【閉店】センチュリオンホテル&スパ札幌
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
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水風呂がハイクオリティに転生してた。革命の時。
昼下がりにおじゃま。受付時、フロントのお姉さんに「○然さん…ですよね?」と、 何故か身バレする。お姉さんはもしかすると、エスパー魔美かMrマリックか朝比奈みくるあたりの一派なのかもしれない。
入浴する前からそわそわする絶好のサウナ日和。
サウナ室の温度が少し上がって104度くらいで安定しているのではないか、とか、霧吹きセルフちょい足しロウリュ嬉しいけど握力が試されるいいトレーニングになる、とか、サウナ室前に時計がついてオートロウリュ逃し対策にバッチリ、とか、アイスバケツチャレンジばりのナーマクサンダーバケツからまるかぶりのかけ水がゴイスーな水量だ、とか、休憩コーナーにシャレオツな温度計がついてる、とか、主浴槽の人工温泉の御本尊が浴槽内の端に裸で鎮座してる、とか、脱衣場のウォーターサーバーが飲みやすくなって神、とか、サウナ室前のマイボトル用クーラーがキンキンでいいけどイオンウォーター900mlは名前でも書かないと取り違えそうだけどマジックもないし、あっても「○然さん」って書くのは恥ずかしそうでなやむ、とか、そういう嬉しい変化が盛り沢山なのは大変素晴らしいことなんだけど。カンブリア爆発か!ってくらいなんだけど。
そんなことが全て成層圏に吹っ飛ぶくらい、水風呂が、みずぶろが、あまりにも素晴らしく清らかに麗麗と、尊い有り様に変容していた。
8度の極冷なのはとてもありがたい。とても嬉しい。2機のアヒル隊長の登場も禅の心を呼び起こす一助になるかもしれない。
でも、それでも、何よりもかによりも、備長炭濾過と掛け流しによる水風呂が、ちょっと前まではこのご時世も安心感強めの消毒きっちりの水風呂と比べて、言葉を選ばずに言うと、泥水と清らかな清流位の、まさに雲泥の差を体現した、ものすごく心地よい水になってる。
100度ちょいのサウナで熱せられて、なんならオートロウリュで熱々の蒸気に当てられて、タイミング合わなくても霧吹きちょい足しロウリュでちょい熱を楽しんで、熱いなーとサウナ室を出て、ナーマクサンダーバケツで汗をざばっと流してから水風呂につかろうものなら、キンキンシングルに冷たいのに、気持ちよくて、心地よくて、もうどうにかされてしまって。頭おかしいほどに召されて。
たいへんにごちそうさまでした。タイミング合わなくてアウフグースには行けてないけど、それどころじゃないくらいに革命が起きていた。開いてしまったパンドラの箱。
帰り道、札幌三越の催事「北海道味覚めぐり」に顔を出す。行列を忍び、クランベリーのスイートポテト、ナカヤのアップルパイをgetして、帰路に。
男
だいいち思い出してトンです♨️思い出したら辛いですね。入りたくて…
アヒル隊長まで??さすがセンチュリオン。やっぱり風呂への愛が違いますね。ナカヤのアップルパイが買えると知って三越の催事検索しちゃいました。
水風呂すごいことになりましたね😊 ちなみにあのアヒルの名前、9℃を指していたから「キューちゃん」と仮に名付けられたそうですよ。笑
身バレ怖いwww
明日のレディースデイが楽しみすぎるぅ…!!!
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