2023.01.04 登録
[ 東京都 ]
いつ来ても空いていて,のんびりとできる場所。今日も午後から3時間いますが,女湯は私ともう1人だけ、休憩室にもう1人。とにかく静寂のサウナです。
受付、前払いでロッカーキーをもらい、更衣室へ。細長いタイプのロッカーの中にタオル館内着がセットされています。静かな更衣室。
浴室には、お湯風呂と水風呂が並んであり、カランは6つ。静かな浴室。
サウナは広くてドライで熱い!ただ、置いてあるサウナマットがウレタンの床マットのピースなのかな、これは使う気になれません…… タオルを敷いて、寝たり運動できる広さ。テレビの音がそんなに大きくはなく、静かなサウナ室。
水風呂も快適な広さで、窓を少し開けると立川の裏通りが見られて楽しい。
外気浴はできませんが,クールダウンの部屋が更衣室の隣にあり、インフィニティチェアで休憩できます。ここも無音で、時折冷たい風が吹く、静かな部屋。
3セットした後、女性専用休憩室へ。マッサージチェアが嬉しいし、タオルケットもあってのんびりできます。ここにはモニターが三台あり、TV番組が流れていますが,一台は無音で字幕、もう二台は違う番組で薄く音を流していて,不思議な空間です。静か、なのだけど受付の隣なので、お店の人たちの対応やおしゃべりが聞こえてきてのどかな感じです。
いろんなドアノブに、「下げて」「押す」か、「下げて」「引く」のどちらかが貼ってあり、なんとなく毎回読んでしまいます。
浴室やタオルに独特の匂いがあり、オゾンっぽいのかな、最初は気になりましたが,慣れるとここの匂い、って思います。
更衣室は人がいなさすぎて油断して、時々ロッカーキーをつけたままにしてしまうことが……ありましたが,全然大丈夫でした。いや、油断しちゃいけない。
あと、浴室の床がちょっと滑りやすいかな、誰もいない浴室で滑って倒れたらしばらく誰も助けに来てくれないかも…と不安になるくらい、静かな施設です。
[ 東京都 ]
都会の真ん中に温泉なんてー!
とは思っていましたが、憧れの初めてのスパラクーア。遊園地の喧騒を横目に見て、入り口に着くと、エレベーターは30人ほどの列です。中は大混雑?三連休だから?入ってもおばちゃんたちはじき出される?とおずおずと乗り込むと、半分くらいはフィットネスご利用の方たちでした。ホッ☆
浴場の良さの一つは、マスクを外して歩けることですね。マスクだけじゃなく全部外して裸でフラフラ…そして精神も裸になる。
こちらの施設はとても広くて、ゆったりとしています。たくさんの人がいても、気にならない。おしゃべりもあまりないけれど、していてもお湯の音や湯煙の空間に吸い込まれ、ふわーんとしています。
まずはロウリュウ。初めてなので様子を見ていましたが、誰もロウリュウしない… 何か掟がありますか?
2回目に入った時には、入ってきてすぐにロウリュウ、という方がいらして、ホッとしました。これでいいのね。
ダーリン情報によると、男湯ではみんなガンガンロウリュウするとか…なのでバケツがない時間がある、と。こちらでは私の見た限りではずっとちょこんとストーブの前にありました。次に来た時にはロウリュウしましょう。
高温サウナは広い広い!とてもよい熱さで、外のシャワー、水風呂も快適です。
ここでアウフグースしてほしいなー
男湯ではあるということで、途中、外で休憩した時にダーリンが嬉しそうにナンバーリストバンド見せてくれて羨ましかった…
ミストサウナ、入った途端に何も見えない。え、何これ、五里霧中? という言葉が浮かび、周りの人影がたおやかに動いているけれどどんな人なのかわからないこの状態……とても心地よかったです。白い世界、やはりここも広くてゆったりとしているから良いのでしょうね。
外気浴は、なるほど都会という空。
中にもベンチがあり、足湯もあり、寝たり座ったり休めますし、館内着でのレディースラウンジも居心地良く、短時間でも寝てしまいました。
都会の温泉、やっぱり侮れませんね。
[ 東京都 ]
この施設の良いところは、なんといっても外気浴です。サウナ10分と水風呂1分、ヨロヨロと「展望露天風呂」と書かれたドアから外に出ると,広がる青空。椅子は四つ、寝椅子は二つ。ああ、寝椅子が空いている…と転がると至福の時がやってきます。空と、鉄塔の上の方と、飛ぶ鳥たちが見えるだけ。日差しが眩しくてタオルで顔を隠し… 被る笠も置いてありますが、私はタオル派。
心地良い多摩川を渡る風、普通だったら冷たく突き刺す風がサウナの後ではなぜこんなにも心地良いのか、不思議ですね。お母さんと一緒に来ている小さい子たちも、なんでこのおばちゃんたちは寒くないんだろう?という面持ちで露天風呂の中からこちらを見つめます。
ふふ、大人だからさ。…とはいえ、私もサウナを知る前までは、同じような目で外気浴をしている人たちを眺めていました。
しかしやはり、しばらくすると寒くなってきて、でもまだやすみたい時には、ここには寝湯があるのです。こちらは屋根の下で静かに、温かく、お湯にたゆたうことができます。気分はエヴァレット・ミレイの描いたオフィーリア。あ、言いすぎました。
日が暮れてくると夕焼けもきれいですし、星がだんだん出てくるのも空が広いからこそですね。露天風呂の女たちは、そんな空を静かに見上げているのです。
(もちろんお喋りな高齢のお姉さんたちや、お湯をはねかして遊ぶ子どもたちもいて、それも楽しいところです)
[ 神奈川県 ]
年末に初めて訪れた時には、勧められて訳のわからないままSPアウフグースに入ったのだが、思いもよらずイケメンのお兄さんに煽がれて昇天。
その日にはタイミングが合わなかった通常のアウフを今日は楽しみにしてきたのだった。
混んでいるかな?と思ったがそれほどでもなく、3回のアウフを受けることができた。
アウフグースというのはとても楽しい。
サウナは1人で行くし、今は黙浴だから静かな時間を楽しんでいたけれど、アウフグースはその時間をみんなで楽しめるコミュニケーション空間に変えるのだ、ということがわかった。休憩の時に心地よい風を送ってくれるのもとても嬉しい。
男湯に行ったダーリンも「これは元気玉だな、熱気の塊がボンッと来る」とご満悦だった。と言いつつ、高温サウナでのアウフは1分半で逃げ出したらしい(笑)
年初めに良い5時間を過ごせた。
私たちが一番年長だったかも…というくらい、若い人が多くて、白髪とかお腹とかいろいろ頑張ろう、と思わせてくれるのもまた面白い施設。がんばります。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。