慣れない集団、浴槽の淵に何人も陣取っておしゃべりばっかして、目のやり場に困るわ。あれ、ずっとあんなうるさいんなら注意するわ」と宣言。ここは3人以上のグループ禁止だから、郷に入ったら郷に従わないと…注意されたら従うべしよ…とテレパシー送る。
程なくして電線の雀たちグループが退出。ヌシ様と揉めなくてよかったねー。シャワー水風呂外気浴。すごい整いとあまみ。クラクラがおさまったところで電気風呂へ。低周波でんき風呂??低周波の意味がわからなくてまた不安な気持ちになる。ボコボコバイブラの奥に潜む電極板の気配。恐る恐る近づいてみる。案外いける。湯温熱いしバイブラ強めだし一瞬ごまかされる。
が
身を沈め両手を浴槽の淵についた瞬間にビリビリビリビリ
そこで思い出した、ガガサワさんの投稿で拝見した電気師匠のふるまい。そう、電浴は下半身だけ。その教えを思い出し腰までで電気とどめる。なんだちょろい。そうだよ電浴は下半身だけ。改めて胸に刻み込み、ゆったりと立ち湯電浴を堪能しサウナへ。
4巡し待合で氷結グレフル。続々と男湯サウナ客来訪するものの満室で入れず。どうにかサウナ叶ったベテランさんも「サ道っていうドラマのせいで客が増えて」って毒吐いてる。いかにも三茶っぽいグループ客は「そもそもうちはグループだめだから」と追い返されている。なかなか家の人が出てこない、ということは今日もサウナ水風呂外気浴には満足なはず。けれどこの客層は確実に苦手なはず。案の定、帰り道でいい施設なんだけど金曜夜の繁華街はと嘆き節。そうね、やっぱり今後金曜夜は仙川か21かレビあたりにしましょうね。
あれこれ悲しみを吐露しつつも帰りはラブルの竹岡式ラーメンに癒されてお家に帰りました。
駒の湯からのラブル🤤👍あとはあの近くのちゃんぽんも美味いですよね🤤でんきは私好きだけど、手は絶対つけないです!ガバッと腰まで浸かるのがいいかも!ラストントゥです
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