2019.12.01 登録
[ 東京都 ]
午前11時来訪。大井町のSHIZUKUに行ったら、10時過ぎの時点で15人も殿方が集まっているとのことで急遽こちらへ。
浴室は、シュルレアリスム絵画の中に迷い込んだような妙な不安と妙な安心が入り混じる独特の風情。
トロンサウナは使い方がよく分からず、高温サウナのみを利用。高温サウナは108度。バチっとキマっている。水風呂は20度とぬるめだが、水流があるため体感は16〜17度ぐらいだと思う。外気浴はできないが、浴室に風を感じるられて心地よい。
高温サウナの定員が3人で、軽く待ちが発生してしまう点と、常連っぽい爺さまの水風呂の使い方が不衛生だった点は惜しい。ここ、使える。
[ 東京都 ]
近隣のサウナが軒並み営業停止になってしまい、相変わらずサウナノマドランドの日々。本日は駒込の名店ロスコへ。
とても丁寧で感じのよいお姉様の説明を受け、お昼の12時前に入店。混み具合は、ぼちぼちという感じでノーストレス。
ひと通り気持ち良くなったあと、脱衣場のポスター「台湾ラーメン風 辛辛ニラそば」に釣られて食事処へ。なるほど、辛さも5辛まで選べるんだな。でもチキンな私はもちろん「普通」を注文。大盛り無料なのか。これは嬉しい。ぱっと見は台湾ラーメンのようだが、ひき肉の代わりに豚バラが入っている。豚バラは唐辛子とズッ友。合わない訳がない。ずずずずず。ヒー!普通でも結構辛い!でも、めちゃ美味ヒー!!
せっかくお風呂でさっぱりしたのに、顔から汗が止まらない。麺をすするたびに、首から上で局地的なロウリュイベントが行われるようだった。
辛辛ニラそばを食べるためだけにでもまた来たい良サウナでした。
[ 千葉県 ]
レインボー本八幡初来訪!と、思ったが、ここすごく昔に来たことがある気がするぞ。サウナに目覚めるだいぶ前、家から犬吠埼まで3日かけて歩いていったときに泊まった場所のような気がする。
とはいえ、サウナを堪能するのはお初。結果から言えばなら最高でした。
平日の午前中ということで、サ室は多くても5人程度。若めの方はいらっしゃるが、お一人様だけで皆さまマナーのよい方ばかり。
メインのサウナは、ウワサ通りいい意味でのクレイジーさ。温度は120度。即、俺汁ブシャー。ここでロウリュイベントやるなんて変態すぎるだろ(歓喜)。
瞑想サウナもメインよりマイルドではあるものの、普通に高温の94度。身長178cmなのに「とんねるずの小さい方」と言われてた木梨憲武に通じるものがある。
外気浴はできないけど、休憩スペースにはサーキュレーターが設置されているので程よい風を感じながら安らぎの境地に至りました。
油そばを食べて退館した後、整体行って、予約制の美術館に行って、最高の有休となりました。また来ます。
[ 熊本県 ]
やっとこれた神施設。
サウナの素晴らしさはもう皆さまの書かれているとおりでございました。今更私の拙い文章で書いてもしょうがないので、1つだけ。。。
塩サバ旨っ!
サバ自体も旨いけど、焼き方が完璧でした。超絶オススメ!
[ 東京都 ]
前回から半年ぶりぐらいの来店。
噂通りドライサウナがものすごく良くなっている!
人数制限も緩和されている!
すごくいい施設になってきたなぁ〜
でも、人がアレ過ぎて長居する気にはなれなかったな
人の少ない時を狙ってまた来よっと
[ 東京都 ]
滞在日時:2/6(土)13:30〜16:00
やっと2021年初サウナ。そして、かるまるはオープン直後以来の訪問。
初めてここに来たとき、ワクワク満載の仕掛けだらけで、サウナのディズニーランドだと感動した。一方、ワーキャー騒ぐ客が多くて、サウナ施設側が客層のコントロールまでは難しいという、なんか限界のようなものを感じてしまった。
しかしこのコロナ禍下、ルーキーながらもすでにレジェンドの風格を感じさせるかるまるは英断を下した。会話禁止。小生ができないと思ってたことをやってのけたかるまる。そこにシビれるゥ、憧れるゥである。
土曜日の昼下がり。混んでいるのに、会話はない。しかも、かるまるの思想に共感して集った客層だからマナーのいい方が非常に多い。かるまるにはもちろん、同時間にいらっしゃった紳士たちにも感謝。
今回初めて体験した薪サウナも、非日常感が強くてハマりそうな予感。おふろの王様大井町店の薬草サウナが僻地の湯治場感があって大好きなのだが、こちらは北欧の海辺のサウナ小屋って感じだ(どちらも行ったことない)。
料金がもっと低ければ頻繁に通いたいのだがこの価格設定はしょうがない。だってディズニーランドだもの。
[ 東京都 ]
施設は素晴らしいけど、異常とも言える混み具合から足が遠のいていた、おふろの王様大井町店。気まぐれで数年ぶりに岩盤浴をしたくなり来店しました。
日曜日とは言え、午前中は人少なくて快適〜(他店と比べたら十分混んでるけど)! 蒸し風呂では、しばしば貸し切り状態に。ここの蒸風呂は、僻地の湯治場にいるような雰囲気に浸れて大好き。昔はゴポゴポ音がする謎の壷があって一層雰囲気があったのだが、残念ながら撤去されちゃったみたいだ。ウワサ通りパワーアップしており、上のほうを手で軽く扇ぐと、プレジで死を覚悟したとき(ほめ言葉)を思い起こさせるほど暑さを感じられた。たった4分で汗だくで退出。空気を撹拌する設備があるといいのになと思ったが、普通に死ぬレベルかもな。このまま居たいなと思ったが、本日のお目当ては岩盤浴。移動。
幸運にも、到着するやいなやロウリュイベント開始のタイミング。
ここはロウリュだけでなく熱波も含めてフルオート。さらにはプロジェクションマッピングを使った炎と音の派手な演出でテンションが上がる上がる。CR煉獄杏寿郎って感じ(ほめ言葉)。
アウフグースというのは、熱波師さんの技術はもちろん哲学が感じられるところが良いと思うのだが、ここはそんな血の通った世界ではない。天井に数カ所通風孔?ブロワー?が設置されており、無機質に強風が排出される。しかも固定式のため、風が直撃する場所に座った人は、「汚物は消毒だ〜!!」って感じで結構長い時間強烈な風を浴び続けることになる。小生、ずっと小声で「エグイ、エグイ、、、」と言っておりました。は〜、ガッツリ汗かいた! ハード系な暑さを好む人にはたまらんだろうな。
「岩盤浴のロウリュイベントなんて、どうせキャッキャウフフなんでしょ」と舐めていたが、よもやよもやだ(キメハラ)。久々の岩盤浴は楽しかった。
[ 長野県 ]
訪れたのは11月の初旬。気温は7度とのこと。風が吹くとちょっと肌寒い。
テントサウナというとなんとなく木々に囲まれた中にあるのかと思っていたが、ここは超オープンスペースだ。背後にはスキー場のゲレンデが広がり、目の前には戸隠の山々の大パノラマ。景色を見ただけでととのうんじゃないかと感じたのはここが初めてだ。
私、テントサウナ自体が初体験。薪をどんどん投入していいとの説明を受けたので、お言葉に甘えて惜しげもなく薪を投入した。イスに座ると多少温く感じたが、立った状態では十分な暑さを感じることができた。贅沢を言えば座面が高いベンチがあったら、サ室内でも落ち着けたのになと思う。今後に期待したい。
もしもミシュランのグリーンガイドブックにサウナ版があったなら、ここは間違なく三つ星だろう。ここを訪れるためにわざわざ旅行する価値があるし、実際私はここに来るために新幹線を予約した。おそらく夜は恐らく星がきれいだろう。また少し暖かくなったころに泊まりで訪れようと思う。