めんたいこ

サウナ：6分（150℃）/12分（120℃）/10分（130℃）/6分（140℃）
水風呂：1分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット

一言：初の150℃体験は、外気浴で意識が飛びそうになる体験となった。140℃を超えると最上段で◯首がヒリヒリする。つまり、熱波師の風を常に浴びているほどの体感温度ということか。最高であった。

今年のサウナ初め
サウナはオートロウリュ時以外ちょっとぬるいかも？と感じた。
一方で露天の外気浴は開放感抜群で、サ飯の定食の味、プレジャーフォレストの600万球から彩られたイルミネーションも合わせて考えると控えめに言って最高であった。

からふろ最高！
明るい方のからふろはほうじ茶ロウリュの看板があったが、黒い方は特に記載なく。
帰り際に受付で聞いてみたところ、ほうじ茶やラベンダー、その他の配合とのことでした。

激渋サウナ

沖縄には公衆浴場文化がないとのことで、宿泊地のコザからレンタサイクルで行ける範囲のサウナは貴重。

味のある受付に味のあるサ室
味のある先輩方が広めのサ室でTVを視聴していた
サウナパンツが置いてあったが、着用しているのは4-5人のうち2人ほど。

水風呂は18-20度くらいか、蛇口から常にちょろちょろと水が注がれていたので触ってみるとお湯だった。

サウナヒーターに水をかけないでくださいの注意書きがあったが、3セット目に入室するとなぜか明らかに湿度と体感温度が上がっていた。そして足元に転がる空の桶。

水風呂がもう少し冷たければよかったなぁ

実家から走って30秒の狛江湯。20年以上前、小学生の時に父と行って以来の来訪。

入り口が分かりやすくなってる！
現金だけかと思いきや、iDにも対応するAirpayが導入されていてタッチ決済で入湯。

リニューアルの情報は聞いてはいたが、想像と違って脱衣場や浴室のレイアウトは記憶と変わらず。

しかしサ室は過去とは比べ物にならないほど広く綺麗になっており、オートロウリュ付きのサウナストーンは本格派。
以前は2段だった気もしたが、今は3段目もあり暑くてキモチイイ〜

水風呂も新設されていて、かつて水風呂だった浴槽は38℃の炭酸泉に。

水風呂は15-16℃ほどのなめらかな水質でこれまた最高にキモチイイ！

ととのいスペースは外気浴というわけには流石にいかず、しかし内気浴のととのい椅子も侮るなかれ。6席それぞれにむけて天井に送風機が設置されていて、ほどよい風がととのいを促す促す。

脱衣場の自販機で買ったポカリを浴室内のアルミラックに置き、4セット終わる頃にはポカリも空に。

ミニマルだが要素要素はしっかり押さえられたいまの時代のサウナ施設に生まれ変わっていて最高だった。