平和島@サウナ

朝日湯源泉ゆいるで気分をよくして勢いでエアコンを買ってから、今度は新年初のおふろの国へ。

井上熱波に何とか間に合った！しかしトークの最中ですでに10分を超え、ゴッドブレスの前に退出する羽目に。しかし体はしっかり温まったのでOK。

定番の唐揚げとビールを堪能し今日も良い気分。

約1ヶ月ぶりのサウナはこちらの新店に。

値段は館内着付き2000円オーバーとお高め（土日の場合）で大きいとは言えない施設ですが、浴室（風呂・サウナ・水風呂・外気浴）・休憩室・食事のどれをとっても品質が高く、快適に過ごせました。

風呂は天然温泉。先日は天然温泉平和島と同じ塩分多めの泉質。サウナは90度程度で比較的マイルドだが30分ごとに行われるオートロウリュがなかなかパワフルで、水の量が半端ない。耳が痛くなるレベル。オートロウリュでここまでパワーのあるロウリュは初めてかも。

そして水深150cmの水風呂。潜水OK。13度。水深深くして階段からしか入れないようにしているおかげで、水を掻き出して温度を上げることはできない。これは良い方法。ロウリュとの相性が良い温度設定でキマってしまう。外気浴もちゃんとスペースが確保されており、外気浴が気持ち良い。

浴室はコンパクトながらそれぞれが気持ちよく、かつセッティングの組み合わせも良いので最高でした。大雑把に言うと大森みづほの高級版。

オープンまもなくだからかもしれませんが
、利用者は皆マナーが良かったのも嬉しいポイント。

食事は今日の小鉢（菜の花のおひたし）、塩麹唐揚げ、ファラフェルをいただく。どれも美味しいが好物のファラフェル（ひよこ豆のコロッケ）があったことに感激。ソースはマヨネーズとケチャップと思いきやオリジナルのソースで、ちゃんと工夫されているし美味しい。

割高であることは否めないものの、とても良い施設でした。また来ます。

遅くなりましたが新年初みづほ。

緊急事態宣言で20時以降のサウナは客が増えたとの話を色んな場所で聞くがここも例外ではなく、サウナ室を含む浴室全体に合計で10名はいた。普段はせいぜい5人なのに。

サウナ室は3人までに制限されているが、 常連が率先してこのルールを破るため有名無実化しており、ほとんど何の意味もない。若い客が同じことをするとイラッときてしまうが、超常連だと「まあ、そんなものか」と諦めの気持ちになる自分の心のダブルスタンダードの謎を解き明かすことを考えながら1セット、2セット。

水風呂は11度で最高の冷たさ。しかしサウナ室の出入りが激しく温度があまり上がらなかったため、11度の水風呂で受け止めるほどに体を十分に温めるには若干足りなかった。それでも2セット目はしっかり整いました。

今日のみづほは入り方に工夫が求められ難易度が高めではあったものの、相変わらずの懐メロと木の熱された匂いで気持ちよくサウナを楽しむことができました。

食堂が12月半ばに閉店したことを今更知る。一時期はランチも頑張ったりしていたのに。。

約3週間ぶりのサウナチャンス。来月末に閉館予定のJNファミリーにやってきました。本当は泊まりたかったけど緊急事態宣言解除の見通しがつかないこともあり、そこは諦めました。

せっかくなのでトレッドミルで20分ほど走ってからサウナへ。

相変わらず素晴らしいアメジストサウナ。アメジストのおかげで熱の圧を強く感じらる。ふわふわのパンより強い歯応えのあるバゲットが好きという感覚に近い。その後、食事をしてから20時50分のロウリュに参戦。もともとの圧の強さを活かした素晴らしい風送りで、アメジストサウナのパワーを最大限発揮。食後のサウナはこの1セットだけでしたが、しっかりと温まった。

こちらも2回しか来ることができなかったことが悔やまれますが、今までどうもありがとうございました。

燕三条背脂醤油ラーメンの有名店であるラーメン潤を食べたついでに訪問。

高温サウナと低温サウナの2つがある。おふろの国並みに温度差があるのかと思いきや本日は高温サウナが90度強、低温サウナも85度弱で10度も差がない。そのため2つの施設のサウナにまとめて入ったような気持ちになり少しお得な気分。高温サウナは木の燻った匂いがしてみづほと同じ好きなタイプのサウナ。テレビがないのも嬉しい。

水風呂も2つあり16度と28度。サウナトーホーの25度バイブラを思い出すように16度に入ってから28度にじっくり。

食堂は価格が良心的で唐揚げは大きなのが5つで400円。味も悪くない。コスパは最強クラスかもしれない。

八景島方面に用事がありそのついでに訪問。本日の男湯は「文庫」。

室内の42度海洋泉が素晴らしく気持ち良い。その上、本日はりんご湯の日であったため良い香り。海洋泉の効果なのか、42度設定のおかげなのか、それとも僕が大晦日に降ってきた仕事を今日までやり続けて疲れていたからなのかは分からないが、とにかく癒された。

電気風呂は電気がこれまで経験したことがあまりない強さで、尻の筋肉をしっかりマッサージ。ここでも癒された。

そしてサウナは90度、水風呂は20度前後とメリハリを求めるサウナ目的の利用者には少し物足りない可能性があるが、風呂と併せて総合的に癒されるのが目的ならこういうバランスで良いと思う。

風呂、サウナ、水風呂の総合力で癒してくれる良い施設でした。

相模に別れを告げたあと、横浜そごうで用事を済ませスカイビル14階に向かうも受付が行列であるのを見て、中で快適に過ごすのは難しいと判断しスカイスパを後にして電車に。

鶴見で降りバスに。おふろの国とユーランド鶴見で散々悩んだ挙句、バス停から近いユー鶴に決定。

19時頃のユー鶴は浴室ガラガラでたまに貸切になるほどに。これが長時間続くことはあり得ないと思い、水風呂から外気浴に行かずすぐサウナ室に戻るなどして、一人サウナを効率的にじっくり楽しむ。

そのあとは他の客も増えて来たので開き直り、外気浴だけでなく、寝湯や30度ぬる湯も駆使してゆっくり休憩しました。

入浴後は唐揚げと麻婆豆腐。唐揚げはおふろの国より片栗粉多めの衣で美味しい。麻婆豆腐も好みの味でした。

今年はこれでサウナ納め。また来年もよろしくお願いします。

10月末にようやく初訪問できたかと思ったらそれからすぐに閉店のアナウンス。常連でもない施設に閉店と聞いて駆け込むのは節操がないという批判はあるものの、節操があろうとなかろうと自分は行きたいので、年末休みを利用していってきました。

薬草湯と草津の湯でしっかり体を温め水風呂で締めサウナコンディションを整えてからサウナ入室。最上段に座る。湿度が高くしっかり熱いサウナがたまらない。運良く氷も投入され更に蒸される。1セット目からものすごい発汗。

外気浴は上から風が降りて来て、上を向くと顔に風があたるのが最高に気持ち良い。草津湯で足を温め、電気湯で腰を整え、続けて2セット目、3セット目。

食事はサンラータンメン。酢を入れないとスープが液状にならないので初回は食べるのに若干苦労したが、今回はスムーズに食べることができた。美味しくいただきました。

僅か2回しか来れませんでしたが、今までありがとうございました。

急遽サウナチャンスが到来。新年早々閉店予定の相模健康センターに行くことも考えたが、使える時間を考え今回はおふろの国に。

到着早々熱波が始まったので参戦。今日の担当はミッキー山下さん。死ぬほど長い前口上の井上熱波とは真逆で、トークは早々に切り上げアロマ水を投入し扇ぎ始めるスタイル。席取りで少し早めにサウナに入って体は十分温まっているので、こういうスタイルもいいかもしれない。良い熱波でした。

寒くなってきたので露天風呂で足湯しながらの外気浴が最高。露天風呂がある施設はこれができるのが良い。

おふろの国は客層が随分と変わった（若いお客さんが増えた）けど、小さい子連れの家族の多さは相変わらずで、お父さんと子供が楽しそうに入浴する光景は見ていて心が和む。自分も早く子供を連れて行きたいな。

悪い意味で非日常的な生活を2週間ほど過ごし、それも終わったので心身の疲れを癒しに新呑川湯へ。

今日の新呑川湯は最高。しっかり120度のカラカラサウナと17度の水風呂。熱に圧のあるサウナも好きだが、僕には新呑川湯のようなカラッとした熱を感じられるサウナの方があっている気がする。息苦しさが全くないのも良い。高温なので5分も入れば汗がドバドバ。

水風呂は17度で僕にはちょうどよし。人によっては12度くらいでも良いと思う人もいるかもしれない。銭湯としては随分広々とした水風呂で、3,4人は入れそうなのも良い。

外気浴は露天風呂にある2つのチェアで行うが、吹き抜けの真下にある方での休憩の方が気持ちいい。吹き抜けから冷たい風がやってくるので、上を向いて座っていると冷たい外気を顔に直接受けることができる。
足先はお湯に少しつければ足も冷えない。

水風呂の温度が10度近くまで下がったと聞きつけ訪問。

みづほはタンクが屋上にあり真夏は水温が上がりすぎるため、チラーで冷やしきれないことが原因（常連さんの伝聞）で、水風呂が20度近くあったのですが、10度まで下がったみづほを再び試したくなったのでした。

普段より混雑気味のみづほ、浴室には7-8人、コロナ対応のため定員3人のサウナには常に2,3人いました。

サウナ室の温度は105度。狭いゆえに満遍なく熱く、木が燻されたような匂いのするこのサウナ、温度と湿度のバランスなども含め全て大好き。

メインの水風呂は11度。以前は13度くらいのことが多かったので、気温が下がりチラーで温度を下げやすくなっただけでなく、サウナー向けにさらに温度を下げたのかも。

1セット目は11度水風呂を楽しみ、2セット目以降は隣の小さい水風呂で15度程度の水風呂を楽しみました。僕は冷たすぎる水風呂が苦手なのでこちらの方がちょうどいい。

休憩はととのい椅子も利用したが、みづほは若干足が冷えやすい（床が基本的に冷たい）こともあり、トロンの湯に足をつけながら休憩したりもした。一番奥だと壁にもたれて座りつつ足を湯船につけられるので、休憩しやすい。これで足も温まりポカポカ。

みづほ、浴室に無駄のないミニマルサウナでクイック利用には最適。できれば1.5時間1000円の超クイックコースが欲しい。

昨日は良いサウナに入ったおかげで良い目覚め。チェックアウトまでの時間を使って朝サウナに入ってきました。

昨日はアウフグースだけを浴びた形になってしまったので、今日はアメジストサウナをじっくり楽しむ。

アメジストの伝導熱か輻射熱のおかげで熱に圧がある。ユー鶴の黄土サウナのようで心地いいな。これは気持ちいいし汗がしっかり出る。

セルフロウリュすることもできたのだけど、このタイプのサウナは圧のある熱だけで十分満足できてしまうし昨日アウフグースを楽しんだばかりなので、今回はやめておくことにしました。

軽く2セットして終わり。また来ます。

相模健康センターからバス、小田急線、横浜線を乗り継ぎこちらのJNファミリーへ。町田駅の人の多さに驚くとともに相模原駅の人の少なさに驚く。相模原駅は政令指定都市の市名を冠した駅名なのでもっと栄えていると思っていた。。

JNファミリーは、独特な名前だけあって、中身も独特でした。浴室に入って最初に正面に見える大きな湯船は水風呂。階段を下るとラブホ風ライトの輝くジェットバス、そしてさらに下るとプール。プールはすごい。。

「サウナを愛でたい」でも取り上げられた黄土サウナ。岩盤浴以上の温度があって寝っ転がれるサウナは貴重。間接照明風のサウナ室は雰囲気もよく、このまま眠ってしまいたい気持ちに。テレビがついてなかったら本当に寝てしまっていただろう。

そして楽しみにしていた20時のロウリュ。熱波師は入室する否や前置きほぼゼロでアロマ水をサウナにかける。前置きゼロというところがおふろの国とは対極で面白い。

ほとんど待ち時間なくロウリュが始まったので、暑い蒸気をしっかり浴びられる。気持ちいい。。最近、どこに行っても席をとるために早く入らざるを得ず、ロウリュをベストコンディションで受けにくい状況だったので、以前のようにベストコンディションでロウリュを浴びられるだけで最高。そしてJNファミリーの熱波師さんは大変上手でした。偶然20時のロウリュの2回目も受けることができて、ロウリュ欲が満たされた。

相模健康センター
人生で3回目の相鉄線。
一度目は高校生の頃に鶴ヶ峰の友人の家に。
二度目は数年前にズーラシアに行くため再び鶴ヶ峰に。
三度目の今回はサウナのためにさがみ野に。

元神奈川県民でありながら、あまりに土地勘がないため何となく足が伸びなかったが、しっかり時間がとれるこのタイミングを逃すわけにはいかないと思い、twitterで散々見てきた相模に来訪。湯乃泉グループ初体験。

浴室に入って早々「健康センター」を名乗る理由を理解。バイブラ、ジェット、草津温泉、薬湯などこれでもかというほどの健康に良さそうな湯。これは風呂好きにはたまらない。バイブラの中に電気風呂が紛れ込んでいたので意表をつかれました。

サウナは95度、湿度もしっかりあり、広々としていて落ち着いて入れる。17時を過ぎた頃にはさすがに混んできたけれど、それまでは大した混雑もなかった。首都圏の良い施設は、週末の夕方にこの程度の混雑で入るのはもはや不可能に近いですね。。安らかな気持ちでサウナに入れる幸せを噛みしめながら3セット。

ハルピンキャベツ、カレー唐揚げ、トマトサンラータンメンを美味しくいただきました。

久々の新呑川湯。120度のサウナと15度バイブラ水風呂、そして足を風呂につけながらの外気浴は最高。

グループ客などの騒がしい客は一切おらず混雑や喧騒とは無縁。以前なら当たり前に得られたこのような環境が今や貴重になりつつありますね。

ユーランド鶴見から連荘でこちらにやってきました。お目当ては電気風呂、井上熱波、唐揚げの３つ。今日はユー鶴と合わせて一回のサウナというつもりで来たので、かなりコンパクトな入浴。

到着したのは19時前なので既に熱波開始前。5分前から座席を確保。ストーブ前を確保してしまったため、開始する頃には既にやや辛い状態に。いつもどおりの井上さんの軽妙なトークに笑いつつも、アロマ水を早く入れて欲しい、、、と願う。その気持ちを察した井上さん、気持ちに応えるようにさらに喋り続けます。ようやくアロマ水が投入され大量のロウリュが発生し体が熱いロウリュに包まれ、このまま果てたいと思い先頭バッターとして水風呂に逃げ込みました。

そしてクールダウン後は電気風呂でしっかり腰をマッサージし入浴は終了。

ユー鶴ふろ国コンボの締めくくりに安くて美味しいから揚げをつまみにビールを飲み、最高の休日。

「電気風呂、天然温泉、冷たい水風呂の3つのうち、2つを満たす施設は残り1つを満たさない」という温浴施設業界では有名な事実は「温浴施設のトリレンマ」と呼ばれますが、今日はその3つを全て楽しみたかったので鶴見ではしごすることにしました。

今日もいわゆる息継ぎ（サウナ中に一時的に退出して水かぶって体拭いてすぐに戻る）を実験。

サウナ→水風呂（体だけ冷やす）→サウナ
サウナ→水を頭からかぶる（体は冷やさない）→サウナ

前者の方が圧倒的に気持ちよい。外気浴してから入ると体が常温に戻ってからサウナに入ることになるが、ユー鶴の冷たい水風呂（今日は12度）に入ってからすぐにサウナに入るとミントを纏ってサウナに入るような爽快感あり。最高。そして息継ぎで長く入れる。

後者は思っていた以上にクールダウン効果が弱く、ほとんど意味なしでした。

新たな入浴法を探し求める旅は続く。

昨日惜しまれつつ閉店した横須賀のサウナトーホーは、20分おきロウリュによる無限ループや25度バイブラなど、気持ちよさを説明できる仕掛けがたくさんあった。

これに対して、みづほは理屈じゃなくて感覚としか言いようがない。当初は「110度のサウナと13度水風呂のコントラストのおかげで最高にととのう」と思っていたが、最近は水風呂は20度。それでも前と全く変わらずととのう。少なくも僕にとっては13度水風呂はそこまで大事ではなかったのだとわかりました。

みづほには僕がサウナに入りたいと思う本質的な要素がコンパクトにまとまってるんだろう。また来ます。