ほくさい

炭酸泉が良かった。サ室は高齢者向けなのか低出力でもの足りず。

創建1000年超の宗教施設（清水寺、八坂神社等々）をマッパで眺められる施設など世界広しと言えどここぐらいなものである。ここより背の高い建物が周囲見当たらない屋上に祇園の小路を縫って届く秋風は容赦のないととのいをもたらす。

東京サ旅の三日目に訪問した施設。とにかく設備が新しく、便利な最新システムが結集されている。平日の昼間とは到底思えない混み具合で窮屈さは否めなかったが、それだけ人気なのも頷ける。

10月13日に東京サ旅の二つ目に訪れた施設。ボナサウナは比較的頻繁に、テレビの音小さめなサ室にチョロチョロと水音を立てて湿度をぐんと上げ爽やかな発汗を促す。泳げる水風呂の爽快感は唯一無二。

サウナーを自称するにあたって、個人的にここは押さえておかねばな…と常々サ旅の行き先筆頭候補であった北欧にようやく到達した。10月12日の訪問。一見すると田舎者からすれば決して広くはないサ室、水風呂、外気浴スペースであるが、実際にこれらを循行していると、その距離や配置、それらから生ずる人と空気の流れが整理されており、これが必要十分であり過不足ない構成として日本式都市型サウナの一つの究極形であるという実感をもたらす。

10月10日の訪問。火曜の昼間にしてはやや混みであったが、いつも変わらぬ静かなフィンランドサウナとラップランド水風呂でさくっとととのった

秋風での外気浴はよりよい

泊まりで利用した。以前訪れた際は深夜で屋上の外気浴スペースが開いていなかったが、今回は秋分の風を存分に受けながらととのえた。

施設内あらゆるところにトントゥがおわして、ちゃんと行儀よくととのっているか見ている。令和２年台風10号の強風雨に打たれながらの外気浴は自然との一体感をより強固にする。

導線がすばらしい。水もおいしい。

からふろ、母胎の再現か？

からふろ、とても良かった…　ごく小規模なストーブですが、ここにロウリュするやいなや、お茶パックを沈めた瓷から柄杓で掬いあげたものがすぐさま揮発し、一辺一畳170センチメートルの立方体という狭い空間に奥深く清冽な湿りを発散し圧倒してくる。めちゃくちゃ熱いのにめちゃくちゃ爽やかだ…　サウナもお茶もすごい文化だ…　この二つの相乗を見出して手軽な形で提供してくれるウェルビー、さらにすごい。　むしろ神妙な気持ちでととのった〜

敬虔な気持ちになった

怪しい雰囲気だったエントランスが、キャッシュレス精算可の自動精算機を備えたキレイフロントになっていました。　グルシン(9.5±0.7℃)水風呂も新たに設置され、でかめラドルででかいストーブに行うセルフロウリュなのかセルフアウフグースなのかわからん様な高熱量ロウリュで湯気立ち昇るからだをグルシンに浸すとキマリすぎて眼チカチカします　参るたびに食していますが食堂のチャンポンめっちゃ好きです

アイスサウナのヴィヒタはまだ生っぽくてとても良い香りでした

割引キャンペーンの効果か、土曜ということを考えても割と混んでいた。久々にホームでととのった〜