冨士の湯
銭湯 - 神奈川県 横浜市
しとしと雨降りの月曜日☂️
神奈川には2つの「やこう」があるけど、今日の行き先は工場萌えの「夜光」ではなく、南武線にある「矢向」の方。
線路を挟んで2つある銭湯の、まずは西口にある冨士の湯さんへと向かいます🚶♂️エスニック多めな通りの先に見えてくる看板の字はワ冠で「街のオアシス」というコピーも素敵です。
フロントのお姉さんに入浴＋220円のサウナ代をお渡して、下駄箱と傘立の鍵を預けると、バスタオルとサウナキーを貸してもらえます。スタンプラリーの判をお願いしたら「だいぶ集まりましたね」って優しく声をかけてくれました😊
各地のラリーを巡っている事を話したら「良い銭湯の条件って何ですか？」とのご質問。「うーん…どの銭湯にもそれぞれの魅力がありますよねぇ😅」なんてモゴモゴお答えすると、こちらの自慢は毎日夜中までお掃除をして常にお店を清潔に保っている事なのだそう✨日々のお手入れを褒めてもらえるのが、なにより嬉しいとの事でした。
浴室は男女入替制で奇数日は男性側に露天風呂があるみたい。黄色い桶にはケロリンじゃなくてお店のロゴが格好良くプリントされてます。
青色の縦長タイルの浴槽には、バイブラに、ボタンを押すとジェット噴射する歩行浴。自分のコンディションもあるかもですが、足裏への刺激は、ここまでの横浜銭湯で暫定１位かも🏆
黒湯の温泉で下茹でを終えたら、バスタオルを持って114℃を指す高温のドライサウナへ。ロゴ入りタオルに縁取りのパッチワークが可愛いマットが敷いてあるけど、それでも熱いのでマイマットもオン。
汗を流したら20℃の水風呂で優しく冷やされ、バスタオルを巻いて脱衣所のベンチへ。扇風機の動かし方を探っていると、尼さん風なパイセンが「扇風機が無くちゃ、やってらんないよね〜」って少し離れた壁にあるスイッチを教えてくれました😆🍀
２セット目で寅次郎タイプのサウナキーを室内に置いてきた事に気付いたけれど、こちらも別なパイセンが刺してくれていたキーのおかげで、無事に回収🔑✨
湯上がりのフロントは感じの良い女将さんに交代していて、ボブディランのジャケットなどと一緒にフロントに貼ってある、かわいい園児達の手作りポスターをパシャリと撮らせてもらい、ふたたび傘をさして２軒目へ☂️
女
-
114℃
-
20℃
8
51
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もっと便利に！
夜中までのお掃除かー。なにより清潔さが大事ですよね。次行った時はきれいで気持ちよかったですと伝えよっと。夜光って工場の光が夜でも光ってるからと思ったら、月光に照らされて海にちなんでつけられた地名なんですね。日中しか行ったことないから夜にも訪れてみたいです。
冨士トンありがとうございます！月に照らされた海とはロマンチックですね🌊 工場地帯を探検に行って迷った覚えがあるのですが、矢向と夜光、冨士の湯と富士乃湯…など今回のラリーで、だいぶ整理されました😄矢向湯さんの隠れた努力には感動ですよね✨ぜひぜひ感想を伝えてみてください♨️
お手入れは毎日の積み重ねだけに目立たないけど一番大事な所だろうなって思います🧤特に黒湯なんかは色が残るから大変そう💦本当に愛が無いと勤まらないお仕事♨️感謝しなくちゃですね🥺✨
ほんとだ！ずっと掠ってますね〜😆俺たちズットズレテルズ♫お手入れに、清潔感に、立地。どれも大事だなぁ。いつも空いてるのは心配だけど、混んでない時間に行けると得した気分ですよね😄⭐️
ウヒャヒャヒャ。伝わってうれしいです😆💕横浜7軒、だいたい15〜18時にお邪魔してサ室が混んでる所は無かったのですが、いつも月曜か金曜なのでカタギの皆様は働いている時間なんですよね😅⏰浴室の方はどこも地元の先輩で賑わってる印象です😊🍵
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