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富嶽温泉花の湯

温浴施設 - 静岡県富士宮市

2023.02.25

1回目の訪問

熱波師の仕事の流儀　〆サ活🔥

熱波師にはそれぞれのスタイルがあり、その成り立ちを知ると、受ける楽しみが更に増すと思っています。

私にとっては「熱波師の仕事の流儀」がその情報源。

初版発行が2021年9月21日なので、もう1年半前の書籍。
しかしながら、熱波師としての成り立ちは変わることはないため、深く熱波師のことを知るには最適な書籍。

この書籍に熱波師のサインを貰うことにしたきっかけは、キタムーパイセンと北陸アウフグースチームのゴンザレス部長の会話から。
キタムーパイセンが北陸のイベントで、井上勝正師のサインを書籍にしてもらい、「熱波師の御朱印帳みたいなもんだね」という会話。

熱波師の思いを知り、応援していると伝えた証。そう解釈しました。

最初の御朱印は、2022年1月9日の金城温泉元湯でのイベント時に、五塔熱子師。

その文章には、金城温泉元湯や北陸アウフグースチームの内容も記録されていて感動。そして、熱子師が熱波師となるにあたり大きな影響を与えた一人に、大森熱狼師の名前が記録されていた。

この書籍の構成には、当初大森熱狼師は入っていなかったそうです。しかし、熱子師の猛烈な推薦で、自分を外してでも大森熱狼師を入れて欲しいと推したというエピソードを聞いて、御朱印の締め括りの熱波師を決めた。

大森熱狼師の文章を読むと、どこにも所属しないフリーの熱波師で、技量を磨くにあたり秋山温泉で修行をしたと記載があった。実際、昨日秋山温泉のサウナ小屋入り口を確認すると、渡辺純一師を筆頭に熱波師の名前が記載されている中に大森熱狼師の名前もあった。

そして今日、大森熱狼師の熱波を受ける。

魅せるスタイルではなく、主役が風の感じてもらうスタイル。大きな体から強さを変えて送られる風は、熱い情熱に感じてしまう。

感無量。

11時回、14時回、17時回、19時回、全て参加。

コンプリート。