神代湯
銭湯 - 東京都 調布市
銭湯 - 東京都 調布市
早くもまた来てしまったのよね。
おヌシ様にホームチェックを怠らないようにと、秘書として助言をさせていただき来訪。
おヌシ様より先に到着し、お湯につかる。
今日の日替わりもとても良い。なんだったかは忘れた。
露天風呂もやっぱり最高だ。
4歳ぐらいか?男の子が1人露天風呂にやってきて(お母さんは内風呂)、奥にある庭園みたいなとこに登って石をお湯に投げ入れようとしてたので、「それはダメなんだなー。すまぬ。ダメなんだ。」と言うと、「はい!」と言ってすぐやめたから、「えらい!」と声をかけた。
わたしもヌシの第一歩を踏み出したかもしれない。
おヌシ到着でサ室で合流。
本物のヌシがお2人。ややこしいので、本物のヌシを本ヌシ、わたしが秘書のおヌシをヌシ7としよう。
人見知りのわたしはテレビを見るフリをして、ヌシ7と本ヌシの会話を秘書としてしっかり聞いていた。
さすが、ヌシ7。本ヌシとしっかり昨日行ったサウナの話をして盛り上がっている。イイゾ ヌシ7!
ヌシ7が、わたしを本ヌシに紹介してくれた。
「この子、トランポリンやってダイエットしてるんですよー」
本ヌシ「へー、それ痩せるの?」
私「3年やってますが、プラマイゼロですね、ハッハッハ-」
…シーン。掴みを掴めなかった。ヌシ7ハ タダ ニヤニヤシテイル
しかし、4セット目にチャンスは訪れた。
サ室のテレビでクイズ番組が流れていて、この中の食べ物のどれが水に沈むか?というクイズだ。
わたしは、勇気を出して、「タマネギっ!」と言った。
本ヌシは「レンコンじゃない?」
正解がなんなのか待っていたが、熱くて限界が近づいてきた。
タマネギが水に沈むところを見て、「オーマイガー」とつぶやき、水風呂へ急いだ。
その直後、本ヌシがサ室を出てきて、「レンコンだったわー!」と叫んだ。
なんだかとても嬉しくて、「レンコンかー!」とわたしも叫んでしまった。コレコソ ワンチ-ム!
ヌシ7との帰り道で、わたしは言った。
「最初こわかったけど、話すとすごく優しい人だった」
ヌシ7は言った。
「あの人たちがいなかったら、ここに通ってないかもしれないな」
わたしが今、通いたいと思う場所は、サウナ室などのセッティングや導線の良さとかはもちろんあるけど、
プラスして核になってるのは、人だな。と思った。
あ、帰りの脱衣所では、高級シートパックの使用後、ヌシ7の前で「見て!ちゃんと見て!」とゴミ箱に捨てました。これでシートパック使い回し女の疑惑を打ち消されただろう。ワタシハ セレブヨ-
女
ヌシ7ハ タダ ニヤニヤシテイル www どうしてもスルー出来ない文才に37トントゥ! なんかいいコンビになってて、ヌシ7と同じくらいここっさんのサ活が楽しみになってる😅
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