アスカの肉野菜炒め

ソロサウナフリークとしては目を逸せない話題店。サウナイキタイでの評価も高く休暇を取って初訪問。

サウナ室　●●●●○

樽サウナを選択。バレルサウナを効率よく部屋にはめ込んだ秀逸の環境。ソロサウナとしてはかなり贅沢なスペース。都内ソロサウナでもトップクラスの広さ故、ロウリュウの跳ね返りが気になったが、パワフルな1機ヒーターと石の設置量が絶妙でバレルを満喫できる環境。しきじ薬草とまではいかないがアマミ出現は十分可能。なんといっても寝転がれる贅沢空間のバリューは高価値。動線も無駄がなく素晴らしいの一言に尽きる。

水風呂　●○○○○

風情ある樽風呂は魅力的。温度は15度程だか横のシャワーから給水しカスタマイズ可能。樽ゆえに頭まで入水出来ないが雰囲気は素晴らしい。ただし、今回の私だけだと信じたいが、水風呂におびただしい浮遊物が。樽から発する自然物であれば許容は難しくないが、髪の毛も散見。樽内もヌルヌル箇所が散見。多少は許容出来るが素晴らしい施設故本当にもったいない。

整いスペース　●●○○○

広さは十分。もったいないのはベンチ。木製ではあるが駅ベンチレベルなのでせっかくのサウナクオリティが活かされない。スペースはあるのでチェアがあるだけでクオリティば倍増すると思う。必ず。

ホスピタリティ　●●●●●

サウナイキタイで多くの高評価が寄せられていだが素晴らしいホスピタリティ。塩対応がゼロ。というよりこちらのスタッフの方はいわゆるサウナ施設ルーティン対応ではなく、エステ施設レベルの対応をディフォルトで提供。ユニフォームまで違う。また本当にサウナが好きな方と感じる。ホスピタリティは間違いなくサウナ施設査定の大きなファクターになると確信。ここは間違いなくこれからのベンチマークになる。

差別化　●●●●●

帰りの際、飲み物またはジェラートのサービスあり。4種類から選べる国産クラフトビールはこの上ないサービス。帰りにもワクワクがあるなんてなんという施設だ。素晴らし過ぎる。

初訪問故、チェックに気をとられたが次はしっかりサウナに向かい会いたい。楽しみ。

3年ぶりの香港出張。コロナ前より常宿とするJWマリオット。理由は言うまでもなく”サウナ”がある。立地よりも”サウナ”。

サウナ室は2種類

ドライサウナ: TyloのホームサウナヒーターSense sport2/4がエンジン。Max5人の室内。温度は80度。ここはアロマ水が常備されロウリュウが楽しめる。こじんまりしたスペース故に、ロウリュウの跳ね返りも心地良く、室内は常に清潔でいつ来ても新築の佇まい。

ミストサウナ: 多分60度程。スチームサウナ程の暴力性は無いものの、十分パワフル。ただ漂う香りが香港らしさ180%で正直苦手かも。

水風呂はなく、シャワーのみだが、シャワー室には”Cold Water”のボタンがあり、11度(多分)ほどの冷水が降り注ぐ。

整いスペースは更衣室にベンチがあり、風情はないが銭湯よりは落ち着ける。

このように日本サウナーのかゆいところに手が届いてるだけで感謝しかない。ハードな出張もサウナのおかげで乗り切れる自信しかない。

個室サウナ禁”浴”7日目。これ以上の我慢は身体に毒となるので、80分枠にて解毒開始。

先日工事を行なったとのこと。サウナ室の10分砂時計が壁付きに。これは有り難い。

1) 砂時計リバース時の作業は以外と熱く、手間がかかる。2) ティーローのストーブ横、板3枚に足を伸ばせるスペース誕生。

今回も運良くD Roomだったので、廊下にバスタオルを敷いて”整い床”をセッティング。サウナ室では横になれないが、休憩は暗闇の中、フルフラット。マットがあれば間違いなく寝落ちするので、直床がベスト。

サウナ室はロウリュウブースターで、”ヤケドしないレベルのしきじ薬草サウナ”擬似体験が1番のお気に入り。

個室サウナを楽しめるかどうかは自分の力量次第。素材と空間をどう使いこなすか？この向き合い方が個室サウナの1番の魅力と感じてる。

平日休みの最終日はついに”かるまる”訪問

開店10分前に到着したが、エレベーター前に5人の待ち。人気店はここから違う。開店後はどんどん増え、お昼過ぎには洗い場、整い場、サウナ室、基本満員。恐るべし施設。

にもかかわらず

○ 黙浴実現度ほぼ100% 黙浴違反のパトロールも本当に存在した。雑音ゼロ、ストレスフリーがこの混み具合でとは驚き。
○ 洗い場グッズ、給水、整い椅子全てのクオリティが高い。レディースDay対応力では他の追随を許さないのでは。
○ お食事処でも細かなセンスが随所に。一品料理の質、生ビールはタンブラーで出てくるので最後まで冷たさキープ、対応もレストラン並み。

TOP3に入るユーザー評価はこれだけでも伺える。肝心のサウナだが

△ ズバ抜けた特徴は感じられなかった。”こんな感じかな”というのが正直な感想。ケロサウナが最も身体に合ったが、サウナ室のキャパは小さく基本満員。中の空き具合をドアから確認せず開け閉めするユーザーが多く、ドアの開け閉めが狭いサウナ室にダイレクトに影響するので、基本落ち着かない。

とは言え、もう一回はトライして自己評価。初回の印象が低いサウナで、再訪して逆の評価になることこの10年でしばし。それだけサウナは奥が深いと再認識。

薬草サウナが頭から離れず　急遽しきじ遠征

7amの新幹線乗車、820amには洗い場到着。
10amまでは両サウナ室は混み知らずでフィン~薬草の2セットをスムーズに完了。

フィンランドサウナは114°の湿度35% 私の身体が喜ぶこれ以上のセッティングをまだ知らない。

サウナストーブ横にある給水機に常連と思われるご年配のサウナーが給水されていた。”これか この湿度を作り出すのは”。謎が解けると同時に客が給水するとは、、。奇跡のオペレーション。

焼肉定食+生ビール(それでも1450円)で休息をとり、午後の部開始。午前中とは打って変わり12pmとなると、平日でも”基本満員”。しきじともなると台風ごときでは客足の影響は無いよう。

午前の薬草サウナは8分は居れるセッティングだったが、午後からは本領発揮。やけどレベル。”もうダメだ”から外に出るまでの3歩が拷問。ここも計算に入れていない浅はかさを猛省。とにかく、暴力的スチームサウナ。

訪れる度に20代前半と思われるサウナーが増えてる。40歳でサウナに開眼した私から見ると羨ましい限り。彼らはあと数十年サウナを謳歌できる。是非、私では想像もつかない進化したサウナをあなた方の世代で作り出して欲しい。

ストレス少ない朝サウナ　730am-9am 90分

アソビューチケットで1,300円
水風船 16.7° (14°ディフォルトは最近見ない)
サウナ室密度　終始1〜2名 有難いの一言
お陰で　7分(上段) x 4を無理なく完了

お気に入りのサウナはスイートスポットの時間帯を見つけるまでがプロセス。ここまでやるとたまにイレギュラーに遭遇しても諦めが効き、脳がストレスをあまり感じない。

何なら1日2回はサウナ室に入りたい港区で。
サウナインフレ著しい港区で銭湯以外の1,000円台サウナは本当に有難い。

今日は奮発して、80分コースを選択。

幸運にもD Roomに案内されたので、新たな試みにチャレンジ。入り口からサウナ室までのアプローチ約2mのスペースで”寝ながら休憩”

床/バスタオル/身体となるのでクッション性はゼロだが、ライト全オフで寝ると高い天井が八ヶ岳の夜空の如く感じられ、一瞬”屋外にいるのでは?”と錯覚するほど。サウンドで”秋の虫の音”が選べたら間違いなく空間移動。

ホント色んな発見のある施設だ

近々また工事があるようで、努力を惜しまぬ姿勢に感服。何が進化するか楽しみ。

今日は銭湯の日　初めての竹の湯

今日のホームラン
• 噂通り　無二の素晴らしい泉質
• 14°でも体感17°の優しさ溢れる水風呂
• コンフォートサウナの底力　発汗の凄さに感服　

今日の2塁打
• カランの水圧　気前良すぎ

今日の犠牲フライ
• サウナ室争奪戦　譲ったら次は譲ってもらえた。湯船の温度を超える温かさあり。

他施設と比べる事の無意味さを実感
良いとこだけを見つければいい時間で終わる
“整い”よりも”心構え”

1日の始まりは赤オリ60分から

6am-7amがお気に入りの時間帯
比較的静かに、すんなり座れる
たまに若人コンビ、トリオもいるが
夜の時間帯に比べると静寂そのもの
本当に有難い

今朝は水風呂まさかの19.7°
これまた有難い　しかも1,300円。

いつしか個室サウナ3,900円に慣れてしまった

のか

アダイブの金額最初に見た時の恐怖を思いださないと、サウナはやはり1,000円台が魅力的

本日の3S個室サウナ　快適工夫
<うちわでジブン熱波師>

これまで、”なんだかなぁ”と感じたこと

• 熱波の物足りなさ、やり過ぎのバラツキ
• 拍手など一体感を強要される
• 個人への熱波順番が遅く戦線離脱

うちわさえあれば、全てが解消、味付け自由
ここのサウナ空間はまだまだ魅力が隠れてる

本日2軒目のサウナは”サ飯で選ぶ”

• ビールと合う単品のバリュエーション豊富
• 必要以上に冷房で足が冷えない
• DLしたNetflixを見ながらつまむのでスマホホルダー常設

という優先順位に従ってNew Wingに決定

ボアサウナ3回後　生ビール、肉野菜炒め(単品)、手羽揚げ、タコ唐揚げ　2時間コース内で十分収まるルーティン。

ヘッドセット持参すると、お食事処も居心地アップ。食べたい物を、飲みたい物と、視覚に入れたいものだけに。

サウナだけでなく、マナーを守ったお食事処の新たな楽しみ方もこれからの課題

数ある個室サウナで現在一番のお気に入り。

コンパクトなサウナ室が最大の長所。ロウリュウが1秒以内にダイレクトに来る特性を活かして、8分で”しきじ”薬草サウナレベルが実現 (外の通気口を閉じて、2分間隔でロウリュウ3回、持参のうちわで最適化)。

同じくコンパクトな水風呂はシャワーから注水して好み水温19°へカスタマイズ

本日の訪問で新たな魅力を発見

1. バスタブに手桶設置

個室水風呂の醍醐味、頭まで浴槽ドボンはサイズ的に難易度が高かったが手桶の出現でドボン無しでも頭部をクールダウン可能。手桶がスタイリッシュ。

2. 砂時計が5分から10分時計にリニューアル

ストーブに向かって体育座りまたはストーブ横の台座スペースを使って足伸ばし体勢が基本の為、5分おきに砂時計をリバースするワンアクションが不要となり集中度増大。

3. サウナハットかけ設置

先日から始めたユーザーへのアンケートが早速反映されたと察するが、こうした企業姿勢はサウナスペックを超えてバリューを感じる。

これからも楽しみにしてます。