パークハイアット ニセコHANAZONO
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡倶知安町 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡倶知安町 宿泊者限定
年に一度の贅沢 ここ”パークハイアットニセコ”。ハード・ソフト面の素晴らしさ、いわゆる”ハイアットクオリティ”がリピート理由ではあるが、やはりこのホテルを選ぶ1番の理由は、サウナがあること に尽きる。
サウナについて
メトスのホームサウナヒーターが2機、香花石が1機につき5つ置かれており少ない気がするが、温度は100度を維持しており、8pm以降は110度あたりまで上昇。セルフ・ロウリュウはないので、湿度はなくいわゆるカラカラ系に分類。
サウナ室の大きさとしては5畳弱。上下2段でMax5人がキャパのこじんまりした大きさだが、ここはパークハイアット。混雑とは無縁。スキーリフトが終わる15:30また夕食後を除いては基本的に”貸切”が味わえる贅沢。
テレビも音楽もなく、壁には10分砂時計があるのみ。静寂とともに8分で十分に仕上がる。サウナは6am-10pmまで。浴場へは事前にQRコードによる予約は必要だが、滞在期間中(2月第1週)混雑はただの一度もなく快適そのもの。ウォーターサーバー備え付け、ハイエンドアメニティ完備、ラグジュアリーに包まれ空間。
水風呂
水温は大きく2パターン。早朝から午前中は15度を切るレベル。お昼過ぎから夜にかけては19度ほどに感じられる。掛け流しのため、どちらのパターンでも不快さは感じない。
スペースは2名Maxだが上述のように混雑知らずなので、基本独占。優雅な水風呂タイムが堪能出来る。
休憩
残念ながら露天風呂、外気浴スペースはないが、浴槽前に約5m程の長椅子があり木の香りに包まれて寝そべることができる。とにかくどこにいても静寂。
宿泊客の8割が外国人。ただしハイエンドホテルが故に不快な客もほとんどおらず、欧米人も水風呂入る前にはちゃんと”汗流し”の儀式を行う人多数。これはもうグローバルスタンダートだと実感。
世界はいい方向へ向かっている。
男
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